(小説)消して捨てる
⋯⋯⋯
果音「あはは!!!それな〜」
真琴「まじこの、佐藤君イケメンだよねw」
私はなんで。
果音「あっ!奴隷がいた」
真琴「奴隷!」
哀「⋯」
果音「死んでこいw」
哀「⋯⋯は?」
果音「私の仲間になったらいいよぉ!死ななくてぇ」
哀「⋯」
タカタカタカ
真琴「マジであいつ行ったわw」
_屋上_
死のう
哀「待って!」
_カシャーン_
哀?「あっ生きてるんだぁ!!!!」
無理した方がいい、いじめられるしw
_教室_
哀?「仲間に入れてください」
真琴「いいよw」
_1年後_
死にたいwみんなに言っちゃダメ⋯理想的な私になりたいからダメ
怜「やっほー一年ぶりだな」
哀?「やほ!!!!」
怜「お前変わったな。お前じゃないみたいで草」
_1年前_
本当の哀「やめてよ!!!!!!私をなくしたら、私は私じゃなくなる!!!あなたは無理する事になるからやめてよ⋯」
偽物の哀「いい⋯もうw。私はアンタがいたら。私はおかしくなる」
_今_
哀「っ?!」
怜「じゃーな」
_ドンッ_
哀「私は⋯⋯本当の哀じゃない⋯⋯偽物⋯私が殺した⋯うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!」
_終わり_
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