【小説】あなたに失恋しそうです(2)
(1)https://tohyotalk.com/question/428723です
ーーーーーーー次の日ーーーーーーー
私はショックで寝込んで欠席…私は過去の黒歴史を思い出す,
一番先に思い出したのはいじめにあったこと…
いじめていた人の名前は今でも覚えてる坂本澪(さかもとみお)坂本財閥の長男…
私「あぁ時間が止まればいいのに永遠に」
でも朝はきてしまった.
私「もう一度,話をしてみよっかな?」
学校に行くと,伊織先輩は女子たちにモテモテ.胸が痛い.
これが嫉妬かな…
伊織「こっち来い!!」
私「えっ」
伊織先輩は手を引っ張って屋上に連れて行った.
伊織「で,何か用?俺みたいなやつとh」
私「それ!どういう意味ですか」
伊織「…そういうのがうぜーんだよ!!」
先輩の声が校内にまで響き渡る
私「!?」
伊織「お前をいじめてたの…俺」 《3話へ続く…》
どういうこと?ちゃんと読んだけどわかんない
自分で手を引っ張って屋上に連れて行ったくせに「で,何か用?」って何…?
私ちゃんは「それ!どういう意味ですか」って言っただけなのに「…そういうのがうぜーんだよ!!」って言う意味もわからん…どうしてこのセリフから「お前をいじめてたの…俺」につながるんだよ
あとここからは完全に私の感覚でしかないけど、
二話の冒頭に突然いじめ要素を入れるのは無理やり感が強いから一話から匂わせて置いたり、伊藤先輩がいじめについて告白する前にいじめの回想を入れたりしていじめ描写を増やした方がいいと思う
一話で「ごめんっ、俺お前とは無理,俺みたいなやつとは…ごめん!」ってほんのちょっとだけ匂わせてるのはいいと思った。
上から目線で語っちゃってごめんだけどまぁ読もうと思えば読めるし普通に面白かった
>>1
とりあえず伊藤先輩と私ちゃんを付きあわせる会に入会しますねありがとうございました