【小説】第一次世界大戦

2022/11/25 11:41

ぐだぐだです

暇な時読んでください

--------------------

ひとりの兵士が、塹壕に身を隠す。1人の兵士の耳からは味方の砲撃音が絶えず聴こえてくる。左右には兵士たちが並び、待機している。笛の合図と共にみんなが塹壕から身を出して走り始める。敵も気付き、弾が絶えずに飛んでくる。味方兵は倒れていった。指揮を上げるためのバグパイプの音色が響く。1人、また1人と味方が倒れる。その時、敵の機銃掃射が始まった。機銃が撃たれようとも、足は止めない。ひたすら走る。その時、バグパイプの音が止まった。機銃掃射によってどんどんと倒れていくが、味方は近づいてゆく。機銃を撃つ兵士にはグレネードを投げた。バンカーから機銃を撃ってくる敵兵から隠れて、グレネードを投げ込む。爆発と同時にバンカーからは銃撃は止まり、爆煙が上がる。やっと敵の塹壕内に入り込み、サブマシンガンを撃ち込む。並んだ敵兵は次々と倒れていく。だがサブマシンガンを持った兵は敵に刺されて倒れた。敵の増援は増え続け、俺達は敵に降伏し、この戦いは敵の勝利で終わりを迎えた。だが、まだ続く戦争は、終わりが見えない。

いいねを贈ろう
いいね
0
コメントしよう!
画像・吹き出し

タグ: 小説

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する
その他2022/11/25 11:41:05 [通報] [非表示] フォローする
TTツイートしよう!
TTツイートする

拡散用



一話完結型です。


画像・吹き出し
タグ: 小説

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する