〘読み切り〙甘々。
・二次創作
・BL○
・R表現○
・赤様『』 桃様「」
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(赤side
♡♡♡
『っや”ッ…ぁ”、は”っ…!』
「りうら?自分で誘ってたんだから、もう無理なんて言わないよね?」
『へぁ”ッ…ゆるひてッ…!♡』
__なんであんなことしちゃったんだろ。
気持ちよくて、頭、とろけそ…。
もう、なんど達したかわからない。
俺の意識は限界だった。
___________
『ないく~ん、おかえりっ!』
「…ん、ただいま、りうら」
俺はわざとないくんのTシャツを着て、ないくんを迎え入れた。
いつもみたいに、にこって笑ってほしくて。
疲れてるみたいだったから、少しでも俺で癒やされてほしくて。
「…あれ、りうら、その服…」
『ん?これ?ないくんの借りた!へへっ…//』
「__」
ドサッ__
『えぁ!?ないく…!?』
「煽ったってことで、いいんだよね?」
『ちょ、え…待っ』
ぐぷ__
言い終わる前に、彼が奥に入ってきて。
『んや”ッ…!!待って、ねぇっ、無理っ…!?』
「無理じゃない」
♡♡♡
『あ”ッ、あ”ッ♡やだ、なんでぇ…ッ♡』
ごちゅごちゅと奥を突かれ、『止まって』と言っても、聞く耳を持たない彼。
「りうらが悪いんだからね?俺の服なんて着てるから…♡」
『ご、ごめ…なさぁ”ッ…♡』
__________
『りうらがッ、んあ”ぁッ”…//りうらが悪かったからぁ”ッ…』
__なぜだろう。
「…そう。で?」
俺は彼に微笑んでほしかっただけなのに。
今は__とてつもなく彼が__
狼に、見える…。
『だからッ、♡ふぇ”っ…やめてくださいッ…//』
「まぁ、よく言えたから…いいよ」
『~っ!!ほんと…!?』
「…な~んて、そんなこと、俺が言うと思う?」
『っえ…』
♡♡♡
やめてくれると思って、気を抜いていたから余計に快楽に感じる。
「こんなに顔が惚けててえろいのに、やめるわけないし~♪」
そう言いながら、ないくんは俺の上顎をなぞってくる。
『~っ、いっちゃ…~ッッ!!』
♡♡♡
「…っあ、…りうら、俺に向かって出してる…♡」
『も、無理だか…やめ”ッ…//』
すでに、俺の身体は限界だったらしく、ふっ__と意識が切れた。
__________
無理やな(
甘々ってなんだぁぁぁぁぁ!!!!!!
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