〘小説〙めいどさんっ！/1話

・二次創作

・BL○

・青様「」　桃様『』

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(桃side

『たっだいま~!!』

「ないこたんおかえりぃ~!!」

『ちょ、まろ重いってｗ』

俺の名前はないこ。俺を笑顔で迎えてくれたのは、彼氏のいふまろ。

「なぁ、ないこ、ちょっとこれ着てみてくれへん?」

『ん?どれどr…え”…?』

ミニスカート、胸のあたりについた大きなリボン、猫耳カチューシャ…。

俗に言う、「メイド服」というものだろうか。

『メイド服…!?』

「そ。ちょ~っと着てほしいんやけど…」

『さ、さすがにこれは…』

「…やっぱ、無理なんか…」

あきらかにしゅんとしたまろ。

『う”っ…//』

その顔は反則だって…!!

『~っ、わかったよぉ…』

結局俺は、まろに負けてしまい、服を着ることになってしまった＿＿。

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(ih　ないこの部屋

『うわ…//これ、めっちゃ短いじゃんっ!?』

スカートの丈は、ボクサーパンツが見えるかってぐらいの、ほんとギリギリ。

短いな、とは思ったけどここまでとは…//

『脱いだほうが、ワンチャンバレないんじゃ…』

仕方無しに、パンツを脱いで、くるりとその場でまわってみる。

『でも絶対バレたら犯される…!!//』

すっごくすーすーするから、少しでも、そういう素振りは見せないようにしなくっちゃ…!

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(青side

『お、わったよ…//?』

ガチャ、と扉が開けられる。

「…!!//」

すっごく、可愛い。

ごくりとつばを飲む。

思った以上にやばい。

スカートは結構短かったみたいだし、顔めっちゃ赤いし…//

「＿＿可愛すぎ」

『っえぁ!?//』

今の言葉でさらに照れたのか、耳まで赤く染まっていく。

「なぁ、もう我慢できへんからさ、」

『…?』

ないこは、『なに?』という顔をしている。

「＿＿襲って、ええ?」

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くっそてぇ痛てぇ(((　どゆこと

いいねよろぉぉぉ(　力尽きた