【小説】星のカービィDX 第一章 プププランド編-1話「若き星の旅人」
これは、広い宇宙のひとつの星で起こった物語…
その宇宙の星のひとつに星形のきれいな星がある。
そこはポップスターと言い、豊かな自然に包まれた平和な星があった。
その星に向かって動く光るものがある。
黄色の小さめの星にピンク色の丸い生き物が乗っている。
その生き物は若き星の旅人「星のカービィ」!
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ポップスターのひとつの国、プププランド。
カービィはそこにやってきた。
しばらくあるいていると近くにいた二人の住民がカービィに話しかけてきた。
「はじめまして!君だれ?」
「ぼくはカービィだよ。君たちは?」
「おれはブン!そして…」
「私がブンの姉のフームよ」
「ブン…フーム…」
カービィは慣れなさそうに名前をよんだ。
恥ずかしそうに少し黙っていると二人が話し続けてきた。
「見てみてよカービィ。この国を」
フームがそう言い、指を指した。
指した方向には平和な風景が広がっていた。
緑の草原に森や湖。
建物はレストランやお城がある。
「わあ、きれい!」
カービィが思わず叫ぶとブンが言った。
「だろ?この国は平和な風景が自慢なのさ!」
「カービィ。折角ここに来たんだし、ここで暮らしてみない?」
「え?」
フームの提案に驚いたカービィだがブンがすぐさま反応した。
「あ!それいいな!カービィ、おれたちの家につれていくからそこで一緒に住もうぜ!」
最初は困惑していたカービィだが二人の元気な姿を見て自分も元気になってきた。
「うん、ありがとう!」
「よし!そうと決まれば早速家に行こうぜ。これからよろしくな!」
たまたまプププランドにやってきたカービィ。
これから、新しい生活が始まる。
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私のメモ垢でストーリー予定を書いています
どちらかと言うと戦闘系です
まあ戦闘系小説は書いてて楽しいからね