僕たちの世界へようこそ!【二十一話】
➖苦みのある菓子➖
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フリスク「え…!?ゔっぇぇ…」
え、え吐く?吐く?(
シュライン「あぁぁあ…。……しょっぱいでしょう?」
フリスク「ゔ、うん…ごほっ」
よっぽどしょっぱかったんだろうな…
シュライン「これだから料理は任せたくないんですよ…ほら、お茶をとってきてください。」
葉渼「あ、嗚呼!すまんよ人間!」タタタッ
そういい急ぎめに消えた。
シュライン「彼女、ものすごーく料理が下手なんですよ…。大さじって書いてあるのに小さじにしちゃったり、砂糖と塩を間違えたり…。」
成る程。だから彼方から声が聞こえたんだね()
フリスク「そうなん、だ…こほっ」
すこし辛そう。いやでも見た目はこんなにも美味しそうなんだけどな……
「これ全部しょっぱいんですかね…」
シュライン「恐らく…。彼女が勝手に作ったので。レシピはちゃんと残してるんですけどね……」
葉渼「すまん……。持ってきたぞ。」
不安そうな顔でお茶を持ってきた
フリスク「大丈夫…ありがとう。」
流石にお茶は大丈夫よな。うん。うん!(
シュライン「流石に大丈夫だと思います。」
「ひっ…心よんだ!?」
シュライン「顔に書いてありますよ。」
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最近投稿してないね。ごめんよ
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