【小説】あなたと、いつか【第10話】

桃香視点

何で、優真がいるの、、、、

ヒーローみたいに登場するなぁ〜！！！！！！！(←そっち!?)

あっ、今の状況忘れてた！( ﾟдﾟ)

桃香:「何で、優真がいるの！」

優真:「だって、鈴原が、困ってるんだろっ！」

桃香:「ッ＿＿＿＿＿」

優真、優しすぎる＿＿＿＿＿

感動してる場合じゃない！

聡:「そこまでにしたら？ほら、桃香、来たら？」

お父さんの笑顔が、今では、怖く見える。

花奈:「そうよ？あなたは、いらないわよwww」

桃香:「くっ」

優真:「いいかげんにしろよ！！！！！！！！！！！！！(絶叫！）」

桃香:「キーン」

花奈:「あぁ〜！耳がぁ〜！」

聡:「どんだけ大きい声出してるんだ((ボソッ」

優真:「聡、俺は、お前を許さない。」

聡:「なんだよ〜そんなこと言わないで〜」

優真:「そんなことどころじゃないだろ！！！！！！！！！！！！！！！(絶叫！）」

〜〜〜以下略〜〜〜

桃香:「何で、優真は、私を助けてくれるの・・・・・？」

優真:「それは＿＿＿＿＿言わない」

桃香:「教えてよ〜！ひゃう！」

優真:「行くぞ」

え、ええぇ！！！！！！！！！！

お姫様抱っこからの、壁ドンからの、ポッキーゲームからの、次は、恋人繋ぎですかぁ〜！！！！！！！！！！！(絶叫）

大胆すぎるわぁ！！！！！！！！！！！(絶叫）

優真:「何赤くなってんだ。早く行くぞ」

桃香:「そ、そういう優真こそ、赤くなってるけど？」

優真:「み、見間違いだ。早く行かないとだめだろ？」

桃香:「あ、うん。」

こうして、私と優真は、この場を去った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続＿