【夢小説】SnowManの紅一点は大変すぎる。11話「無理すんなよ」

3 2023/05/27 17:50

佐久間サイド

さっき舘さんから水來月ちゃんが倒れたって伝えられた。自分で無理しないでって言ってたのに笑

照「おーい、みんな〜?一旦来てって〜」

阿「はーい今いきまーす!みんな来てって!」

「おけ!行こう!」

深「いやお前らはダメだろ笑」

「え?なんで?」

深「なんで?じゃないよ!一応お前らは病人なの笑だからおとなしく安静にって言われたろ笑」

翔「えー行きたい〜」

深「翔太?照みたいなこと言ってもダメだよ?」

翔「ちぇ、いけると思ったのに」

「にゃはは!翔太でそれは無理だわ笑」

翔「翔太でってなんだ?翔太でって」

「そのまんまだよ!」

深「みんな今のうちに行こ」

み(佐、翔抜き)「うん」

「だーかーらー翔太でそのキャラはダメってことだよー」

翔「なんだよそれ!」

「ねぇ〜ふっかー?っていない!?」

翔「あぁもう行ってたぞ」

「なんで言ってくんなかったの!?」

翔「だって言ったら行きたいってうるさくなるもん」

看「渡辺さん?佐久間さん?うるさいですよ?病院なんで静かにしてください」

「はい、すいません」

翔「ごめんなさい」

「もう翔太のせいで怒られたじゃん」

翔「今のはお前が悪いだろ」

看「お二人さん、岩本さん?がお呼びです」

「照が?入れてください」

看「はい。岩本さんどうぞ〜」

照「失礼します。翔太、佐久間なんでこないの?」

「え?だってふっかが病人だから来んなって」

翔「安静にしとけって言われた」

照「はぁ、、あいつ、、もうお前らは動いていいの!行くよ!」

「え?え?ちょ待って」

翔「佐久間行くぞ!」

「え?ちょ待ってよー!」

俺は照と翔太についていって、水來月ちゃんの元へ

「はぁ、はぁ、やっと着いた。水來月ちゃん!大丈夫?」

水「さっくん!?それに翔太くんまで、、ごめんね安静にしなきゃなのに、、」

「なんで水來月ちゃんが謝るの?俺が来たくて来てるんだからいいの!」

水「そう。ごめ」

「だーかーらー謝らないでよ!ごめんじゃないでしょ?」

水「あ、ありがとう!」

「うん!そっちの方が水來月ちゃんはかわいい!」

水「え、、!(//^//)」

深「うわー!水來月ちゃん照れてるー!」

水「照れてないもん!」

「?俺なんかした?」

水「なんもしてないよ!」

「とりあえずあんま重体じゃなくてよかったよ。じゃあ戻るね!翔太行こ!」

翔「はいはい。水來月さん、無理すんなよ。」

水「ありがとう。人に言っといて自分ができてないとね!」

深「ははは笑まあまあ水來月ちゃんも人間だから」

俺は翔太と水來月ちゃんの病室を後にした。

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水來月サイド

私倒れました。はあ、さっきSnowManに無理せずって言ったのに。私って馬鹿だっけ?

みんな集まってくれた。ちょっと遅れてさっきまで寝てたさっくんと翔太くんが来た。

「さっくん!?それに翔太くんまで、、ごめんね安静にしなきゃなのに、、」

佐「なんで水來月ちゃんが謝るの?俺が来たくて来てるんだからいいの!」

「そう。ごめ」

言い終わる前にさっくんが言った。

佐「だーかーらー謝らないでよ!ごめんじゃないでしょ?」

「あ、ありがとう!」

佐「うん!そっちの方が水來月ちゃんはかわいい!」

「え、、?(//^//)」

深「うわー!水來月ちゃん照れてるー!」

「照れてないもん!」

照れるに決まってんだろ。あのさっくんだよ?あのさっくんからかわいいとか照れるに決まってんじゃん!

もう本当に言いふらすなよ?簡単に。

佐「?俺なんかした?」

「なんもしてないよ!」

自覚ないんかい。ほんっと罪な男やなぁ。もう本当にどうなってんだ?こいつの脳内。」

翔「水來月さん、無理すんなよ」

「ありがとう。人に言っといて自分ができてないとね。」

翔太くん、惚れるからやめてくれ。もっと言ってくれ。((どっちやねんby作者

深「ははは笑まあ水來月ちゃんも人間だから」

うん、みんなめっちゃいいこというやん。惚れるて((惚れろ惚れろby作者

佐「じゃーねー!」

「うん!ありがとう!」

みんなありがとう。私も無理しないようにしなきゃ!

深「ここまで運んでくるとき照が''お姫様抱っこ''で運んできたんだよー」

「え!?」

は?まじかよ。死ぬで?なんだかんだ言って隠れスノ担だからね?私。

一般人の皆様本当に申し訳ございません。

「ありがと!ひーくん!あ、!」

照「うん?もう一回言って?喜」

「いやだ!」

照「ちぇ、拗ねようかな」

「もう〜!ありがと!ひーくん!」

照「ふふっ笑ありがと!」

「いいよ。」

照「冷っ((」

なんだかんだ言って楽しいなぁ。

「あ!そうだ照くん!明日の翔太くんの迎え車出してくんない?私出せないからさ!」

照「全然いいけど、」

「ありがと!じゃあひーくんよろしくね!」

照「うん!」

よし。機嫌取れた。完璧。

阿「とりあえず今日は帰ろう。運転は照よろしく。」

照「はいよ。」

阿「水來月さん、翔太も言ってたけど無理しないでね。」

「みんなありがとう!気をつけて帰ってよ!」

み「うん!お大事に〜」

みんな優しいなぁ。

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