【小説】妖狐様の化け方 第〇話『妖狐』

3 2023/06/22 20:22

妖狐-様々な物に化ける妖怪。人を喰い、生活をする。

化け-様々な物に化ける術。

桜舞う季節、一人、いや、一匹だろうか。人型の狐が夜桜と満月を見ていた。輝き、明るく光っているその丸は、どこか黄色の食べ物を思わせた。

すると、

ゴーン、ゴーン

戸締りの合図、鐘が鳴った。

通常、『化け』を使える妖狐は、見廻りの時間である。

だが、一匹の妖狐は、家へと足を運んだ。

他の妖狐は家から出、真剣な表情で見廻りへ精を出す。

化けを上手く使いこなし、人々と仲間達を陰から守る、そんな妖狐達だが、一匹はどうしたのだろうか。

そんな妖狐が見廻りに出向かない理由、それは、

『化けが使えないからだ。』

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タグ: 小説 妖狐様 化け方 〇話 妖狐

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その他2023/06/22 20:22:39 [通報] [非表示] フォローする
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プロローグ的なものなので短いです。ご了承くださ〜いね


え!やば!

こういうの好き!!おもろっ!!続き楽しみ!!!


>>2
別垢から失礼、

あざます!!!


>>3
続き、早く見せてね~~?(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾


7: Aki 77 @cyama 2023/07/17 09:09:17 通報 非表示

こんなん書けたんや((


>>7
こういうのの方が書けるんだけどとーと民は読む気ないんよな((

どうせみんなラノベしかよn(((((((


9: Aki 77 @cyama 2023/07/19 20:34:18 通報 非表示

>>8
w


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