【小説】東方宝珠録 第2話「お気楽妖精と館の門番」

5 2023/08/06 13:03

〜前回のあらすじ〜

霊夢に連れられた先にいたのは、普通の魔法使い「霧雨魔理沙」。

そしてあみーごは自分の名前以外の事が思い出せない…そこで記憶を取り戻すべく、紅魔館に行く事になった!

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霊「よし、早速探索に行くわよ」

あ「行くとは言ったものの…大丈夫かな?」

霊「心配無用!なにかあったら私たちが守るわよ。ねぇ、魔理沙?」

魔「ああ、当たり前だ!」

あ「ありがとう…!」

霊「さて…紅魔館への道はっと…」

???「あ、人間だー!!」

???「お、ちょっと勝負挑もうぜ!」

???「え!?大丈夫かな…」

あ「な、なに!?」

どうやら、常闇の妖怪「ルーミア」氷の妖精「チルノ」チルノの友達「大妖精」らしい。

霊「邪魔するものには容赦しないわよ…ホーミングアミュレット!!」

霊夢はそう言って、「なにか」を出した。

あ「な、何あれ!?」

チ「うわっ…!?」

大「に、逃げなきゃ!!2人とも!」

ル「あれ…美味しそうだな〜」

チ・大「言ってる場合じゃないでしょー!?」

3人「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

霊「よし…倒したわ!」

魔「さっすがは霊夢!!」

あ(霊夢がさっき出してたのなんなんだろ…)

霊「…あみーごも使えるんじゃない?<弾幕>を…」

あ「…弾幕ってさっき出してたやつの事?」

魔「そうだ!お前は普通じゃない何かを持ってる気がするぜ!」

あ「そっかぁ〜…ん?」

霊「おっと、いつの間にか紅魔館についてたみたいね!門番も寝てるし、このまま入らせて…」

???「…ハッ!!ちょっと待ったーー!!」

魔「お、起きちまったぜ!?」

美「私は紅美鈴!ここは通しませんよ!!」

魔「これは厄介だな…」

あ(私にもなにか出来ないかな!?)

あ「…う、うおおおお!!」

霊「あ、あみーご!?」

私は力を振り絞り、「弾幕」を出した!

美「お…っと!!」

霊「ギリギリ避けられたみたいね…でも、凄いじゃない!」

美「こっちもいきますよ…〈彩雨〉!!」

魔「…させるか!!〈マスタースパーク〉!」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

美「くっ!」

ギリギリ、美鈴を倒せたみたいだ!

美「申し訳ないです…お嬢様方!!」

あ(お嬢様…ここの主かな?)

霊「よし、門番を倒せたわね!中に入るわよ!!」

あ・魔「あぁ!」

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第2話 終わり

次回に続く!

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タグ: 小説 東方宝珠録 2話「 気楽妖精

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ついにスペルカード出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎


>>3
出たぁぁぁぁぁ!


>>4
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁw


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