アニメ『聖女の魔力は万能です Season2』はおもしろい?つまらない?
前期で、聖女はどっちだ案件も済んでたから
後半ただのラブコメであまり面白くなかった
だってホーク選ぶんだろ?知ってたさ
やはり眼鏡を外してしまったことが問題だと思う。
眼鏡でアクセントついてたのにそれがなくなったから没個性になってしまった。
イケメンに囲まれてウハウハ
作者に薬学知識は希薄のようで、説得力のなさに唖然とするわ。
腐女子の妄想から生まれたなろう系小説ですか?
召喚されるにしても、もう少し伏線貼るとかひねりがないのも、やはりなろう系か・・・・・
全話視聴
原作は知らん
漫画も知らん
端的に、拷問
とにかくヒロイン小鳥遊聖の気色悪さに尽きる
正統アンソニー、お兄ちゃん系、弟系、ナード、イケおじ、etc…
それら眉目秀麗なお歴々が、ガチ恋、からかい、匂わせ、あわよくば…などのマルチアプローチでヒロインを翻弄
その波状攻撃に、私なんて…の自己評価低のリケ喪女が内心ウハウハのタジタジ自演を延々繰り返すクソ演出
あんま憶えてないが、対立サイドの思惑など、まだストーリーのあった1期に比べて明らかな手抜きプロット
「イチャコラ時々、業務日誌」の体
ようやく終盤に討伐クエストが入るくらい
そこでの対アンデッドドラゴン戦術も、もはや大した内容も無いなら、ハナから岩陰に隠れておそ松を強く思い、梨汁ブシャーの広域浄化やりゃあいいじゃん、としか思えず
あ、あのー…
えーっと…
アハハハ…(汗)
ちょっと困るんですけど時にかます、目ショボショボ、怪訝目つき、ジト目、などの顔デフォルメ化による困惑演出
それを、面長、地味顔、重たい黒ロングストレート、長身の、このヒロインがやると、なぜか解らないが無性にイラッとしてしまう自分がいた
ナチュラルメイクはめんど臭がりだからと公言しながらその実それがアピになると内心思っていそうな、純朴と鈍感をやや意図的に自演しての好感度維持を忘れない、どこか計算高い女像のこのキャラに、僅かに幼さを含ませた物言いで演じる石川由依の、責任回避希望を匂わす成熟拒否じみた台詞が乗ると、えも言われぬマイナスベクトルへの絶妙なマリアージュをもたらし、顔をしかめたくなる気色悪さが臭気立って仕方がなかった
ホントに見ていて嫌な気分になった
言っとくが、石川由依の演技は、過去作において好きでも嫌いでもない
やや情感に欠けるかなぁ、と思うことはあったが、これは適役、と思う演技もあったりで、総じて特にマイナス評価な訳でも無い
ただ、今作のヒロインのキャラデザ、気色悪い演出と合わさると、どうにも受け付けなかった
特に、カマトトぶった体で目をキョトンとさせ、おちょぼ口で意外性を仄めかす表情をする時
そして、おそ松に忌憚の無いアプローチをされ、それをまんざらでもないと含み笑いを口に宿しつつ、斜め上目遣いでやや積極的な秋波を返す上気させた顔
それらにこの声が乗ると、とてつもなく気色悪かった
顔のパーツだけ崩し絵にしてのトホホ的な演出ばっかり繰り返されて辟易したのもあるが、とにかく、無自覚やっちゃいました、からの、取り巻きの感嘆・賞賛・マンセーの大合唱で、チラ裏でやっててくんねえかなぁ、としか思えない酷い構成だった
まだ話が広がる可能性を感じたのは、中国系のテンユウがらみの箇所だったが、異能力保持者をめぐる他国とのあれやこれやに膨らませることなく、ただ2次元のイイ男を見たいという需要に惜しみなく応える、惚れた腫れたのじゅんバナでがぶり寄るという決まり手だった
しっかり終わらせた形だったし、もうそっとしといてやって欲しい