オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー武将kamenriderbusho 第弐章 ツワモノの咆哮
土岐頼靖は、ブショウドライバーとブショウカセットで仮面ライダー武将に変身するのだった。
「変身ッ!!」
kamenrider bushou
form,in,yukimula.
「必ず、止めてみせる!!」
「土岐君の姿が、変わった。」
「武将システムが、遂に完成した・・・。」
忠雄と華澄が、2者2様で感心していると、頼靖―仮面ライダー武将は、突如眼前に出現した「ユキムラスピア」を持った。
yukimuraspear
「フッ!!」
ユキムラスピアで空を掻き、眼前に横向きの龍巻を生成すると、それを鷲武怪に突撃させた。
「ハーっハァーッ!!」
「ぅグアァァァァァァァァァァ!!」
埼玉古墳の壁に当たった鷲武怪を確認すると、ドライバーのレバーを引き、刀を生成した。
tune up
generateTHRASHER
「これで決める!!」
またもう一度ドライバーのレバーを引く。
yukimurasoneSlash
「ダァァー!!」
鋒から出た斬撃波が見事に鷲武怪の体をバラバラに引き裂いた。
「グアァー!!」
鷲武怪の装甲は砕け散り、変貌していた男性は元に戻った。
変身を解除した頼靖は、その光景を見送ると、自分も3人で帰っていった。
その後ろに、黒いパーカーを羽織り、顔を隠した謎の男の姿が。その正体とは!?
次章に続く。
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タグ: オリジナル仮面ライ.. 弐章ツワモノ
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