オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー武将kamenriderbusho 第拾章 仮面ライダーライズとレーザーブースト、輝く

｢グオォォッ!!｣

犬武怪が頼靖を食い破ろうと迫る。

･･･と、犬武怪が謎の光によって弾き飛ばされる。

「･･･!?」

当の頼靖すら分からない状況の中、光の中から美青年が現れる。

「･･･へッ、お前ら怪物が歩むのは、絶望だ。」

　ridsedriver

『エターナル!!バッファ!!ゲンム!!』

「変身!!」

『Rider'S for dead man…』

『Revive Dead… 』

手にガシャコンバグヴァイザーを装填し、犬武怪に攻撃を畳み掛ける。

『電王！クロノス！デュランダル！』

『Rider'S for Time

Time Paradox…』

フォームチェンジかと思いきやいきなり、「界時・抹消」。

「再界時」で大打撃を与えた後に「クロニクルクリティカルフィニッシュ」で犬武怪を破壊。

『王蛇！サガ！エボル！』

『Rider'S for Snake

　 Genocide Snake…』

格闘戦によって、魔皇武怪もあっという間に討伐してしまう。

アークメタルは、鋼の飛蝗で無数の触手を生成し、攻撃。

『１型！バスター！デストリーム！』

『Rider'S for Father

Father's Ballad…』

またもフォームチェンジし、「土豪剣激土」を振るうもすぐに敗北。

触手によって首を締め付けられながら、仮面ライダーライズ・「常盤和哉」は変身解除。

しかし、すぐに立て直る。

『ファイズ！カブト！ドライブ！』

『Rider Fusion…』

『Rider Fusion…』　

「変身！」

『Rider'S for speed

RISE Acceleration…』

「ハァァァーッ!!」

アークメタルに向かっていったところでよろけたかと思うと、ライズは肉体が半透明になる。さて、ライズの運命は!?そして、彼の正体とは!?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次章もお楽しみに。