博麗の巫女の××season2
『霊夢ご飯は...』
「いらない、いってきます」
_____
{霊夢さん、大丈夫?
「.....」
私の相棒、魔理沙が自殺した事件はすぐさま広まった。私を哀れむ人、冷やかす人みんな他人事
{ねぇ、大丈夫?
「うるさい!黙れ!みんな他人事って思ってんでしょ!うざいんだよ!」
{な、なによ、普通に心配しただけなのに
それから私に近づく人はいなかった
ガチャ
私はいつも屋上に来るようになった
「ねぇ、魔理沙ごめん」
きずいてあげられなくて、辛かったよね、?
「霊夢、私は大丈夫だよ、だから私の分まで生きて、」
ふりかえっても魔理沙はいなかった
「本当に不器用なんだから」
私の手元にはお揃いで買ったブレスレットが2つ並んでいた_
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