【第五話】余命一年
お母さん「そんなことがあったのね…。」
お母さんが帰ってきてすぐに、私は今日あったことを話した。
お母さん「とりあえず、明日は病院に行きましょう。」
〜翌日〜
お医者さん「そうですね…、精神的な苦痛により、身体にも影響がでている可能性があります。こちらの精神科医に通ってはどうでしょうか?」
ヒラッ
『一ノ瀬精神科医』と書かれた石看板の横に、三人の人が立っていた。
一人は大人で、メガネをかけ、すごく頭が良さそうに見えた。
もう一人も頭が良さそうで、髪が水色で…ん?
もう一人はすごく元気そうで、ピンク髪のツインテールって…これ!!
真白「愛夢ちゃんと来都くん!?」
お医者さん「おおっ!やはり知り合いですか?」
母「あぁ、前に会った人ですね。」
お医者さん「ならフレンドリーに話せると思います。ぜひ行ってみてくださいね。」
〜帰り道〜
来都「あ、真白。」
愛夢「真白ちゃんやっほー!」
母「あら!一ノ瀬精神科医の子たちじゃない!」
来都「あ、知ってたんすか?」
真白「さっき医者に進められたんだ。」
愛夢「じゃーいっぱい来て愛夢たちと遊ぼうね!!」
真白「うん!」
五話おしまいです!ハッピーに終われたかな…?
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