【参加型】Undefined histoire 19話
今回のトピ画は
オルヴィア・イントライトメント 様です。
※トピ画は描星青さんが描いたものです
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𝕰𝖕𝖎𝖘𝖔𝖉𝖊 𝖓𝖎𝖓𝖊𝖙𝖊𝖊𝖓
戦闘が終わった後、生徒達は
そそくさとその場を後にし、
寮の代表たちだけが残った。
廃れた塔に追い打ちをかけるかのように、
甘雨が降り注ぐ。
寮の代表達も、その場を後にした。
誰も居なくなった寮棟に、
少女の声が木霊する。
「Je ne te donnerai pas une fin heureuse.」
フランス語のその言葉は、物語を左右する。
緑青色のその娘の髪が、何処かで
きっと、靡いてる。
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生徒会Side
「あ゙〜…宿題め゙ん゙どい゙!!!」(ポミエ)
「つべこべ言わずに YA☆RE☆」(ソアラ)
「…え、ポミエ(呼び捨て)って仮にも
副生徒会長なんだよね?
夜まで宿題終わらない
ってどうなの…?」(カッド)
「え?それはやばくね…?」(白乃)
〜数時間後〜
「お゙わ゙っ゙だ〜…」(ポミエ)
「じゃ、生徒会の仕事やるぞ〜!」(ソアラ)
「…ゑ?」
「いや、まぁ…」(カッド)
「そりゃあな…」(白乃)
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙〜〜〜〜!!!!」(ポミエ)
〜少女移動中〜
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一般(?)生徒Side
リューノ・カラシニコフ率いる(?)生徒達が、
廊下を歩いている。
後ろの方では会話が弾んでおり、
生徒達が燥いでいる。
「なんか白羽せんぱいの技、
すごくなかった?
あの人こわいな〜。
次会ったら
目合わせないようにしよ。」(美音)
「あ…、はい…。
すご、かったですね…(ほぼ初対面)」(雫)
「うん(敬語忘れ)。そうですね〜」(ライ)
「ちょ、美音…!!!」(音葉)
「みおんちゃんとおとはちゃんを守れた。
我が人生に一片の悔い無し!!!(小声)」(メノア)
その声が聞こえていたのか、
叶姉妹が鋭い目でメノアを睨む。
「ていうか、ここで寮の代表と
仲間割れすると
色々大変になるぞ…?」(アルファ)
…皆そこまで考えていなかったようだ。
束の間の間、沈黙が続く。
沈黙を破ったのはリューノ・カラシニコフ。
「ま、まぁ、だいじょうぶだろう!!!
少なくとも自己防衛は出来るし!!!」
その様子を、「仕事」と称して
生徒会が偵察していた。
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あとがき
なんかディマちゃんの中の人から
考察班作っていいですか
ってDM来たんだが。
主
考察班って許可ちゃんと出した感じ?
二次創作のガイドラインとか作りたいんよねー…
二次創作してもらえるのは嬉しいと思うんだけど
ネタ役が嫌な人とかいるからさ
そこらへん一回ちゃんと決めたほうがいいと思う
>>1
許可はだしたよ
ただキャラは生徒会以外考察するなって
言っといた
二次創作部は別で作ってもらってもいいよ