【参加型】Undefined histoire 30話

5 2024/09/18 15:40

色々あったんですが、

こちらの小説は続ける事に致しました。

小説が完結するまでは

まだとーと浮上するつもりです。

トピ画…描星青さんが

    描いてくださったライさん。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

𝕰𝖕𝖎𝖘𝖔𝖉𝖊 𝖙𝖍𝖎𝖗𝖙𝖞

『ねーネー、後デ食堂作らナイ?』

◸あ、いいね!!

 じゃああそこの

 空いてるとこに作ろー!!◿

『とコろデ、私ハドうや縺」縺ヲ

 かs縺後∴縺ヲ縺ッなして

 繧薙□縺ィ縺翫b縺」縺ヲ繧縺ョ縺九↑?』

◸それは魔法の禁忌、でしょ?シエル。◿

『そうダっタ、ネ。

 ごメん、“ポみエ”。気にしないで。』

◸あはは、なんで私に謝るの?◿

*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・

何時も、あの子の夢を見る。

もうあの子の声は思い出せないけれど、

これでいいのかもしれない。

あの子は禁忌に触れて、

自分ごと世界消去を目論んだ。

結局、止められなかったけど。

何もあの子が悪いわけでもない。

何故、人間は老いていくのか。

何故、人間は考えられるのか。

そんな些細な疑問が禁忌に触れた。

疑問を持つのは当然なのに、

それを縺九∩は許さない。

*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・

〜朝、朝日の廊下〜

「皆、おっはよ〜!!」(ポミエ)

「おはようございます、

フォールド先輩。」(雫)

「おはざーす、

今日も元気なんですね〜。」(リューノ)

「おはよーございます!!」(ヒナ)

「あー今日の授業だるい…

教室燃やしちゃおっかなぁ゙…」(アルファ)

「やめてよ!?」(シエリ)

「じゃあ花まみれにするのは〜?」(サン)

「だめだよ????」(ライ)

「んじゃ、もう鐘なるし

ばいばーい☆」(ポミエ)

「今日の一時限目って生き物の解剖じゃん?

人間って色んなこと考えられるけど、

それってなんd──」(ディマ)

「ディマちゃん、ストップ。

禁忌、だよ。」(ポミエ)

「あれ、先輩、行ったんじゃ…?」(ディマ)

ディマの発言を止めたポミエは、

少し悲しいような、楽しそうな、

不思議な笑みを浮かべた。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

あとがき

長らく投稿をしていませんでしたが、

自分の中で踏ん切りが付きました。

これからもこの小説の応援を

よろしくお願いいたします。

          主

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その他2024/09/18 15:40:12 [通報] [非表示] フォローする
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やったー連載復活だあああ!


花まみれの教室先生によっては褒められそう


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