【参加型】Undefined histoire 30話
色々あったんですが、
こちらの小説は続ける事に致しました。
小説が完結するまでは
まだとーと浮上するつもりです。
トピ画…描星青さんが
描いてくださったライさん。
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𝕰𝖕𝖎𝖘𝖔𝖉𝖊 𝖙𝖍𝖎𝖗𝖙𝖞
『ねーネー、後デ食堂作らナイ?』
◸あ、いいね!!
じゃああそこの
空いてるとこに作ろー!!◿
『とコろデ、私ハドうや縺」縺ヲ
かs縺後∴縺ヲ縺ッなして
繧薙□縺ィ縺翫b縺」縺ヲ繧縺ョ縺九↑?』
◸それは魔法の禁忌、でしょ?シエル。◿
『そうダっタ、ネ。
ごメん、“ポみエ”。気にしないで。』
◸あはは、なんで私に謝るの?◿
*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・゚..。+:☆。*:・
何時も、あの子の夢を見る。
もうあの子の声は思い出せないけれど、
これでいいのかもしれない。
あの子は禁忌に触れて、
自分ごと世界消去を目論んだ。
結局、止められなかったけど。
何もあの子が悪いわけでもない。
何故、人間は老いていくのか。
何故、人間は考えられるのか。
そんな些細な疑問が禁忌に触れた。
疑問を持つのは当然なのに、
それを縺九∩は許さない。
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〜朝、朝日の廊下〜
「皆、おっはよ〜!!」(ポミエ)
「おはようございます、
フォールド先輩。」(雫)
「おはざーす、
今日も元気なんですね〜。」(リューノ)
「おはよーございます!!」(ヒナ)
「あー今日の授業だるい…
教室燃やしちゃおっかなぁ゙…」(アルファ)
「やめてよ!?」(シエリ)
「じゃあ花まみれにするのは〜?」(サン)
「だめだよ????」(ライ)
「んじゃ、もう鐘なるし
ばいばーい☆」(ポミエ)
「今日の一時限目って生き物の解剖じゃん?
人間って色んなこと考えられるけど、
それってなんd──」(ディマ)
「ディマちゃん、ストップ。
禁忌、だよ。」(ポミエ)
「あれ、先輩、行ったんじゃ…?」(ディマ)
ディマの発言を止めたポミエは、
少し悲しいような、楽しそうな、
不思議な笑みを浮かべた。
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あとがき
長らく投稿をしていませんでしたが、
自分の中で踏ん切りが付きました。
これからもこの小説の応援を
よろしくお願いいたします。
主