【小説?】お腹が空いたら真剣ゼミを始めよう
算数?いらないいらないいらないwwwある少年が1人、陽気に笑っている。どうやら少年の母と話しているようだ。母は最近、少年の算数の成績を心配しているようだ。母はとても心配していたようだが、少年が気にしないのであれば、どうすることもできないようだ。
ある日、母は少年におつかいを依頼した。少年はおつかいを引き受けた。おつかいの内容は、スーパーにいって1番安いプリンを買うというものだ。買う数は3つ、母・父・少年の家族3つ分だ。予算は1000円で、余ったお金は自分のお金にしていいらしい。ただし、1個の値段が最も安いプリンしか買ってはいけないらしい。少年にはうまくいくのだろうか。
ー少年視点ー
早速俺様はスーパーに来たわけだ。ここのスーパーにはプリンがたくさん売ってあるらしいぜ。マッマから聞いた。んで、俺様はプリンのコーナーを見て驚いた。
「は?なんじゃこりゃ」
と。
プリンがたくさん並べられている。そこまでは想定内だったのだが、プリンの個数、値段がバラバラだ。これじゃあどのプリンが1個あたり最も安いのか分からない。
【超】美味しい!水丸社の贅沢焼プリン
5個・850円
森中社のプリン
3個・(200×6−780)円
ジャーシープリン
6個・(100×60÷5)円
一平堂高級プリン
62個・(12400×8÷800×62)円
俺様は困惑した。は?どれが1番安いなんて分かるわけないだろ。大体なんだよこれ。なんで計算しなければならないんだ。俺様は困り、立ち続けていると、男性が1人、私に声をかけてきた。
「やあ、私は勉強が得意な神野弦斗です。少年君、私と一緒にこの問題を解いていきましょう。」俺様は最初、この人が何を言っているか分からなかったが、この人に言われるがままにこの人と一緒に計算を解いていき、どれが1番安いか分かった。予算が1000円だったから一平堂ではなく、森中社のプリンだ!!!俺様はこう、確信した。レジへ行き、商品を買った後、あの人はこう言った。
「真剣ゼミ、始めてみませんか?」
昔の俺様だったら一瞬迷うはずだった。しかし、算数の楽しさに気づいた俺様は、始めます!!と言った。
帰ったらマッマにたくさん褒められた。プリンを食べると、いつも以上に美味しい味がした。真剣ゼミの先生のおかげだ。真剣ゼミの先生のおかげでマッマに褒められたし、プリンが美味しかった。
ー3年後の少年のインタビューー
私は、真剣ゼミを始めることで日々の食卓の味やおやつが美味しくなるように感じました。また、その機会を得て、算数はとても大事だと気がつきました。算数は生活に繋がっていますし、食卓にも繋がっています。美味しい食事を摂ることで、笑顔が生まれます。つまり真剣ゼミは、笑顔を作ることができます。みなさんも真剣ゼミを始めてみてはどうでしょうか。
今日も真剣ゼミは1人の笑顔を増やせたようですね。
end
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