【小説】極楽浄土
なんだかここはフワフワとしている。おそらく死んだ後の、三途の川に行く前の場所だろう。
そしてたどり着いたのは三途の川。ここを渡らなければ、極楽浄土には行けない。
三途の川を渡る感覚はなんだか、飛んでいきそうなぐらいに心地よい。
三途の川を渡り終わり、付いた場所。
「ようこそ、極楽浄土へ」
門の前に二人の女性が立っている。俺は極楽浄土にたどり着いた。
この門をくぐれば永遠に苦しみはなく、安楽に過ごせるだろう。
さあ、阿弥陀如来様が待っている。
まずはお会いしてから、その後極楽を楽しもうじゃないか…
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あども、久しぶりの立候補です
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