【小説】【夏の思い出総選挙】復活の夏
※この内容は全てフィクションです、実際の人物や団体名とは少ししか関わりがないのでよろしく。
これは、20XX年8月のことである。
甲子園出場を決めたブリーフ高校。そこには復活を遂げたエースの姿があった。その名も五合翔征(ごごうしょうせい)。
五合はエリートだった。中学時代から147キロを記録し、スライダー、シンカー、ツーシーム、フォークなどの球種を自由自在に操る。その巧みな投球術に相手は翻弄され、昨年の夏は背番号1を背負い県大会決勝まで進んだ。しかし、昨年の秋の練習中に右肩を負傷すると長期離脱を余儀なくされ、医者から全治半年と申告された。当然五合は試合はおろか練習にも出れない日が続いた。背番号1も仲間に譲った。それでも五合は諦めていなかった。毎日、毎日地道にリハビリを重ね、今年の春の大会から復帰した。チームは3回戦敗退だったが、ムードメーカーでもある五合が戻ってきたことで、チームは懐中電灯が灯されたかのような明るさだった。そして、夏の大会を迎えた。序盤から順調に勝ち進んでいき、決勝戦も💋越に33−4(な阪関無)で勝利し優勝!五合要するブリーフ高校は甲子園出場を決めたのだった。
そして、組み合わせ抽選の日がやってきた。五合はキャプテンだったため、当然くじを引いた。対戦相手は関東パン一に決まった。昨年準優勝の高校だ。「格上だけど、恐れずやるぞ。」 五合はそう決めていた。
そして迎えた初戦。後攻のブリーフ高校は3回にファーストのウン山のタイムリーで1点を先制するも、五合が打たれ4−1で敗戦。
こうして、五合の夏、いや、ブリーフ高校の3年生の夏は終わった。
しかし、五合に涙はなかった。むしろ、試合に出られる喜び、仲間と野球をできる楽しさを噛み締めているように思えた。
五合の思いは、今もブリーフ高校の後輩に受け継がれている。
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めちゃ良かった!!五合めちゃカッコいい!!五合チームからどれだけ人望あるのか右肩負傷して試合に出られなくなっても諦めない前向きさで説得力ある!!五合のカッコ良さめちゃ伝わった!!投票したよ👍

