《小説》 『暁月』 第二話

6 2022/05/29 21:28

前回↓

《小説》『暁月』 第一話

https://tohyotalk.com/question/346756

「暁月 音羽、さん?」

星乃が不安そうに言った。

少女は静かに

「正解。星乃さん。」

星乃と音羽は幼馴染みであった。

星乃は小さい頃交通事故に遭っており、

音羽に助けてもらっていた。

だから星乃にとっては音羽の頬の傷が

より一層痛々しく思えた。

(でも、どうして学校違うのにここへ…?)

音羽はもごもごと口を動かして言った。

「ちょっと用があってね、でも、星乃さんに

久しぶりに会ったから、また今度にしようかな

って思った。会えて嬉しい。ありがとう、」

音羽は何かを隠すかのように走って学校を出て行った。星乃はそれを不思議に思いながら音羽に会えて良かったと思うのであった。

〜《次の日》〜

星乃が学校の登校中謎の大行列があった。

(天使の輪…?なんだそれ…)

天使の輪と書かれた箱を星乃は思わず手に取ってしまった。

______終わり

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暮らし2022/05/29 21:28:50 [通報] [非表示] フォローする
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すげぇ。このあとが気になるなぁ


2: あまる @imokenpi 2022/05/30 20:00:56 通報 非表示

>>1
ありがとう!本当に飛び跳ねるかもしれない。

第3話は今週中に出すよ〜


>>2
えへへ


>>2
楽しみにしてるぅ


あまるさん小説2話まで出していたんですね。


これもまた続きがきになりますね


7: あまる @imokenpi 2022/06/05 22:02:15 通報 非表示

ありがとうございます…


長すぎずにサクサク読める~


9: あまる @imokenpi 2022/06/08 18:18:27 通報 非表示

>>8
カメちゃんありがと!


面白いどころかとーとの小説でここまでの

傑作は中々無いよ。これからも応援します📣


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