【短編SS】【小説?】ざまぁみろ 前編
一応SSという形だけど、小説なのかも知れない(((
まあこういうのを書くのは初めてなんで暖かい目で見守ってくれると嬉しい。
あと単発と銘打ってるけど、明日か明後日に後編というか後日談みたいなの出す(
んじゃスタート
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「おら!悔しいならやり返してみろよ!」
「・・・痛い・・・やめて・・」
「ああ?やめるわけないだろ!」
そう言って、あいつは僕の鳩尾に一発蹴りを入れる。
「うぅ。。。」
「あぁー楽しかったぜ伊織、 じゃあまた明日な笑」
僕の名前は中田 伊織 中学3年生だ。
僕の家庭は母親と僕しかおらず、小学生の頃に夫婦喧嘩で離婚してお父さんは出ていった。
お父さんは真面目だった。平日は仕事を頑張って、休日は僕と一緒に遊んでくれた、最高のお父さんだった。
しかし、母さんがお父さんのお金を勝手に盗み、不倫やお酒にお金を沢山つぎ込んでしまった。
結果、盗みはバレたものの、不倫の事実は明るみにはならず、親権は母さんに渡った。
「はあ・・・帰るか・・・」
ガチャ・・・
「ただいま。」
・・・・
声をかけても、反応は帰ってこない。
「また、いないのか・・・」
(どうせ、どこかで呑んでるんだろうなぁ・・・)
「昼飯の残り、食べるか。」
冷めて固まった白米が舌に乗り、喉を通る。
当然、美味しくはない。
「ごちそうさまでした・・・」
そう言い、床に寝そべる。
・・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
ー翌朝ー
「んあ・・・・」
今日も憂鬱な朝が始まる。日差しと鳥の鳴き声が鬱陶しい。
そんなことを思っていると、机の上に書き置きがあるのに気づく。
「今日も出かけてきます・・・?」
どうせ酒を飲みに行くだけだろ、という声を押し殺して、今日も学校に行く。
重い足を上げて、一歩一歩と学校に近づく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい終わり
えっ、切るタイミング良くないって?
しゃーないだろ!!!!(
ちなみに次回が後日談を除いて最終回だお
まあ今日中に出すかも知れないし1ヶ月後に投稿するかも知れない
すべてを決めるのはコメントといいねの数(((
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
楽しい小説
明日だすかもしれないし一ヶ月ご出すかもしれないって俺と同じじゃんwwwそういえば最近俺漫画?小説?みたいなの投稿してないな