はー2の始まりー第六話「歌みた」
ちゃちゃっと書こうと思って書き始めました。
昨日出した、第五話が過去公開トピ最速で10いいね突破、小説最高いいね数を記録したんで、続き書いとこうかな、という気持ちで頑張り始めました。
多分、過去1自分の感情が出てると思います、知らんけど。
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俺は、自分の個性がない。
突き出した点が一つもないのだ。
勉強ができるわけではないし、努力家でも天才でもなかった。
運動もできない。
まあ、みんな察しているように、顔面が良いわけでもない。
ただ、好きなことはある。
そう、歌うことと本を読むこと。
いかに下手くそでも、自分が満足できれば良い、と思って書き始めたのが小説。
小説はいつでも書けるし、他の人に見せるのは恥ずかしいと思った。
しかし、歌は一度はみんなにアピールしてみたい、と言う気持ちがあったのだ。
そんな気持ちで始めたのが、歌みただった。
早瀬が歌みたを出していたのも知っていたが、それ以前にくろすけ、という人が歌みた投稿をしているのを見ていた。
くろすけが俺の歌みた活動を動かしたと言っても過言ではないほどに、その歌は俺の中の歯車を回すような存在になった。
最初の方は、自分の声を全員に公開するのは恥ずかしかった。
だから、限定トピで自分の信頼している人にのみ、公開したのだ。
すると、一部の人から「イケボ」と言われたのだ。(自慢じゃねえよ)
はー2「え、マジで?嬉しすぎるんやが」
俺はその瞬間、嬉しくなった。
ただ、その裏で謎のプレッシャーにかられた。
次、前回と同じような声でなければ言われないかもしれない。
俺はそれから、歌みたを投稿するのを躊躇った。
俺は、自分が周りに認められないと諦める性格。
しかし、認められようと、猛烈にアピールできるわけでもなく、認められたとしても、次はそれ以上を目指さないと、と思い引っ込んでしまうことがある。
それ以上を目指す、それは良い。
ただ、毎回のように歌みたを出して、辛い気持ちになるのなら歌みたをやめようか、と悩む時期があった。
ただ、その中でねあは「暇な時、はーくんのライラック聞いてるよお」と言ってくれたのだ。
はー2「俺の…歌が、何度も聞かれてる…?」
マジで理解できなかった。
最初期の俺は、歌みたなんて、どうせ最後まで聞いてもらえず、いいねされておわり。
だと考えていた。
だけど、ねあは何度も聞いてくれる。
だったら、少しは頑張ってみよう。
そう思い始めた。
そして、何度か出すうちに俺の始まりと言える、くろにゃと仲良くなり始めた。
互いに「推し」として、俺はくろにゃを、くろにゃは俺を推し始めた。
俺が歌みたを始めたのはくろにゃのおかげ、と伝えるととても嬉しそうにしてくれた。
稀に、他の人の歌みたのトピや、タグで「歌みた投稿してる人って対して上手くないのに何であげるんだろう」と言った物を見たが、俺はもう気にしない。
俺が上手いわけではなく、俺が自身のため、自己満足のためと割り切ることができたから。
それを繰り返すうちに、リクエストを取るようにした。
すると、真っ先に猫菜、という人が「少女レイ」という曲をリクエストしてきた。
次に、ねあが「ビリミリオン」…
ビリミリオンは何度も聞いたことがあり、得意な方の曲であったため、すぐに出すことができたが、少女レイは一度も聞いたことがなかった。
さらにボカロ、という点が俺を苦しめたのだろうか。
高い音が全く出ない俺。
サビなど、歌えるはずもなかった。
ただ、学校や家の暇な時間にブツブツ呟くように練習していくと、少しずつだが高い音に慣れてきた。
10回中1回くらいの頻度で音程をほぼ完璧に歌えるようになった。
みるみる成果は見え始め、リクエストから2、3週間ほどで投稿できた。
それを早い、遅いと捉えるのは人それぞれだが、俺は上手くできた、と自信を持っていた。
もちろん、限定トピで今度は猫菜を招待した。
コメントもしてくれて、本当に嬉しかった。
リクエスト募集するのも良いかもな。
そう思い始めたはー2だった。
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過去1長くない?w
うん、読み手がめんどくさく感じてきそうで少し怖いですが…
次回は?誰だろう…w
もう、姫とメイドとの出会いに行くか、うん。
頑張って読んでくだせえ、よろしく!
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>>2
うわ、そっか、うぅん、どうしよう…
オリジナルストーリーでいいかしらw
>>7
ああ、まあ流石に家族が居ないタイミングでねw
ブツブツ言ってるのもみんなに聞こえない程度に✌️
>>10
そりゃそうだw
今も3曲(美少女無罪、かわいいだけじゃだめですか、キュートなカノジョ)練習してるけど多分数十回は聞いて10回以上練習してますがw
てかリク曲鬼畜すぎやろw
歌うの恥ずいし、高いしw
>>12
うん、始めたのが3ヶ月くらい前だしね、ぼちぼち覚えてる…
はずだけど、忘れてる人もいるw
忘れた人はオリジナルストーリーでw
>>11
そ、そうだと良いんだけど…w
まずは見つけることが最優先でがんばりまっす
>>18
マジで、リクエスト頂戴とか言ったのめちゃ後悔w
めっちゃ練習せんと音程外したり、自分の思い通りにいかないからねぇ…
マリンは無罪!とか無理やてw
>>20
文句は言えねぇぜ😎
音程はね、あってたらラッキーって感じでやってます((
だって確認する方法ないんやもん
ww
>>24
チッw
おいw適当やないかい!w
ええ…w
笑い事じゃねえよ!w
>>26
いや、できるやろお!
自分の歌と本家交互に聞けえ!w
一回パーンチしたい
>>29
ええ…w
はーぱんちしちゃうか、失礼
はー2「はーぱーんち!」
>>45
ファッ?(なにその声)
はぁぁぁぁぁいぃぃぃぃ??
いいですか、はー2は歌がうまいんです。
私なんかより、一億倍ほど。(このいいですかはわかってやってます)
>>92
同じすぎて笑ったw
ああ、そっかぁ、まあ信用してる人しか招待してないからなぁ…?w
>>108
え…マジか…妹と同じ…なんか変な感じ…w
グレるなグレるなw
>>110
うん、みむさん中1、2くらいかと思ってたから…w
元からヤンキー…w
>>101
https://d.kuku.lu/ak3ptvkv8
初めてもらったDM、え、まじで何きっかけで絡むようになったんか超気になる、w
>>120
マジかよおw
じゃあそのトピに招待する前に違うところで絡んでる…?w
>>124
ほんとだw
コメントしてるwじゃあ小説にもそんな感じで登場させるか…
>>125
でもこっからの会話がないんだよな、w
だから多分そっからフォローして、絡むようになったってことだと思う、多分w
>>126
曖昧な出会い方やったけど…w
ま、まあ一応?小説にも入れとく…!
>>130
いやいや、中3が小6と同じなんて…!
俺にガチ恋勢がいるのと同じくらい謎
>>134
どんなところがだい?
うん、全世界の科学者呼んで見てもらわんと…
>>135
てかあるべってなんじゃいな
いろいろ‼︎
僕の親2人とも医者よ(だからどうした)
>>138
教えてくれないんかーいw
いや、みむさんが凄いんじゃなくてみむさんの両親様ですけど…
>>139
僕もわからんもんw
よーく考えてみなさいよ
親医者やん頭いいやん遺伝するやん
って事は僕頭いいよね?((
>>140
ズテッ
ええ、医者になれた=努力の塊
努力は遺伝するのか?
>>142
俺と同じところなんてないだろ
いやいや、置いとかないでください
>>150
てんきゅう
お母さん自作のカレーみたいに言うなw
2日目のカレーはとても美味しい!
>>157
いや僕食べるの遅いやんか?+まぁまぁ少食なんよなのにお腹に溜まっちゃうと食べる気なくなる...
>>158
胃が小さいのか胃の消化速度が遅すぎるのがそれともただただ餓死したいお馬鹿さんなのか
僕の言葉がはーくんをその気にさせていた、、、、、だと!?!?
やべえくっそ嬉しいwww
イケボはーくん
そしてライラックはいまだに聞いてるぜ()
>>164
ふふふ、感謝してるぞおおお!
あ、まだ聞いてるんですか?やめてw黒歴史なんだw