小説 「ともだち」1
私が2年前に書いた小説が見つかったので一応出します。めっちゃ低クオリティなので暇つぶし程度に見てください。
せいや「おい空ラぁ」
ゆうく「まえゆうとと話して笑ってただろう?」
せいや「なんで俺らにはなんも表情変えねぇんだ?俺らにも見せろよぉ」
前にゆうとと話してたのに目をつけられた。
空ラ「できない、、、、、笑ってなんかいないから」
せいや「は?笑ってただろう噓つくな」
ゆうく「逆に何でゆうとといれば笑えるんだよ」
空ラ「笑ってない」
せいや「んじゃぁ友達じゃねえんだな」
空ラ「そうだよ!あいつなんか友達じゃない!」
つい言ってしまった、自分を守るためだけにこんな事、、、
ゆう、せい「お?言ったな?」
せいや「ゆうとにいいつけてやろう」
空ラ「、、、、、、、、、、うん」
ここであたまのいいゆうくは、空ラの性格について全部理解してしまった。
ゆうく「せいや、みみかして」
せいや「ん?」
せいや「お前めちゃくちゃいいじゃんそれ、やっぱゆうく天才」
ゆうく「だろ?」
下校時間
せいや「おい空ラぁお前ゆうとのことどうおもう?」
空ラ「なんとも思わないけど」
自分の感情を出さない空ラは、いつもこういう。でも友達関係の話をされるのは初めてだった。空ラにとっては、これは何とも思わなかったのだろう。
ゆうく「計画大成功~」
せいや「おーいゆうと、こっち来なよ~」
ゆうとが来るとわかると、感情が一気にあふれてくる
空ラ「やっやめてよ」
ゆうと「せいやくんにゆうくくん。どうしたのいきなり。」
ゆうく「空ラがお前のこと友達じゃない、なんとも思わないだってさ~」
せいや「だってさぁ」
空ラ「、、、、」
ゆうと「何言ってんの、俺はこんな空ラとなんか友達なんかじゃないんだけど、」
空ラ「え?」
空ラは、初めて涙があふれた、、、
2話(完結)、ハート5で書く。
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