小説 「ともだち」1

7 2021/12/12 18:07

 私が2年前に書いた小説が見つかったので一応出します。めっちゃ低クオリティなので暇つぶし程度に見てください。

せいや「おい空ラぁ」

ゆうく「まえゆうとと話して笑ってただろう?」

せいや「なんで俺らにはなんも表情変えねぇんだ?俺らにも見せろよぉ」

前にゆうとと話してたのに目をつけられた。

空ラ「できない、、、、、笑ってなんかいないから」

せいや「は?笑ってただろう噓つくな」

ゆうく「逆に何でゆうとといれば笑えるんだよ」

空ラ「笑ってない」

せいや「んじゃぁ友達じゃねえんだな」

空ラ「そうだよ!あいつなんか友達じゃない!」

つい言ってしまった、自分を守るためだけにこんな事、、、

ゆう、せい「お?言ったな?」

せいや「ゆうとにいいつけてやろう」

空ラ「、、、、、、、、、、うん」

ここであたまのいいゆうくは、空ラの性格について全部理解してしまった。

ゆうく「せいや、みみかして」

せいや「ん?」

せいや「お前めちゃくちゃいいじゃんそれ、やっぱゆうく天才」

ゆうく「だろ?」

下校時間

せいや「おい空ラぁお前ゆうとのことどうおもう?」

空ラ「なんとも思わないけど」

自分の感情を出さない空ラは、いつもこういう。でも友達関係の話をされるのは初めてだった。空ラにとっては、これは何とも思わなかったのだろう。

ゆうく「計画大成功~」

せいや「おーいゆうと、こっち来なよ~」

ゆうとが来るとわかると、感情が一気にあふれてくる

空ラ「やっやめてよ」

ゆうと「せいやくんにゆうくくん。どうしたのいきなり。」

ゆうく「空ラがお前のこと友達じゃない、なんとも思わないだってさ~」

せいや「だってさぁ」

空ラ「、、、、」

ゆうと「何言ってんの、俺はこんな空ラとなんか友達なんかじゃないんだけど、」

空ラ「え?」

空ラは、初めて涙があふれた、、、

2話(完結)、ハート5で書く。

いいねを贈ろう
いいね
7
コメントしよう!
画像・吹き出し

タグ: 小説 ともだち

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する
暮らし2021/12/12 18:07:03 [通報] [非表示] フォローする
TTツイートしよう!
TTツイートする

拡散用



ご感想どうぞ~


5分後に意外な結末みたいな感じがした…!


>>2
5結!!それ!!


>>3
でしょ!!


>>4
ね!!


>>5
おん!!


>>6
えん!!


8: miurin @is19057 2022/01/26 15:40:38 通報 非表示

とってもすごかったです!✨✨😁👍👏👌💖

次回も楽しみにしています♪


画像・吹き出し

トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する