アニメ『どろろ』はおもしろい?つまらない?
喋らな過ぎてこっちまで声を失い始めたわ
民衆を動かすカリスマ性があり、仲間と協力して化け物に立ち向かう多宝丸TUEEEなのは分かったが、尺の半分は百鬼丸とどろろの日常回にして欲しかったわ
なーんで爆弾抱えてバケモノに食われて腹ん中で自爆するって発想しかねえんだ!?
バケモノは大口開けて渦の中心で待ってるんだからその口ん中に爆弾放り込めばいいだろうが!
やっつけたバケモノの上に立ってる百鬼丸を見て多宝丸!気になってるのになんでそのまま素通りするんだよ!?船なんだから止められないにしろ「おい船頭!船を止めろ!」の一言くらい言えや!
そろそろ飽きてきた・・・もういい加減百鬼丸になんか言葉を覚えさせようや?意味なんかなくたっていい!どろろがなんか言って、それを百鬼丸がたどたどしい口調で繰り返すだけでもいい!たったそれだけでも百鬼丸が言葉を覚えようとしている気持ちだけは伝わってくるんだし百鬼丸の「人間」的な部分は伝わって来るだろ!今のままじゃ戦うしか能のない木偶の棒だろうが!ていうか、奪われたものを取り返すために魔物と戦って、やっとの思いでそれを取り返したってえのにそれを使おうとしない百鬼丸は何なんだ?いつまで木偶の棒やらせとくんだよ!?
こんなんなら百鬼丸役の声優いらねえじゃん・・・「まんじゅう」「どろろからだあつい」と叫ぶだけくらいならわざわざ声優雇わなくてもそこら辺のおっさんで事足りるだろうが・・・これでもし他の声優同様、いやひょっとしたらそれ以上のギャラもらえてるとしたら、こんな美味しい仕事はねえよな・・・
よく新作アニメのイタチの考え方に賛同する意見があるが侍側につくということは砦の秘密をしっているだけで無実の大工たちを処刑したり捕虜を生きたままはりつけにしたり戦災孤児たちを虐殺したりすることに加担するんだがそれでいいのかね。手塚先生はそんなおまえらみんなほげたらだという考えだったはずだが。視聴者にそう思わせるような作品にした新作スタッフは何考えてんだか。
>>234
加えて、悪い意味で、作画・演出・キャラ描写など全体的に綺麗すぎると感じる。物足りない印象。
なぜつまらないのか…いくつか要因はあると思うが、全体的に話の展開が遅く、話が進まないこと 百鬼丸がロボット過ぎて魅力がないこと そして敵が弱すぎることかなあと思った。
1話につき1体という縛りがないのであれば妖怪との戦いにもっと比重を置いてもいいのでは?引き延ばすとかではなく、追い詰めたけど逃げられ村人に紛れ込んでしまった→続く やっとの思いで見つけ出したが、村人をたくさん食ってパワーアップ またしても逃げられる→続く 3~4話目でやっとこさっとこ倒す →どっか戻る
やったぞどろろ‼
あにきー‼ …みたいな。やっと倒した‼って感じしない。
魔神弱すぎやしませんか?後半でサク‼っと斬って終わりだし、素人の多宝丸ごときが簡単に追い詰めるなんて…なんか全然苦戦してなかったじゃん。百鬼丸さんの存在価値なくなっちゃうじゃんよ。 魔神も魅力がないよね。ただの化け物。作品本来の本質であるおどろおどろしさがないね。なぜ妖怪になってしまったか、人間のあさましさがやがて妖怪になったとか。どろろの妖怪ってわりと怨念、祟りみたいな不気味さがある。ゲゲゲの鬼太郎の妖怪と違って、本質は人間の心みたいな。
つーか作品のメインテーマの妖怪が魅力がないって致命的だね。
そして多宝丸も景光も中途半端。
特に景光。悪者なの?それともいい人にしたいの?そもそも、国や民のこと思う心があるなら自分の子供生け贄にしなくないか?
自分の子供のほうが大事に決まってるだろう。人のことなんてどうでもいい 自分さえ良ければ、自分が天下をとれればという冷酷な男で然るべき。だからこそ、妖怪と取引できたんじゃないの?米が不作で心配そうにしてるけど、農民から搾り取ればいい!そういう男だと思うんだけど。だから加賀の一向一揆起こされる。多宝丸も民衆に慕われる気のいい坊っちゃんに成り下がってしまうし。多宝丸もある種の被害者みたいな感じなのかな?多宝丸は冷酷傲慢なクソボンボンだからこそキャラがたつのにね。だからこそ百鬼丸と対立すんじゃん。ばんもんの巻は名作だから変なリメイクいりません。 あーあ 饅頭とどろろあついしか言わないままばんもんの巻になっちゃった。
あのようすじゃあ多宝丸て百鬼丸に「あなたが私のお兄さん・・・お兄さん!これから仲良く領地を治めていきましょう!」とか涙ながらに言っちゃいそうだよなあ・・・
ひょっとしたら多宝丸が弟だと判明する→百鬼丸の目の前で多宝丸が魔物に殺される→百鬼丸怒って魔物を殺す→母上「お前のせいで多宝丸が死んだ!」と百鬼丸を責める→父上「私が悪かった!これからはもっといい領主になって奥さんをもっと大事にしてまた子供作るよ!でも百鬼丸オメーは許さん!」→そしてどろろと百鬼丸は追いやられまた二人してあてどの無い旅へ・・・END・・・なんて変な改変する気じゃねえだろうなオイ!
>>237
同じような想像してた!だって百鬼丸たいして感情ないし、対立しそうにない。でもオープニングで仮にも斬りあってたから、多宝丸が逆ギレ?してお前のせいで母上達が‼って斬りかかるのか。どっちにしてもしらける
次回は「ばんもんの巻」だけど現状の感情の表現の難しい百鬼丸では屈指の名場面の母との再会シーンも凡庸なものに終わりそう。「ばんもん」は百鬼丸がより話せるようになり苦悩や葛藤が表現出来るようになるシリーズ後半に来ると思ってた。
>>238
ここでばんもんの巻かよと思ってしまった。確かに最後に持ってきたほうがうまくまとまったね。
確かに良く出来ているが設定以外に手塚作品の感性や構成の小林靖子さんの個性が出ておらず、ただ無難なだけに感じてしまった。このままなら予定調和で進んでいくだけだろうな。
OP以外は素晴らしい
今期、他のアニメが素人以下の脚本や演出で炎上してたり空気化しているので、なおさら品質の良さが際立つ
1話だけ見てみるかってなったけどばりくそ面白い!!母も知り合い二人もはまってくれてます💖💖
人を殺めると魂が汚れていく…だと?
百鬼丸は闇落ちか悪落ちするんですかね。今風だなぁ。
毎回全ての登場人物の表情がかたいのを改善してほしい。明るい内容ではないので仕方ない部分はあるけどさ。
>>255
なんか 違和感があった。戦国時代だし、人なんてバンバン斬られてんじゃん。時代なんですかねえ。妖怪は殺してもいいけどアニメでも人殺すとクレームなんですかねえ…なんか急に綺麗事のぬるいアニメになった。
醍醐景光なんて自分の子供を鬼神に売ったのに魂ちょっと赤いだけなんだね。もっとまっかっかでいいんじゃない?
多宝丸そんなピュアじゃないし。
>>257
なんかその辺の基準はよく分からんよね。
人を切ったという事実で赤くなんのか、人を切った影響で心が負の感情に包まれたから赤くなんのか。
また大義名分とかある種の正義があれば人を切っても赤くならないのか。
妖怪は目につく人間を片っ端から襲うため真っ赤ということを考えれば、人の命を殺めるのに無差別性や暴走性が表れると赤くなるのかな?
百鬼丸が人切った時はそんな感じだったし、そういう性質が表れると赤くなるのかもしれん。
>>259
よくわかんない…そもそも田之助斬ってたじゃん。あれはいいのか?っつー話。戦国時代で魂が真っ白の侍なんているのかって話。ちょっと微妙だね。
>>256
自分としてはどろろもうるさくてうざくてなんかやだ。キンキン声過ぎて下手。原作どろろって世の中渡るには金より刀って言ってたのにアニメどろろは銭ゲバだね
「・・・百鬼丸」「くっ!」「はっ!」「行け!」「・・・鬼神!」・・・なんか急に百鬼丸がよくしゃべり始めて、しかも感情らしきものまで表に出し始めていて笑いが出た。先週からえらく進化したもんだ。
まるでこの時になって原作を読んだ脚本家か監督が「やべえ!ばんもん回じゃ百鬼丸よく喋るじゃん!しかも結構重要なシーンでしゃべるじゃん!はよ喋らせな!!」て焦って作ったみたい。いいのかね・・・これで来週、景光とか多宝丸と問答でも始めた日にゃ大爆笑で神アニメ決定なんだけど。
まー、初めのころこそまだ面白いような気がしてたけど、毎週毎週回を追うごとに退屈になっていくなー・・・
>>261
急に喋ってビックリしたよ。最初からあのくらいでよかったかもね。なんか無理にばんもんの巻に合わせた感は否めない
どろろは侍憎くないんだね。金くれりゃなんでもいいのか。つーか武将の息子にそんな軽々しく口聞けないし、殺されるだろ
>>262
多宝丸は人間が出来てるからねー・・・困っている民人は放っとけないたちだし自ら進んで妖怪と戦うような将来名君間違い無しな人だから。薄汚い小僧にタメ口きかれるくらい気にしませんよ。ま、俺としちゃ百鬼丸に「カ〇ワ!カ〇ワ!!」て罵詈雑言を浴びせる多宝丸の方が「らしい」ですけどね・・・醍醐と多宝丸は悪役でいい。いい人にしてお涙頂戴な殺し方なんてやめておくれ・・・
>>263
そうそう。あの二人は悪役だから話が面白いと思う。多宝丸も悪態ついてきてムカツクほうが好きだな。
漫画とアニメ 斬られた後の台詞が違うけど、漫画のほうが好きだな。
今のジャンプみたいに無理な引き延ばしがないからバトルを無理にのばしたり、死ぬ間際のキャラが延々と喋ったりしないしいいよね。
ばんもんの巻の多宝丸とのやりとりは一番好き。
百鬼丸が、自分はお前の兄貴だとあかして もっと喋りたかったと伝える→多宝丸がニッと笑い息絶える。
あのとき多宝丸は一体何を思ったのか?ふtうう普通いきなり兄貴だと言われたら、え?!ってなりそうなのに認めたかのような顔をした。もしかして、百鬼丸が薄々自分の親が誰であるかさとったように多宝丸も何か感じていたのだろうか?
そんなふうに思っていた。あえていろいろかかず、読者の想像に任せるあの演出はさすがだと思う。
今、11話まで拝見させて頂いてます。最初から見ていましたが、何というか余りに描写がリアル過ぎてついていくのが、やっとです。悲しいお話が数多くあり、目を伏せたくなる場面もありました。もう暫くは番組を拝見させて頂きます。ちょっと、今の時代には...と思いました。
妖怪がただの化け物に成り下がっててなんだか入り込めないわ。
面白かったのは原作通りの万代、ニヒルぐらいでオリジナルは殆ど人間サイドの話。蟹とか蟻地獄とかただの障害扱い。白面不動とかマイマイオンバとかミドロ号とか、キャラクター性のある妖怪がどろろの面白さだったんだけど。
あと百鬼丸もただのお人形みたいで、身体を取り返す感じが薄い。目だとか鼻だとか、身体の一部を取り戻す度に全力で喜んで、世界の素晴らしさに感動するのが百鬼丸だったのに設定いじったせいでそれも無い。
正直、改悪としか受け取れない出来。
>>271
一番の魅力ですよね。漫画でも体取り戻すシーンとその後の喜びは手塚治虫は力いれて丁寧に描いてた。そもそもメインテーマだし、そ為に旅に出たんだから。体取り戻したら喜ばないなんて変。
>>271
人間と妖怪は根っこの部分で影響しあっていて、切り離して語れないような関係として描かれていたのが秀逸だったよね。
小さい頃、ジャガイモの奴とか実在しそうで震撼してた。
アニメでは人間は人間。妖怪は妖怪。といった感じでお互いの関係性の演出が薄くて本当に勿体ない。
正直、妖怪より目の下が黒ずんでた元産婆が一番怖かったわ。
>>276
私はジャガイモ妖怪かわいいと思ってました‼笑
一番怖かったのは、アニメだと雷炎犬かなあ。人間のエゴで愛情をかけず闘犬として戦わせたせいで妖怪になってしまう…
漫画だとマイマイオンバかミドロかなあ。ミドロは読んだとき子供だったからかわいそうだと思った。あと地味に鮫の次郎丸も怖い。
結構 人間のせいで妖怪になってしまうかわいそうな動物が多いんですよね。だからより リアルで怖かった。
おサムライから金を請求するどろろ。なんか違う。
サムライが金を出してもどろろの方からそんなのいらねぇ!!って言うのがどろろ。
シリアルものでは久々の大ヒット(個人的に)。スタッフがふざけないで真摯に作ってくれてるのが伝わってきます。
でも原作が原作なので、最後どうなるのかが心配。
やっぱり 俳優を使うのはダメね…
野沢雅子とか昔の声優は声優ではなく俳優‼というポリシーをもっているそうだけど。でも声優と俳優ってホント別物だなあと思う。演技が上手い女優、俳優が金曜ロードショーで吹き替えやってガッカリすることよくあるもん。あれ?こんな変な声だっけ?とか。話が入ってこない。
演技がうまければいいってもんじゃないよねえ。声質、出し方とかさ 上手い人だと見てて面白いし声が魅力的だともっと聞きたい!見たい!ってなる。
ちょっと今の百鬼丸はボソボソ言ってて微妙。野沢那智の声は暗さの中にもかっこよさがあったなあ。
探せばもっとかっこいい上手い人いたろうに… 残念
どろろの小生意気なたくましさがない。顔も声も普通に女の子で今風のロリっぽくて気色悪い。
まるで同人作品のアニメ化に耐えきれず途中で挫折。
ただ作画の丁寧さは評価。