アニメ『どろろ』はおもしろい?つまらない?


>>9
7ではないが回答すると
その時代にあった絵柄ってのがあるから
今の若者世代を視聴者に取り込むなら
手塚絵で誰が見るってことを言いたいんだと思う
手塚絵が好きな高齢者や老人が円盤買うか?って話
それより今風の絵柄にして新規獲得した方が売れるだろう
>>34
7の書き方からはそんな深い考え感じないけどな。
ただ手塚治虫ディスってるだけでしょ。
たぶん、原作も読んだことないんじゃないかな。
ただ、2000年以降のアトム、BJのリメイクも絵柄の変更は多少あったけど、手塚テイストは残した作画だったから、今回の思い切った作画変更が最終的にどう評価されるかは興味がある。
>>1329
鬼滅は出だしは間延びした感があったり、セリフで状況を説明し過ぎな感があったり、悲惨な背景のわりに炭治郎がやたらとハイテンションになって騒いだり、「はい、ここ感動ポイントですよー」という演出が入ったりで合わなく思えて視聴を早々に止めていたけれど、3話のラストが気になって、そのまま11話まで頑張って(?)観たら、結構面白いじゃないか!となった。
原作未読の自分から観ても、(特に後半からは)アニメのスタッフがキャラクターの個性を大事にして描いているんだなというのが伝わってきた。
兎にも角にも、鬼滅の場合は作り手の熱意が感じられるし、少なくともアニメ全話通して各々のキャラクターにブレはなかったし、意志がはっきりしているのが良かった。
でも、このアニメどろろの登場人物は、ただ流されて時間が過ぎるのを待っているような人ばっかりだったし、干渉はしてもコミュニケーションを取ろうとする人がほとんどいない。
このアニメでは、百鬼丸が生き延びたのも、生まれつき持っていた第六感と鬼神に対する憎悪によるものが大きいという印象が強かったし、鬼神を倒すときは殆どが個人プレーだったんで、話の展開も単調で淡々としていて、後半は失速感が半端なかった。
アニメどろろは生まれつきの才能がほとんど全てを決める、みたいな仕上がりになってたんで、私はアニメ鬼滅の方が面白かったな。
>>1329
鬼滅の刃が嫌いな人には、このアニメは面白いんだろうけど、どろろの原作が好きな私には改変が多過ぎて、原作のキャラの内面的な魅力やストーリーの展開の良さが大きく失われてしまった、このアニメがどうにも好きになれなかった。
だから寧ろ、原作愛が感じられる鬼滅のアニメスタッフにどろろを作って欲しかったぐらいだ。どろろの監督前期のОPとEDと同じぐらい、アニメ本編にも原作愛を注いで欲しかったと思う。
どろろのアニメは前期はともかく後期はストーリーが別物過ぎたし、絵もどんどん雑になってくし、キャラクターに一貫性がないから言動も破綻してるし、アニメとしての出来が良かったとは思えない。
>>1330
それ以前に「どろろ」が人の名前だったってことの方が驚きだったんで、百鬼丸の名前がどろろじゃなかったってことは、あまり不思議に思わなかった。
私の場合は、原作が妖怪ものだということを知っていたから、怪奇ものにつきものの「ヒュー ドロドロドロ…」の効果音をまず連想してしまったので。
それに百鬼丸の名前は、あまりにも百鬼丸にぴったりだから、百鬼丸の名前が「どろろ」だったとしたら、その方がびっくりだな。
原作者の手塚先生曰く、「どろろ」の名前は「泥棒」からきていて、「どろろ」のキャラをとても気に入っているからタイトルを「どろろ」にしたんだそうだけど、ジャンルが妖怪ものだから「おどろおどろしい」とか、人間の情念を扱った物語だから「ドロドロ」とか、どろろ自身が泥まみれだから「泥んこ」とか、いろんな意味合いをタイトルに込めたんじゃないか、などと推測している。
>>1331
「どろろ」の名前が「泥棒」からきているのなら、全身が欠損している百鬼丸なんかは、思いっきり泥棒の被害にあっているよね。
百鬼丸もどろろも、みおたちも、奪われる側の人間で、奪った側は泥棒だから、タイトルが「どろろ」になったのかもね。
手塚アニメは歴代出来が悪いし、全く期待していない。唯一の例外はOVABJだけだと思っている。あと、ツインエンジンもあの中途半端に長いCI含めてあんまりいいイメージがない。
でも、これ、面白くなりそうじゃん、って思った。原作と絵柄は違うけど、ちゃんとどろろだったし、百鬼丸だったよ。
そんなで期待を込めて面白いに一票。
>>10
「原作と絵柄は違うけど、ちゃんとどろろだったし、百鬼丸だったよ。」
そう思う。手塚絵でない、と言ってる人が多いけど、ほんとか? どろろは手塚そのものだとワタシは思うし、百鬼丸も手塚そのもの、だと思うよ。(ワタシは手塚治虫の作品はそれなりには読んでるけど、どろろはスルーしてた。ので、原作との絵柄の違いについてはよくわからない。)
ちなみに「手塚アニメは歴代出来が悪い」には概ね賛成するけれど、24時間テレビで毎年やってたヤツはかなり良かったと記憶してる。(マリンエクスプレスが面白かった。)
>>11
あれは百鬼丸の体が奪われてるところを表現してるんだろうね。
虫が嫌いな人とかはあのムカデみたいなの見てそう思うと思う。
>>1033
突っ込みになって申し訳ないですが、書き込みの時期的に >>11
は1期のOP を言ってるんですよ・・・
>>12
お前のような考え方をしてる奴がアニメ制作に携わるせいで、原作の世界観がぶち壊される。
>>13
NHKの番組『手塚治虫ヒストリー』でやってたが手塚治虫は鉄腕アトム等で日本アニメの基盤を築いたのは誰もが知ることやと思う。
しかし皮肉な事にそれ故にスポコン「巨人の星」女の子向け「魔法使いサリー」などアニメのジャンルの幅が広がってしまい、好みが分散された。そして次第に手塚治虫の作品には陰りが見えたってことらしい
アニメの歴史を変えた偉大な漫画家ではあったけども、その 絵柄も時代の変換によって人々に受け入れづらくなっていったんやろうな
>>19
こういうのに素人の俳優使うな言いたいよな
内容が面白くてもぶち壊しになる
売れなくてもいいんだろうなぁ
原作未読だけど現時点では雰囲気良くて好き
どろろの声はクセがあるけど私は嫌いじゃないのでそれほど気にはならない
第二話で万代を倒したときも容赦ない感じがイイと思った
一般アニメみたいな感じじゃなくて深いという意味でオタク向けアニメみたいな印象だから、
そんなに売れはしないだろうけど話はちゃんとしてて面白そう。
こういう良さそうなアニメには是非流行ってほしいものだけど。。。
大昔、アニメが打ち切りになったそうだが時代にそぐわなかったんだろうな。早過ぎた名作といったところか。
(結構な昔になるが)コレをリスペクトした魍魎戦記マダラがヒットしたことからも分かる通り、現代なら問題無く受け入れられるんじゃないの。
普段、自分があまり観るタイプの作品じゃないけど、良い雰囲気に感じる。素直に続きが気になるしね。どろろの声が不評みたいだけど(笑)、古典的な小僧っぽいイメージで合ってると思う。“どこか憎めない可愛らしさ”が上手く表現されていると思う。
こんなの百鬼丸じゃない
原作のニヒルでクールでひねくれた感じが好きなのに。台無し
ついでに体取り戻すと弱くなるというコメントを随所で見るけど、原作でそんな描写はない。
欠損部が武器だけど、本人の努力で得た超人的な強さ、剣技あってこそのもの やっぱり間違い探しをするように見てしまうなあ
>>36
眼が見えず、声も出せず、耳も聞こえず・・・感情表現すらままならない男にニヒルでクールでひねくれた感じを出せと申されますか・・・はて、どこぞにそのようなことが出来る方がいらっしゃいますか・・・いらっしゃればまさに世界中の全てのクリエイターを凌駕する神のような存在になれますものを・・・残念ですねえ・・・(>▽<)
>>91
その話し方…フリーザ様か?
原作読んだことない(´・ω・`)?
目も見えず口も聞けない、耳も聞こえないけど、テレパシー使えるし相手の心をよむことができるんだよ。クリエイターどうのこうのじゃないと思う。
時代の流れにそって、原作読んだことない人も楽しめるように、尚且つ視聴率とらないといけないから
改変は必要かもしれないよ。でも、今作の百鬼丸ってなんか魅力にかけるし、どろろとの関係性が希薄に感じられて残念。
ケンカするけど仲がいいというか。絆がまだ感じられないし、全体的にスローペースでいらっとする。百鬼丸って無口なようで案外しゃべるとき結構しゃべるんよね。
結構名言も多くて好きなのに削られて勿体無い。
ちなみに最初から感情は持ってるよ
>>91
そもそも原作では百鬼丸はテレパシーつかって最初からめちゃくちゃしゃべるんだよなぁ…今回のアニメではしゃべらない設定を据えてるからしかたないとはいえかなりぽんこつ感はある
>>178
めちゃくちゃじゃねーし話さないと展開に繋がらないからだろ。24話の中でテレパシーとか言ってる場合じゃないし
>>1361
39コメさんじゃないけど、同じく原作好きの立場から意見を言わせてもらうよ。
“原作好きならアニメも好きになって欲しい”というのならば願望を言っているだけだから分かるけど、なんでわざわざ、“原作好きならアニメも好きになれるだろ 「普通は。」”って、「普通」を強調したの??
ここで「普通」を使う意図は何?
原作好きの人はアニメ化作品が面白く感じられなければ異常とでも言いたいの?
アニメ化されたことで、キャラクターの内面が別人になってしまったり、好きなシーンのテーマや印象が別物にすり替わってしまったり、名シーンがことごとくカットされてしまったことで、原作好きがアニメ化作品にガッカリしてしまうことは「普通」にあることだと思うね。
原作好きが実写映画化された作品を観てイメージが違っていてガッカリしたりするのは奇妙でも何でもなく「普通」にあることだし、それはアニメ化作品にも当て嵌まる。
感性は人それぞれだから、もし皆が皆、同じ様に感じるなら、それこそ「普通」ではないことになってしまうし、人からの受け売りや人に同意するばかりで、自分では何も感じず、自分で考えることをせずに作品を観ていたことになるだろうね。
ドラマや映画の1作目のファンで続編を観てガッカリした経験がある人はそこらじゅうに「普通」にいるよ。
だけど、原作付きアニメに限っては、それは当て嵌まらず普通ではないと言うの? それこそ、普通じゃないよね。
1361コメさん限定で言っているのではないけれど、つまらない、面白くないと言うならば、最初から観なければ良いという人はいるけれど、観なければ面白いか面白くないか、自分に合うか合わないかは分からない。
服だって靴だって試着してみなければ、本当に自分に合うかどうかは分からない。本も映画も音楽も、先ずは触れて見なければ感動できるかどうかは分からない。
「原作ファンがアニメや映画化された作品を観るときは、作品に期待もしていて、応援したいという気持ちも普通に持っているよ。」
そう思って観続けても、その作品が自分の感性に訴えるものがなく、魅力がなければ、つまらないと思ってしまうことは仕方のないことだ。
ここは、おもしろい、つまらないの両方の意見を書くサイトだから、39コメさんが「アニメを好きになれない理由を書くのは普通のこと」だと思うね。
素人棒の鈴木拡樹が百鬼丸役でしゃべらないのは救いだが
キャストされてるということはしゃべるはずでこの内容で行くと
百鬼丸は重要な場面で言葉を発する事になる
その時鈴木拡樹の棒だとすべてをぶち壊すことになりそうで
このアニメ見たいんだけど見たくないんだよな
とりあえず予防線はってこれからは録画だけで見ないようにしていこうと思う
嫌な地雷を抱えたアニメは見たくない
>>1362
47コメ本人じゃないけど、百鬼丸の眉毛が細いことよりも眉毛が短いのが剃り落したみたいにみえて、昔のヤンキー漫画っぽくって気になったな。
原作まんまじゃ今の時代そぐわないんだろうけど、アニメオリジナル部分がどうにも退屈というか時代背景がぬるく感じる、大筋にそった改変に限界があるから仕方ないけど。
百鬼丸のキャラとか原作からの改変も多いけど、今のところはアニオリ要素は上手くハマってると思う。
脚本が小林靖子だからストーリーは安心していいはず…
どうでもいいシーンが多く戦闘シーンが削られすぎ。
万代とか一瞬で終わるしリメイクする必要あるの?
女の子の話は若干展開は読めたけど面白いと思う。
理由は女の子の状況を知ったどろろや百鬼丸のリアクションが気になるから。
心にどういう影響を及ぼすのか気になる。
毎話なんだかのったりしていて、テンポが悪くて見てて飽きてきます。台詞は良いのに、演出が普通でそこまで特に「面白い!」って感じではないと思います。
世界観があまり好きではないのと、大体どういう話か分かったのでここら辺でリタイアです。
どろろに関しては色々と違和感。
んー、6話途中で脱落。水樹奈々の声に違和感。なんか作品の中で浮いてね? キャラクターにも合っていないと思う。喋ると鬱陶しさが鼻につく。歌い出すと恥ずかしくて見ていられない。
>>80
俺声優全然詳しくないけど水樹奈々さんだったんだ、気が付かなかったw
俺は別に普通だと思ったけど、文面からしてそれ単純に水樹奈々さんが嫌いなんじゃね??
中の人全然気にしてないタイプの人間は特にその辺気にしてないと思うけど。
時代に合ったそれぞれの作風でいいんじゃないの
普通にカッコイイ
一生懸命アニメ見すぎると、とうがたっちゃうよー
浅田百鬼丸、いいじゃない
面白い。面白いんだけどね、百鬼丸が侍たちをブッタ斬るシーンにどん引き。激しい怒りを演出したい意図は分かるんだけど、そこまでやる必要あった?
>>84
どろろが言ってるでしょ
「負けるな」「鬼神になるな」って
つまり侍たちをぶった切っていたのは怒りの演出ではなく、怒りに任せて容赦なく人を殺す百鬼丸をさながら「鬼神」のように見せる演出だと思うの
原作を先に読んでいるとどうしても、こうじゃない部分が出てきてしまって素直に楽しめないのが残念。
アニメ化は嬉しかったけどキャラデザはもっと手塚要素残してほしかったな・・・
40年数来のどろろファンです。
単行本は数百回読んだ、全集も文庫本も雑誌の切り抜きも集めて全部読んだ。
手塚先生のファンクラブにも入っていたし、まじかに先生にお会いした事もあるし、旧どろろのアニメの上映会にも何度も行った。
旧どろろのDVDも買って全部みた。
・・・そこまでは幸せだったが、、
偶然、どろろの新作がTVで放映されることを知り楽しみにしていたが、あれは違う。
新作は、「どろろ」じゃない、ふざけるな!
>>88
具体的にダメだった部分を書けないのに違う違うって喚いてるの頭おかしいですよ…
これは手塚プロダクションが正式に許可して作られたどろろです。
なんでそんな嫌な言い方すんの?
原作読んだことある?
目も見えず耳も聞こえない、声もでないのにご飯のありかがわかって這いずり回ったりテレパシー色々と伝えて来るんだよ。リアルを追求するとそりゃあ今作のようになるかもだけどね。
ちなみに最初から感情は持ってるよ。みおが死んじゃって枯れ木のようになってしまったといってるけどね。
今風にしたり、改変は必要かもしれないよ。視聴率とらないといけないからね。
でも百鬼丸のよさが失われてしまったようで悲しかっただけ。
っていってもわかんないんでしょうけど。
>>92
原作読んだことないけど、そんだけ好きだったら今のどろろはどろろじゃないんでしょうね。
今んとこ高評価の意見が多いですから、今の時代にネガティブに改変されたわけでもないので、その辺は原作ファンの方々はしぶしぶ飲み込むしかないでしょうね。
>>94
とりあえずうちのおかんは、ちょっと見ただけでこんなのどろろじゃないと言ってソッコー寝てた。
そりゃあ原案が面白いから内容は面白いはずだけど。どろろによく似たアニメだと思えば見られなくはない…かも。
何はともあれこれがきっかけで、どろろの特集の本とか連載が開始したし結果的にはプラスだとは思ってる。
文句言うなら過去のDVD見てりゃいいだけの話だしね。
原作好きな人ほど今作はうーん…だと思う。知らなければ多分面白いんじゃない。
>>92
原作が原作が~って、うるせえ
「なんでそんな嫌な言い方すんの」って涙目になるな阿呆
そんなに原作が好きなら原作だけ読んでろ間抜け
そうすりゃお前も幸せになれるだろ
どろろの声いいじゃん
こういうアニメだしジブリ的な声優の起用は雰囲気にあってる
声かわいいし
原作も、もちろんですがさすが手塚治虫
設定の時点で面白い
アニメもよくできてて面白いですが
オープニングで若干 手塚チックなキャラが
本編だと手塚感が全く無いのが少し不満
101
ホントそう お?いいかもと思ったのに本編見てなーんだって感じ 。まあ映画よりはいいけどね
なんで 鬼太郎とかは 何回 期が変わってもオープニングでゲゲゲのゲーの曲使ってんのに、ホゲホゲは使ってくれないのー
>>107
魔物にとられた足が魔物をやっつけたから戻ってきた
もともとあの魔物は百鬼丸の別の部分を取ってたんだけどそれを取り返されて今度は足を取っちゃった・・・ってことなんだろうけど、うん、血が出てるよね!あれは「魔物が取った」んではなく「魔物が食いちぎった」んだよね!だから魔物をやっつけたからって元に戻るはずないよね!いやそもそもおかしいよね!・・・て言いたい気持ちは解る・・・おいらもどうにも合点がいかんので・・・うん、この話は忘れよう!で自己解決した
>>108
うん…なんかそんな感じの解釈を自分もしてた。
けどちょっと無理あったよね。個人的にはあんなあっさり取り返すなら食われたくだりいらないんじゃないかと思う。
その辺がちょっと引き延ばしに感じちゃうのかも。次回が気になるようにさせたいんだろうけど。
>>108
>あれは「魔物が取った」んではなく「魔物が食いちぎった」んだよね!
>だから魔物をやっつけたからって元に戻るはずないよね!
同意。
見ていて絶望した瞬間だったわ。
これじゃ蟻地獄みたいな魔物を倒しても、もう脚戻ってこないじゃん。おいおいどうすんねん。
(まぁ、でも、ご都合主義的に脚が戻るんだろうなとも思っていたがw)
百鬼丸に再生能力があるみたいで違和感だわ。
>>114
あれやっちゃうとなんでもありになっちゃうよね。
クリリン死んだけど、ドラゴンボールでいきかえせっからでえじょぶだ‼的な…声取り戻したのにあんな喋らないなら、いっそのこと目を取り戻したほうが良かったんじゃない?初めて見たのがみおの亡くなった姿…とか。それだと小説と同じになっちゃうけど。なんにせよ、取り戻したのに全然喜ばないんだね。じゃあなんで取り戻そうとするんだろうかと思っちゃう。
原作は好きで何度も読んだ。
アニメの展開の悪さが少し気になる。
喋れないにしてもあにきが寡黙すぎる。
原作のあにきは優しくてよく喋っており、どろろの人懐っこい性格も相乗して、暗さを感じさせない内容になっていた。
声を取り戻したので、今後に期待。
>>109
3話くらいで話し始めるだろうと思っていたら、7話になっても沈黙してて落胆。
百鬼丸が一向に喋らないから琵琶丸が多弁な解説者にならざるを得ないんだな。
原作はコミカルで良いよね。
台詞うろ覚えだけど、「どろろ、お前最近ヒステリックだぞ!」とか、「変な奴だな。背中を流してやろうと思ったのに」とか、
どろろの悪態「デコボコ!」とか…二人の微笑ましいやり取りをアニメでも見られるのだろうか。
>>115
ちょっと喋らなすぎだよね。毎回 いつ喋るのだろうと見ているけど全然喋らない。多分それが狙いな気がするけど。そろそろ喋ってもいいのでは?
原作の百鬼丸って、剣は滅法強いけど意外とメンタルが繊細で弱いというかそんな気がする。そこも削られちゃってて残念。悲しいことがあるとすぐどろろ置いてどっか行っちゃったり自害しようとしたり。そこもまた魅力なんだよね。
強いだけのヒーローじゃないから。その点どろろはしぶとくて何があってもめげなくて、百鬼丸の心の隙間(もぐろふくぞう?) を埋めてくれる存在みたいな。そーいやどろろは百鬼丸の刀に興味もってないね。とにかくもうちょっと兄弟ケンカみたいなの見たいかも。
>>117
そうそう百鬼丸はヒーローじゃないんだよ。
現時点でどろろが刀に興味を持っていないのは残念。結構重要な要素だったのにな。
>>121
どろろの歌で、こ~れも世のためひ~とのた~め~ってあるけど
実は誰のためでもなく自分の為だけに戦っているあにき。
自分の体を取り戻すためなら子持ちの母馬を斬り殺すのも、人の兄さん斬るのも(原作は自害だけど)躊躇わない。
結構シビアよね。大体にして、この妖怪は自分の体を持ってるとかわかんないのかな。
魂が赤いものは手当たり次第に斬ってんの?わかってないなら絶対じょろうぐも斬ってると思うし、わかってないならじょろうぐもの相手しないと思うんだけどね。
>>131
>この妖怪は自分の体を持ってるとかわかんないのかな。
原作では分からない設定だったね
>>137
なんとなくはわかってそうじゃない?凄い妖怪は体を持ってそうとか。
マイマイオンバの巻で、ジャガイモ妖怪は相手にしてなかったし。
話の内容は普通だったけど、じょろうぐもの人間の姿の名前をおはぎにしたのはちょっと嬉しかった。
というのが、原作の女性の名前が食べ物にちなんでいて、お須志 お自夜 お米…になっているから。ちゃんと食べ物縛りの名前だったからすこーし原作ファンとしてはうれしい
百鬼丸が身体取り返してもなんの感動もしない。
感情移入できないんだよ!
ずっとシリアスな話だし。
>>118
どろろ‼俺の目を見てくれよ‼この目 入れ目じゃねえんだよ!
あにきぃ… 良かったなあ…ホントに良かったなあ… 二人共 (涙)
このシーン好きなんだけどねえ。今の百鬼丸じゃまぶしー!って目隠ししかねん。サングラスはないから 昼間は出歩かないとか?
原作だと、眩しい!眩しいぞ‼どろろー!
ハハハハー( ^∀^)とか言いそうなくらいテンションあがってんのにね。
>>130
真っ先にどろろに報告する百鬼丸
自分のことのように喜ぶどろろ
…好きすぎる
手が戻った時、愛おしそうに自分の手に頬ずりしたりとかもアニメ版ではとことん見られなくて悲しい
あにきが体を取り戻しても嬉しそうにしない。
どろろがあにきの刀に興味を示さない。←結構重要な要素だったのに残念。
あにきはどろろを鼻で笑うなんてしないんだけどなー。
原作ファンだから応援と期待を込めての1票
アニメは百鬼丸の格好良さをまだ表現できていないので、これからに期待というところでしょうか
結構重要な人物であるみおと過ごした日々が百鬼丸を成長させたという理解でしたが、アニメではみおはゲスト出演になってしまい、今後どのようなイベント・人間関係で彼が成長するのか少し興味があります
戦闘中に視力が戻る→百鬼丸、光に目が眩む→どろろが助けに入る→どろろが代わりに斬られる
とかいう展開はやめてくれよ
>>128
実はどろろが魔物でどろろを斬らないと体は戻らない…ぐぬぬぬ
とかいう展開もやめてくれ
>>135
引きのばした結果
ファンが離れ視聴率低下→打ちきりだ!→鵺登場で片付けちゃえ‼系の無理矢理完結は嫌だ
足食われた時 寿海がちょいちょい出てくるから、てっきり義足作るのかと思った。刀仕込むとか。そしたら自分で作ってて、出てこねえんかい‼百鬼丸器用だな‼オイ‼寿海の存在意味!と思ってしまった。
あと、多宝丸もちょいちょい出して、母上達は何か隠してる…もいらないと思う。わかった!わかった!隠してるよ‼本編戻ってくれ!( ´△`t)と思っちゃう
>>138
どうだろうね。今の百鬼丸じゃあ反応すんだかしないんだか…
原作だと結局許すことなかったよね。アニメのほうがそこは好きかも。アニメのほうが年齢を重ねてるだけあって考えが大人よね。母上のほうが何倍も辛かったと言ってるし。まあ普通に考えたら川に流されたら絶対謝っても許さないけどな。
どろろが刀に興味もたないので、侍に反旗を翻す‼というのが感じられない。
ねずみ男みたいにただの調子いい奴というか。百鬼丸だって、ただ利用して金儲けしようってんでくっついてんでしょ?そうなると一揆のくだりもなくなるのかな。
どろろが持つ本来のしぶとさや反骨精神、バイタリティーが感じられない。踏みつけられても、絶対侍に屈しない不器用さとか。
1話から見直してみた。
原作との比較さえしなければ、そこそこ楽しんで見られるちゃんとしたアニメだと思った。
正直、ゲーム版と原作から入ったからか百鬼丸のキャラに馴染めない。ぶっきらぼうだけど、頼れる兄貴から無表情のロボットみたいで残念です。
原作愛が強い人など、今回のリメイク設定に納得できなければ見ないことをおすすめする
個人的にはキャラデザ、水墨画の美術、カメラワーク、畑の違う俳優ならではの演技等など昔の作品を現代の作品技術でリメイクしたらどうなるかという色々挑戦の伺える作品でおもしろい
手塚治虫の原作って割と適当っていうかめちゃくちゃなんですよ。声が出ないはずなのにめちゃめちゃしゃべる。「念話」的な適当な理由付けて。あの適当原作に今っぽいリアリティを肉付けしていったっら、こうなるわなという納得感あります。聴覚を突然取り戻したら、きっとそうなるよねとか、脚本がすごく丁寧。刀の長さからして義手に入んないんだけど、新しいアニメでは「義手を装着した時は、刀の後ろが肘から飛び出す」という設定がしてあってなるほどと思った。原作は百鬼丸が体を全部取り戻さないうちにどろろと別れてしまう(たぶん当時の連載話数の関係)。そういう「原作では大人の事情で端折った部分」を今後どう描いてくれるか楽しみ。
>>151
多分そういうリアリティは望んでないと思う。深く考えると変かもしれないけど、そこはマンガだから!で片付けちゃうのが手塚治虫の良さなんです。主人公ずっと喋らなかったらつまらないじゃん。適当とは違うと思うよ。
>>151
そもそもリアリティーうんぬんと言い出したら、魔神に体を持っていかれてしまったところからして既におかしいぞ
毎話、体を取り戻して順調そのもののはずなのに、話が進展していないように感じちゃうんだよね。
百鬼丸の感情や思考が分からなくて感情移入できないせいかな。
体を取り戻したあとどうするんだろうと思ってしまう。
そう言えばハガレンの時も同じこと思った。
ちなみに原作未読。
>>152
原作だと琵琶法師に同じこと指摘されてるよ。体を取り戻してどうするんだ?いきる目的を失うぞって。百鬼丸は体を取り戻すと同時にしあわせの国を見つけたいといってるんだけど。ネタバレしちゃいけないから言わないけど、原作だともうひとつの目的に向かって旅を続ける。そして最終的にそれが原因というか、理由で二人は離れ離れになる。
>>154
なるほど。
元の体に戻るのだけが目的じゃないから、体を取り戻しているフェーズの現在は何となく進展がないように見えてしまっているだけなのか。。。
そして東北弁の原始人のガキ なんやねん このキャラ
どろろうるさいし下手だし。百鬼丸は番組の最後に一言しか発しないパターンですか?
オープニングで嫌な予感はしたが、こんなのどろろじゃない。我慢して6話まで見たが無理!こんなリメイク、ホゲタラだ!
手塚先生の原作と違いシリアスな作画、作風、とてもいい。
でも百鬼丸、未だ叫び声上げただけで、まだしゃべらんのかい~!!
百鬼丸は声を取り戻したばっかだから喋るのも下手なんだよな。中の人が残念とかじゃないよな
と無理矢理思うことにした
小石を投げ続けてウジウジしてんなーwと思ったら、矢の音で距離を測る行為の前振りだったのか
>>167
きっとそういう演出なんだろうけどさ、でもあんな一瞬で下手かもと思うってことは下手なんだろうな。
声聞こえてなかったら言葉も理解できんのかな(´・ω・`)?字はかけるから、わかるけど言葉を発するのに時間がかかるのかなあ。だとしたら、一年くらいたってもカタコトだよね そりゃあスローペースなわけですわ
>>171
あれ結構好きです。
魚とって生で食おうとしてて違和感。ガッツリ削られちゃったね。
自分の中で百鬼丸はパッチリクリッとした目に目尻のながーい睫毛、太眉、針ネズミみたいな髪…だな。
んで眉間にしわ寄せながら、フッって笑ってるイメージ。
意外と百鬼丸って原作の針ネズミヘアーで再現されることないよね。かくの大変だからかなあ。
>>174
わいもまさにそのイメージ
目尻の長いまつ毛は必須。線状の髪は逆立ったり流れたりするのがまた良し
原作の苦しい戦国時代を描きながらも絶妙なさじ加減のギャグでテンポよく明るく進む所が好きなので、シリアスとどろろ、ナレーターの解説でのろのろ進むこの作品をうまく楽しめなかった。
みおのエピソードもっと後半にもってきてほしかった。もったいない。
でもみおの『仕事』については原作ではああいう描かれ方はされてなかったのでこれは評価する。
それでも主人公暴走あるあるはいらん。
OPの絵とED絵と本編の絵が違いすぎてへん。
細かく言うと、OPはなぜかどろろと侍だけ手塚絵。
むしろこの手塚絵でやってくれよ。
BJと火の鳥は良かったぞ?
鬼太郎もそうやが、華奢に繊細にすればウケるっていう流れ嫌いです。
それから、足の指はちゃんと描けよ。
>>181
主人公暴走あるあるは、やらなかったらやらないで変でしょ。それはそれで後でいちゃもんくると思うよ。
原作と重ねて批判する人も分かるけどこれはこれで上手く素材を調理できてるアニメだと思うよ
手塚治虫の発想力は本当に凄いけど、盲目で聾な筈の百鬼丸があれだけ快活だったり、喉を取り上げられていても念話でペラペラ話せたり、重苦しい設定を生かせてない側面はあるかなと思う
当時生きてた訳じゃないから確かな事は言えないけど、手塚治虫の得意な設定や物語と作りたい話との間にギャップがあって、その辺のチグハグさが連載当時人気が出なかった一因なんじゃないかと勝手に分析してる。
生け贄?になった主人公って言うと、例えばガッツとか不動明とかを思い浮かべるけど、悲壮感バリバリで、やっぱり悲劇のヒーロー的な物を求められる設定なんだよね
>>186
設定のチグハグさというよりも、当時は劇画やスポコンブームだったんです。また、暗い作風は受けにくい傾向があり手塚治虫自身も低迷期と認めてます。売れたいのに売 れない焦りが暗い作風に繋がったそうです。
手塚治虫はアンハッピ
ーエンドにこだわるのでも有名です。どろろもこれほど悲壮感がなければリメイクされなかったのではないかと思います。心のどこかで、どろろと百鬼丸に幸せになって二人でいつまでも旅を続けてほしいとファンは思うのではないでしょうか。
個人的に旧アニメのラストは、救いようがない暗いものですが、うまくまとまっています。マンガは未完ですが、存命中にアニメで補完されてるので、個人的にはあんまり未完という印象はないですね。
ともあれ手塚治虫も死後これほど話題になり人気が出ると思わなかったでしょうね。きっと天国で悔しがってると思います。
昔のどろろの原作漫画もアニメも見たおじさんの意見です。技術も画力も格段に進歩してるのにホントにつまらない。昔のは妖怪退治したら、必ず身体の一部が復元するのがお約束だったし、百鬼丸も早くから言葉をしゃべったし、幹となる要素がしっかりありました。今のは全くそれがない。
みおねぇちゃんは、百鬼丸との重要な関係性をにおわせるカットがOPに何回も出てくるほどの存在なのに、百鬼丸に彼女を守りたいという感情らしきものが芽生えたや否や2話限りで退場。
扱いがどうにも雑に見えてしまって仕方ないんですよね。
今後の伏線だと仮定しても、あの濃度では説得力に欠けるんです。
本編でOPのあのカットが再現されることも展開することも無いのに、OPだけ先走っていて期待を持たせてしまっている。OP詐欺ってやつか?
みおねぇが百鬼丸にどれだけの影響を及ぼしたのかとか、百鬼丸の心情とかはこちらがわざわざ推測しなければならず、未だにもやもや感が残っています。
>>191
本来ならもっと幸せな時間を築いて、百鬼丸に人間らしい心が芽生える→みんな死んじゃって再び心を閉ざす→そこにどろろ登場!最初はうざがってたけど、次第になくてはならい存在に…って流れなんだけどねえ…
ついでにお寺近くで自分で修行をつみ、めちゃくちゃ強くなるはずなのになあ。そこもカットされちゃって残念。結構百鬼丸って努力の人だよね。もともと強くなかったけど、琵琶法師のおっさんに諭されて修行しまくるわけだけど。百鬼丸が俺は何もできないって弱音をはいてからの奮起とかも結構重要だったけど。差別みたいだからカットしたのかしら。
みおは回想シーンにしか登場しない人物だったけど、結構重要なキャラのはず…ちょっと良さを生かしきれなかったね。
>>191
同感。唄聴いてただけでしたね。子供達を優しく世話するみおに惹かれていくようすをもっと描いてほしかった。
どろろだって孤児なんだから、みおの子守唄を聴きながら寝入って「おっかちゃん」とつぶやくシーンくらい入れてもよかったんじゃないか。それをまた隣で百鬼丸が聞いているとか。2話も使ったのにね。
百鬼丸は、みおやどろろや寿海が悲しそうにした時相手の頬に手をやったけど、それが優しさからなのか単に白い炎が揺らいだことへの興味なのかすらうまく伝わってこない。まあ彼なりの親愛の情の示し方なのかなと推察してはいるけど。
それに、せっかく耳が戻ったのに今まで一緒に旅して世話もやいてくれてるどろろの声に関心を示さなかった百鬼丸にはがっかりしました。
刀に興味がないどろろ。
なぜ百鬼丸と旅をしてるんだ??
金儲けのためにしか見えないんだよねぇ。
原作をかなりアレンジしてるけど、適当にアレンジしてるわけじゃなくて
表現したいことに一本筋が通っていて細かいところまで神経が行き届いていて一つにまとまってる
戦が憎くてお侍が憎いどろろに正しい道を示せない百鬼丸ロボ。
なんでこの二人がつるんで旅しているのかも薄い。
百鬼丸がちょっと弱いし、カッコイイ‼って思えないんだよなあ。もっとこう バッサバッサ斬りまくって爽快なバトルシーンがないとなあ。結構 百鬼丸って妖怪もそうだけど、人間(侍)なんかを斬りまくってるよね。
めっちゃ敵に囲まれてもあっという間に斬り伏せて カッコいい!って思ったもんだけど。オープニングのシーンなんかは結構いいなと思うんだけど。いかんせん本編がのったりしてる。構成的に、前半でてこずって後半で退治するのはわかるんだけど…倒すシーンて一番のメインなのに盛り上がりにかける。まるで大根でもきるかのように…
そして倒しても、やったぞ‼とかもないからね。そして体戻ってもすっごい痛がらないし、喜ばないからこっちも楽しくない
>>199
みおの死んだシーンは圧巻の殺陣だったけどね
ただ外界との情報が根絶されていた百鬼夜丸は動機に欠けるんだろうね
>>201
忘れてた
そーいやあったね。個人的に妖刀の巻をもっとかっこよくやってほしかったな
リメイクの成功例だと思います。
キャラクターの性格が大きく変更されていますが、その理由が視聴者の人気取りなどではなく新規脚本に基づいた変更なので説得力があり、より魅力的になっていると感じました。
演出過剰もなく素晴らしい出来です。
>>206
アレについてはどういう演出になるのか楽しみにしていただけに、通りすがりの尼さんが何のドラマ性もなく言っちゃった瞬間には「ハァ?」ってなったw
原作知ってるから残念に思ってしまう。今の時代はイケメンでスカした奴が人気なのか?
リメイクではなく、どろろをパクった別の作品。
百鬼丸の声が出ない設定に嫌気がさしてる。今どういう気持ちで旅に出てるのか、身体を取り戻した時の喜びや葛藤などか広がらない。馬鹿正直に「え、耳や目が見えてないって事は喋れないですよねぇ〜」って感じの会議してそう。そういう事じゃないから。中二病が作る失敗作。もう観ることはないでしょう!ありがとう!
いつまでカタコトなんだろうな。
ロボットみたい。どろろ女の子って尼さんが言っちゃうし…それに対して無反応( -_-)そこは一番の見せ場なのでは。尼さん せめて一人言とかで女の子なのに…とか呟くくらいにしといてくれよ。百鬼丸が自分で気付くほうが良かったば
原作通りな部分と改変とのバランスがうまい!よりリアルに現代に蘇った感!!見る事なかった結末をどう与えてくれるのか楽しみになる
第4話の妖刀の回を観て確信
間違いなく名作!
このスタッフはアニメ表現を知り尽くしている!
尼さんが言っちゃダメだよなあ・・・あれは今までどろろのことを男とばっかり思っていた百鬼丸が気づくことが重要なんじゃないのかねえ・・・第三者の尼さんが何の気なしに当然のように言うのはなんか違うよねえ・・・あるいは百鬼丸は相手が人間であることは解っても男女の区別は出来ないという設定なのか・・・
でもそろそろ百鬼丸には喋る練習をさせた方がいいですぜ?
ここまで無言で引っ張るからには百鬼丸が初めて発する意味のある言葉にはさぞかし感動的なシーンでも用意されているのかと思っていたけど全然そういう風でもないし・・・なら、ここまで百鬼丸に無言を貫かせる意図はなに?ってなっちゃうと思うけど。
せめて、百鬼丸に喋らせようとして一生懸命言葉を教えるどろろくらいの描写はあってもいいんじゃないかねえ
>>-212
違う意味でビックリした。エエエー‼Σ(Д゚;/)/
それもっと盛り上がるとこ…こんな 今日は雨ですね~みたいな流れで…
どうせ引っ張るならそこをひきのばしてくれよ。どろろが百鬼丸に焼きもちやいて八つ当たりして意思投げたり、風呂嫌がるとか いろいろあったじゃないか。イタチがどうしてお前のおっかちゃんはお前を男の子として育てたんだい?って聞くシーンとかさ、女の子って断言しなくても、やっぱりそうなんだ‼って思う名シーンだと思うのよ。
そこで初めて、やっぱりやきもちやいたり風呂嫌がるのはそうだったんだ‼ってなるのに。
そんで百鬼丸も女の子って聞いて顔色一つ変えないやん。喋らんなら喋らんで、ハッとするような表情をするとか眉間に皺寄せて考え込むとかあっていいのでは?
あの話はまあまあかなーと思って見てたのに最後それで、ないわー‼と思ってしまった。いい加減もうちょっと喋らせんと話つまらんし進まないやん。
>>220
レビュー投稿なんかでよく見かけるけど海外での人気がどうして気になるん?ていうか自分が見て面白かったならそれでいいんじゃないの?それとも自分の目で見て感じたことを信じられなくて他人に聞いちゃうタイプの主体性のない人なのかな?
尼さん自重しろw
あにきは男女の概念も分からない設定なのか?
今までの散発的な点で描かれてきた事柄が線で結ばれて肉付けされるような展開になるのかちょっと不安
本当に好きな作品はこの時代にアニメ化しないでくれ…と改めて思わされました。
セル画の高作画+しっかりした脚本のアニメ全盛期作品をいくつか見てきた古い人間なので、最近の日本のアニメ(特に脚本)の品質低下は著しいと感じました。
寿海の巻といえサブキャラにそこまで力入れんでええがな。話進まんやろう。
寄り道するから話がのったりするんだ。今更ながら寿海の弟子の話はいらなかったと思う。
あと、多宝丸にタメ口の家臣いらっとする。ありえん
喋らな過ぎてこっちまで声を失い始めたわ
民衆を動かすカリスマ性があり、仲間と協力して化け物に立ち向かう多宝丸TUEEEなのは分かったが、尺の半分は百鬼丸とどろろの日常回にして欲しかったわ
なーんで爆弾抱えてバケモノに食われて腹ん中で自爆するって発想しかねえんだ!?
バケモノは大口開けて渦の中心で待ってるんだからその口ん中に爆弾放り込めばいいだろうが!
やっつけたバケモノの上に立ってる百鬼丸を見て多宝丸!気になってるのになんでそのまま素通りするんだよ!?船なんだから止められないにしろ「おい船頭!船を止めろ!」の一言くらい言えや!
そろそろ飽きてきた・・・もういい加減百鬼丸になんか言葉を覚えさせようや?意味なんかなくたっていい!どろろがなんか言って、それを百鬼丸がたどたどしい口調で繰り返すだけでもいい!たったそれだけでも百鬼丸が言葉を覚えようとしている気持ちだけは伝わってくるんだし百鬼丸の「人間」的な部分は伝わって来るだろ!今のままじゃ戦うしか能のない木偶の棒だろうが!ていうか、奪われたものを取り返すために魔物と戦って、やっとの思いでそれを取り返したってえのにそれを使おうとしない百鬼丸は何なんだ?いつまで木偶の棒やらせとくんだよ!?
こんなんなら百鬼丸役の声優いらねえじゃん・・・「まんじゅう」「どろろからだあつい」と叫ぶだけくらいならわざわざ声優雇わなくてもそこら辺のおっさんで事足りるだろうが・・・これでもし他の声優同様、いやひょっとしたらそれ以上のギャラもらえてるとしたら、こんな美味しい仕事はねえよな・・・
よく新作アニメのイタチの考え方に賛同する意見があるが侍側につくということは砦の秘密をしっているだけで無実の大工たちを処刑したり捕虜を生きたままはりつけにしたり戦災孤児たちを虐殺したりすることに加担するんだがそれでいいのかね。手塚先生はそんなおまえらみんなほげたらだという考えだったはずだが。視聴者にそう思わせるような作品にした新作スタッフは何考えてんだか。
>>234
加えて、悪い意味で、作画・演出・キャラ描写など全体的に綺麗すぎると感じる。物足りない印象。
なぜつまらないのか…いくつか要因はあると思うが、全体的に話の展開が遅く、話が進まないこと 百鬼丸がロボット過ぎて魅力がないこと そして敵が弱すぎることかなあと思った。
1話につき1体という縛りがないのであれば妖怪との戦いにもっと比重を置いてもいいのでは?引き延ばすとかではなく、追い詰めたけど逃げられ村人に紛れ込んでしまった→続く やっとの思いで見つけ出したが、村人をたくさん食ってパワーアップ またしても逃げられる→続く 3~4話目でやっとこさっとこ倒す →どっか戻る
やったぞどろろ‼
あにきー‼ …みたいな。やっと倒した‼って感じしない。
魔神弱すぎやしませんか?後半でサク‼っと斬って終わりだし、素人の多宝丸ごときが簡単に追い詰めるなんて…なんか全然苦戦してなかったじゃん。百鬼丸さんの存在価値なくなっちゃうじゃんよ。 魔神も魅力がないよね。ただの化け物。作品本来の本質であるおどろおどろしさがないね。なぜ妖怪になってしまったか、人間のあさましさがやがて妖怪になったとか。どろろの妖怪ってわりと怨念、祟りみたいな不気味さがある。ゲゲゲの鬼太郎の妖怪と違って、本質は人間の心みたいな。
つーか作品のメインテーマの妖怪が魅力がないって致命的だね。
そして多宝丸も景光も中途半端。
特に景光。悪者なの?それともいい人にしたいの?そもそも、国や民のこと思う心があるなら自分の子供生け贄にしなくないか?
自分の子供のほうが大事に決まってるだろう。人のことなんてどうでもいい 自分さえ良ければ、自分が天下をとれればという冷酷な男で然るべき。だからこそ、妖怪と取引できたんじゃないの?米が不作で心配そうにしてるけど、農民から搾り取ればいい!そういう男だと思うんだけど。だから加賀の一向一揆起こされる。多宝丸も民衆に慕われる気のいい坊っちゃんに成り下がってしまうし。多宝丸もある種の被害者みたいな感じなのかな?多宝丸は冷酷傲慢なクソボンボンだからこそキャラがたつのにね。だからこそ百鬼丸と対立すんじゃん。ばんもんの巻は名作だから変なリメイクいりません。 あーあ 饅頭とどろろあついしか言わないままばんもんの巻になっちゃった。
あのようすじゃあ多宝丸て百鬼丸に「あなたが私のお兄さん・・・お兄さん!これから仲良く領地を治めていきましょう!」とか涙ながらに言っちゃいそうだよなあ・・・
ひょっとしたら多宝丸が弟だと判明する→百鬼丸の目の前で多宝丸が魔物に殺される→百鬼丸怒って魔物を殺す→母上「お前のせいで多宝丸が死んだ!」と百鬼丸を責める→父上「私が悪かった!これからはもっといい領主になって奥さんをもっと大事にしてまた子供作るよ!でも百鬼丸オメーは許さん!」→そしてどろろと百鬼丸は追いやられまた二人してあてどの無い旅へ・・・END・・・なんて変な改変する気じゃねえだろうなオイ!
>>237
同じような想像してた!だって百鬼丸たいして感情ないし、対立しそうにない。でもオープニングで仮にも斬りあってたから、多宝丸が逆ギレ?してお前のせいで母上達が‼って斬りかかるのか。どっちにしてもしらける
次回は「ばんもんの巻」だけど現状の感情の表現の難しい百鬼丸では屈指の名場面の母との再会シーンも凡庸なものに終わりそう。「ばんもん」は百鬼丸がより話せるようになり苦悩や葛藤が表現出来るようになるシリーズ後半に来ると思ってた。
>>238
ここでばんもんの巻かよと思ってしまった。確かに最後に持ってきたほうがうまくまとまったね。
確かに良く出来ているが設定以外に手塚作品の感性や構成の小林靖子さんの個性が出ておらず、ただ無難なだけに感じてしまった。このままなら予定調和で進んでいくだけだろうな。
OP以外は素晴らしい
今期、他のアニメが素人以下の脚本や演出で炎上してたり空気化しているので、なおさら品質の良さが際立つ
1話だけ見てみるかってなったけどばりくそ面白い!!母も知り合い二人もはまってくれてます💖💖
人を殺めると魂が汚れていく…だと?
百鬼丸は闇落ちか悪落ちするんですかね。今風だなぁ。
毎回全ての登場人物の表情がかたいのを改善してほしい。明るい内容ではないので仕方ない部分はあるけどさ。
>>255
なんか 違和感があった。戦国時代だし、人なんてバンバン斬られてんじゃん。時代なんですかねえ。妖怪は殺してもいいけどアニメでも人殺すとクレームなんですかねえ…なんか急に綺麗事のぬるいアニメになった。
醍醐景光なんて自分の子供を鬼神に売ったのに魂ちょっと赤いだけなんだね。もっとまっかっかでいいんじゃない?
多宝丸そんなピュアじゃないし。
>>257
なんかその辺の基準はよく分からんよね。
人を切ったという事実で赤くなんのか、人を切った影響で心が負の感情に包まれたから赤くなんのか。
また大義名分とかある種の正義があれば人を切っても赤くならないのか。
妖怪は目につく人間を片っ端から襲うため真っ赤ということを考えれば、人の命を殺めるのに無差別性や暴走性が表れると赤くなるのかな?
百鬼丸が人切った時はそんな感じだったし、そういう性質が表れると赤くなるのかもしれん。
>>259
よくわかんない…そもそも田之助斬ってたじゃん。あれはいいのか?っつー話。戦国時代で魂が真っ白の侍なんているのかって話。ちょっと微妙だね。
>>256
自分としてはどろろもうるさくてうざくてなんかやだ。キンキン声過ぎて下手。原作どろろって世の中渡るには金より刀って言ってたのにアニメどろろは銭ゲバだね
「・・・百鬼丸」「くっ!」「はっ!」「行け!」「・・・鬼神!」・・・なんか急に百鬼丸がよくしゃべり始めて、しかも感情らしきものまで表に出し始めていて笑いが出た。先週からえらく進化したもんだ。
まるでこの時になって原作を読んだ脚本家か監督が「やべえ!ばんもん回じゃ百鬼丸よく喋るじゃん!しかも結構重要なシーンでしゃべるじゃん!はよ喋らせな!!」て焦って作ったみたい。いいのかね・・・これで来週、景光とか多宝丸と問答でも始めた日にゃ大爆笑で神アニメ決定なんだけど。
まー、初めのころこそまだ面白いような気がしてたけど、毎週毎週回を追うごとに退屈になっていくなー・・・
>>261
急に喋ってビックリしたよ。最初からあのくらいでよかったかもね。なんか無理にばんもんの巻に合わせた感は否めない
どろろは侍憎くないんだね。金くれりゃなんでもいいのか。つーか武将の息子にそんな軽々しく口聞けないし、殺されるだろ
>>262
多宝丸は人間が出来てるからねー・・・困っている民人は放っとけないたちだし自ら進んで妖怪と戦うような将来名君間違い無しな人だから。薄汚い小僧にタメ口きかれるくらい気にしませんよ。ま、俺としちゃ百鬼丸に「カ〇ワ!カ〇ワ!!」て罵詈雑言を浴びせる多宝丸の方が「らしい」ですけどね・・・醍醐と多宝丸は悪役でいい。いい人にしてお涙頂戴な殺し方なんてやめておくれ・・・
>>263
そうそう。あの二人は悪役だから話が面白いと思う。多宝丸も悪態ついてきてムカツクほうが好きだな。
漫画とアニメ 斬られた後の台詞が違うけど、漫画のほうが好きだな。
今のジャンプみたいに無理な引き延ばしがないからバトルを無理にのばしたり、死ぬ間際のキャラが延々と喋ったりしないしいいよね。
ばんもんの巻の多宝丸とのやりとりは一番好き。
百鬼丸が、自分はお前の兄貴だとあかして もっと喋りたかったと伝える→多宝丸がニッと笑い息絶える。
あのとき多宝丸は一体何を思ったのか?ふtうう普通いきなり兄貴だと言われたら、え?!ってなりそうなのに認めたかのような顔をした。もしかして、百鬼丸が薄々自分の親が誰であるかさとったように多宝丸も何か感じていたのだろうか?
そんなふうに思っていた。あえていろいろかかず、読者の想像に任せるあの演出はさすがだと思う。
今、11話まで拝見させて頂いてます。最初から見ていましたが、何というか余りに描写がリアル過ぎてついていくのが、やっとです。悲しいお話が数多くあり、目を伏せたくなる場面もありました。もう暫くは番組を拝見させて頂きます。ちょっと、今の時代には...と思いました。
妖怪がただの化け物に成り下がっててなんだか入り込めないわ。
面白かったのは原作通りの万代、ニヒルぐらいでオリジナルは殆ど人間サイドの話。蟹とか蟻地獄とかただの障害扱い。白面不動とかマイマイオンバとかミドロ号とか、キャラクター性のある妖怪がどろろの面白さだったんだけど。
あと百鬼丸もただのお人形みたいで、身体を取り返す感じが薄い。目だとか鼻だとか、身体の一部を取り戻す度に全力で喜んで、世界の素晴らしさに感動するのが百鬼丸だったのに設定いじったせいでそれも無い。
正直、改悪としか受け取れない出来。
>>271
一番の魅力ですよね。漫画でも体取り戻すシーンとその後の喜びは手塚治虫は力いれて丁寧に描いてた。そもそもメインテーマだし、そ為に旅に出たんだから。体取り戻したら喜ばないなんて変。
>>271
人間と妖怪は根っこの部分で影響しあっていて、切り離して語れないような関係として描かれていたのが秀逸だったよね。
小さい頃、ジャガイモの奴とか実在しそうで震撼してた。
アニメでは人間は人間。妖怪は妖怪。といった感じでお互いの関係性の演出が薄くて本当に勿体ない。
正直、妖怪より目の下が黒ずんでた元産婆が一番怖かったわ。
>>276
私はジャガイモ妖怪かわいいと思ってました‼笑
一番怖かったのは、アニメだと雷炎犬かなあ。人間のエゴで愛情をかけず闘犬として戦わせたせいで妖怪になってしまう…
漫画だとマイマイオンバかミドロかなあ。ミドロは読んだとき子供だったからかわいそうだと思った。あと地味に鮫の次郎丸も怖い。
結構 人間のせいで妖怪になってしまうかわいそうな動物が多いんですよね。だからより リアルで怖かった。
おサムライから金を請求するどろろ。なんか違う。
サムライが金を出してもどろろの方からそんなのいらねぇ!!って言うのがどろろ。
シリアルものでは久々の大ヒット(個人的に)。スタッフがふざけないで真摯に作ってくれてるのが伝わってきます。
でも原作が原作なので、最後どうなるのかが心配。
やっぱり 俳優を使うのはダメね…
野沢雅子とか昔の声優は声優ではなく俳優‼というポリシーをもっているそうだけど。でも声優と俳優ってホント別物だなあと思う。演技が上手い女優、俳優が金曜ロードショーで吹き替えやってガッカリすることよくあるもん。あれ?こんな変な声だっけ?とか。話が入ってこない。
演技がうまければいいってもんじゃないよねえ。声質、出し方とかさ 上手い人だと見てて面白いし声が魅力的だともっと聞きたい!見たい!ってなる。
ちょっと今の百鬼丸はボソボソ言ってて微妙。野沢那智の声は暗さの中にもかっこよさがあったなあ。
探せばもっとかっこいい上手い人いたろうに… 残念
どろろの小生意気なたくましさがない。顔も声も普通に女の子で今風のロリっぽくて気色悪い。
まるで同人作品のアニメ化に耐えきれず途中で挫折。
ただ作画の丁寧さは評価。