希望の光【小説】(1)
私「痛っっっうっ..」今日も注射で実験されては管理人に自分の〈小屋〉に戻される。
私の名前は...ない、強いて言うならば914番。実験所で生まれて、実験をずっと繰り返されている。
管理人「さっさと寝ろ!」
パァン(ビンタ)
私「うっ....はっ、はい....」いつもこうだ。言うことを聞かなかったら体罰だ。逃げたい。
ー寝ていると...ー
?「ねぇ、大丈夫?」
私「....?」
?「あ、ごめん。僕、夜白貴鬼(よはく きき)。蘇りの鬼とでも呼んでね。」
私「ひっ....」
夜白貴鬼「あ...ごめん、知らない人に急になにか言われたら怖いよね。」
私「あ...あの、た、たすけてくれますか?」
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こういう感じの小説書けるのいいなぁ……すごい(๑•﹏•)