希望の光【小説】(5)
ーー夜白貴鬼「914番.....!!!今、今助けるからなっっ‼」ーー
私「も、もう無理だよ。体がどんどん冷たくなっていくの....アイスみたいに冷たいの...」
管理人「ハハハッざまぁwwww」
夜白貴鬼「おい管理人、僕の能力知ってる?驚くなよ。『蘇らせられるんだ』」
管理人「・・・は?」
私「よ、蘇らせれる?....ゲホッケホッ」
夜白貴鬼「いいから見とけっっ‼914番、腕出して。」
私「わかった..」
ポワポワポワ.....
私「治ってっている...?」
管理人「な、何だこれぇぇぇ‼‼これじゃ蘇りの鬼を倒さなきゃ無理じゃないか!」
ザクッ(管理人の心臓を夜白貴鬼が刺した音)
夜白貴鬼「ねぇねぇ『様』も言え」
管理人「は、はい....ゲホッ...(吐血した)」
私「あ、あれ?体が温かい...」
夜白貴鬼「ま、とっりっあっえっず〜♪管理人は死んだし、外に行こっか!」
私「うん!」
ーーー外ーーー
私「すごい!結構都会にあったんだね!ビルがいっぱい!」
夜白貴鬼「そうだね〜、なんか食べる?」
私「貴鬼!見てみて〜!本で見たタピオカ!初めて見た!わぁ〜カエルの卵みたい!」
夜白貴鬼「食欲失せるわwタピオカ好きから刺されるでw」
私「みてみて!こっちはチーズハットグ!美味しそぉ」
夜白貴鬼「話を聞けw」
私「だってだってぇ!初めてのお外ぉ!」
夜白貴鬼「・・・まぁそうだもんな..!!はしゃご〜う!」
私「うん!お洋服買いたい!行こ〜よ!」
夜白貴鬼「おう!いこ〜う!・・・・ウッ...!?」
私「どうしたの?」
夜白貴鬼「ははは....だめだ。お別れだよ....」
私「え...?」
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