アニメ『アオアシ』はおもしろい?つまらない?
サッカーだけに限った事では無く凄く為になるアニメだと思う。
初心思い出した。
一所懸命頑張った事がある人なら、響くものがあるかもしれない。
2クールもいらないんよ...13話で終わりでいい
NHKはもっといい作品を放送したほうがいい
>>57
げ。NHKのそれも教育じゃん
進撃やらコレやら何でも有りだな
不滅のあなたへは分かるけど
つまらないと言うほどでもないが
好感がもてないタイプの主人公なのに
監督やらヒロインやらがふわっとした理由で持ち上げ続けるから違和感が強い。
>>59
言ってる事は分かるけれど、それだとこのアニメ始まる以前、サッカー部転々としてる時に他の気の強い選手達に潰されてお部屋に引きこもってゲームしてたら突然死して異世界に渡っちゃってサッカーだけで魔王を倒して最強になっちゃいましたwみたいな話になりそう。
多分ですけど、この位負けん気が強くないと競争世界では生き残れないどころか、プロへの登竜門にすら辿り着けないと思う。
>>61
大谷選手会ったどころか見た事も無いから何とも言えないけど、あの若さで大勢の選手を押しのけてあんな場所に居て大活躍してファンサービスまで出来てるんだから並大抵の人じゃないと思うけど。
良い人だけじゃああはなれないと思うよ。
>>61
日本だとわざわざ報道されることはほぼないが、大谷もうまくいかなかった時にキレてベンチでヘルメットやら道具を思い切り投げつけたりしてるシーンがある
モノに当たらないようにと解説で注意されていた
「努力家であり、負けず嫌いで、気が強い」才能があり活躍している人は大体みんなそうだ
原作既読組だけど、サイドバックに転向してからが面白いんよ
フォワードのままだったら打ち切られてたと思う
主人公をDFにするのはなかなか面白いとは思う。
しかし福田監督はアシトをだまして東京に連れてきたように見えてどうも好きになれない。
>>70
福田が情のある人間、伊達が情のない人間…に見せておいて、実は逆。という仕掛けが面白かった。
「俺の理想のチームを作る」夢のためなら、妥協は一切しない、というのが福田の本音。
福田が、自分に対しても含め、わりと容赦ない性格なのは、若くして引退を決めたあたりにも出てると思う。
葦人は福田と似てる設定なので、試練を与えて乗り越えてくるのを期待してるんだろう。
でも二人が「愛媛で出会った」というあたり、福田のメンタルが弱ってたのを示唆してる気がするので、人間くささもちゃんと描かれてる気がしてる。
>>71
なるほど。
でも人生をかけて東京に来た、まだ子供の主人公の夢や将来より、自分の理想を優先させるという時点で、指導者としてはやはり好きにはなれないなぁ。
まぁ高校の部活サッカーではなく、下部組織とはいえプロの世界なのこれくらい厳しいのはあるのかな。
>>74
伊達がかなり情に深いのだろうなぁというのは種明かし前から感じてて、そこに面白さを感じてたし、福田に共感出来ないところもあるというのはわかる。でも、「共感」についてだけど、全キャラに共感出来るようなアニメって私は気味悪いと感じてしまうので、こういう好きなキャラもいるし嫌いなキャラもいる、てのは良いことだと思ってる。それがどの程度かは人それぞれで、嫌い要素が勝ればそのアニメが嫌いになるんだろうけれど、私は全体として皆人間くさいのがとてもいいと感じてて、好きだよ。
追記:福田のキャラって、いわゆるサイコパス、なのかね。とも思う。
>>74
本気でプロ目指してる、でもFWでは絶対通用しない、でもSBの才能は有るって場合本人の意思を尊重するか早めに転向促すか、指導者としてどっちが正しいかは難しいところ
漫画/アニメだからかドラマ性優先でちょっと(かなり?)強引にやっちゃったけど
流石に現実だとコンバートはもっと丁寧にソフトランディングでやりそうではある
高校での内田とかそんなんじゃなかったかなぁ・・・うろ覚えだけど
>>77
SBへのコンバートをスカウト時(セレクションのお誘いだったか?)に伝えてるのであればたぶん何とも思わなかったんですよ。
でもそれ言ったら来ないから黙ってた、辞められない状況を作り上げてから伝えて、嫌なら辞めろ、サッカースクールじゃねえ、ですからね。
いやまぁわかるんですよ、最初から伝えてるよりこういった展開の方がドラマとしては面白いのは。
>>78
ずっとそうなんだけど、アシトがずっとちょっとずつちょっとずつ小さな挫折感を味わってる描写が続いてたでしょ、例えば誰からもパスをもらえなくなって悩んで考えるシーンとか。それをちょっとずつちょっとずつ乗り越えていっていた。そういうアシトの、精神的な乗り越える能力を把握の上で、あえて挫折感を味わわせようとしている、という意図が表現されていたのが伊達への耳打ちシーン。つまり、挫折を乗り越えてこそ強くなるキャラだと把握しているてことなんだと思う。第三者からみてもアシト本人としてもこれは悪行に見えるのはもちろん確かで、「お前のアニキはひでぇよ」なわけね、確かにヒドいよね、胸が締め付けられる思いがする。そしてそれでも立ち直り、そのことで強くなるであろうということに賭けている福田、ということなんだろう。そういう福田の考え方に共感出来るとは言わないよ、でも人間対人間だとそういうのもあるだろうと思う。
>>80
福田は指導力は確かだけど、「できた」監督じゃないんだよね。
自分の手で作り上げたチームで世界制覇を目指す「野望」の持ち主。
いわば裏主人公だね。
福田にとって、葦人は手駒であると同時に、野望を叶えてさせてくれそうな期待の星であり、且つ選手として果たせなかった自分の夢を継いでくれそうな相手なのかな、と。
それにしても、福田にいいように使われる伊達は、つくづく人が良すぎw
よっぽど福田という人物に惚れ込んでるんだろうなぁ…。
>>82
人が良過ぎ面では、福田と伊達の関係よりは、アシトに惚れ込むキャラが既に多過ぎるのがちょっと気にはなっている。一応全部それに気付く描写はあるのでいいはいいんだけれど…。能力がかけ離れていると、劣っている方ってまず十中八九優っている方の能力を見誤る(ダニング・クルーガー効果)ので、要するにアシトだけでなくこのチームはどいつもこいつも凄い、てことになっちゃうんだよね。凡人ほど天才のすごさはわからない、普通はそんなもん。世界制覇目指すようなチームだからそれでいいのかな…?
>>85
主役補正…といってしまったら、身も蓋もないかw
『アオアシ』は、主人公がチート能力系タイプの作品かと。
でも、プロの世界の話やるなら、凡人ではリアリティがなさすぎるし。
さりとて、能力を持ってるだけじゃ如何ともしがたい…という話を、今丁度やってるところだね。
チームも、プロとして期待できる人間が集まってる設定だから、葦人の能力の凄さに驚きつつ冷静に受け止めてる感じで、違和感はあまり感じないけどな。
>>86
杏里みたいな、先入観などで最初は受け容れられないというのが普通というか凡人と思うんだけれど、今そうやって理解出来てないのが杏里と阿久津だけてのが、ストーリーの進行具合からして順調過ぎる、というのが、強いて言えば違和感。皆驚異的に「素直」だよなぁと。
ちなみに話の流れから逸れちゃうけど、私は割と阿久津にも共感出来る。リアルな人間関係だと、特に自分に厳しいほど相手に甘ったれんなと毒づきたくなる、ので、結構わかるわかる、と思って見てる。
追記:主人公補正の件だけれど、この能力はいわゆる「カメラアイ」なのかなと思う。そういえばこれについて養老孟子が「これが出来ることは動物脳が発達しているというだけのことなので、人間としてすごいわけではない」みたいな趣旨のことを言ってた(実際にこれが出来た有名人としては、例えば山下清)。
>>87
ごめん。阿久津は福田以上に理解不能です。
今のとこサッカーのうまいDQNにしか映ってない。
福田は好きになれないなーくらいだけど、阿久津は明確に嫌いなキャラ。
あえてそういうヘイトを集めさせてる気もするが。
>>88
あぁ、もちろん物語的にわかりやすい悪役キャラだよ、過剰な。嫌いになるのが普通は正しい。だけど、一定数以上の集団になると、自分がこれに近い立ち振る舞いをしている/したくなることがある、てこと。もちろんアシトの能力を見誤ってるので、私も「ぼうず、そいつぁ違うぜ」とは思うけれど、これが見誤りでないとした場合の「オレと同じレベルにいないヤツは邪魔だから消え失せろ」という感情について、ほんとにまったく理解できない? (私の場合は運動系じゃなく仕事の能力でだけど。)
>>89
仕事の話なら、できない人、やる気なさそうな人にもう少し頑張ってくれよとは思う事はありますよ。
「思う」までであれば理解できます。
私が理解できないのは、そこから阿久津みたいに暴言はいたり、踏みつけたり、親を侮辱したりのくだり。
>>90
踏みつけるのと親への侮辱は確かに共感はしない。ただ、暴言は「やらないようにしよう」と思っても、昂るとやってしまいがちで、都度反省するハメになる。そんな感じ。(やらないようにしようと努力しないとやっちゃうんだよねこれが。)
>>93
そういうこと。訴えられるられない云々以前の問題として、やらないようにするのが「大人」で、やってしまうのが「人間」。社会にいるからにはやっちゃいけない、阿久津はだから精神年齢は低い、てことになる。とはいえ、こういう阿久津が今後どうアシトの仲間になっていくのか、てことだよね。
>>90
阿久津は、ちょっと根性ひねくれすぎかな…www
ライバルとはいえ、まずは同じチームのプレイヤーになる人間に(将来的に移籍とかで敵対する可能性があるにしても)、敵愾心を剥き出しにしすぎてる感はある。
ただ、思うに、阿久津は「選手としての葦人」ではなく「人物としての葦人」がもう嫌いなんだろうと推察。
ろくに道具(靴やウェア)も揃ってなくて、お上りさん丸出しな感じで、でも素直にサッカーに夢を抱いてそうなところがムカつく…と。
地方の出身や実家の経済状態を、やたら敏感に感じ取ってつついてるので、同族嫌悪っぽくみえる。
周囲が比較的余裕のあるお家の子だから、すンごい苦労したか、すンごいイジメられたか、かな??
葦人のことを、理解できないというより「理解する気がない」「理解したくない」んじゃなかろうか。
まぁ、物語において相当重要人物ではあると思うので、葦人との関係がどうなっていくのかは、見どころかも。
>>94
同族嫌悪か、それはわからなかった。そうなのかも。ただ私には彼の場合、本能的にはアシトの才能を感じていて、嫉妬か何かで頑なに認めたくないと思ってるのかと思ってた。人間として嫌い、という観点はあんまりなかった。
>>102
うん、そう思ってるから「人間くさい」と思うんだけど、はっきりとした描写があるわけじゃないので何とも言えないかもね。「気色悪い動きしやがって」と叫んでるので、何か得体のしれないものを感じてることだけは確かだけど。
>>78
ドラマ云々じゃなくて、団体競技で、プロを目指すってのはそういうことでしょ?
嫌だと思うポジションでもやらなきゃいけない
むしろ「自分では分かっていなかった、本当の自分の才能」に気づかせてくれたんだから恩人というべきでしょ
ちなみにリアルでもそういうサッカー選手たくさんいますよ
ドラマとかじゃなくてね
>>72
小説で戦記物やっても不毛 何でも出来ちゃうもん てことでよろしいか。
愛媛で監督がさりげなく
お前SBとか興味ある?向いてると思うんだ、ちょっと考えてみてよ
くらい言ってて
今回転向を告げられた時それを思い出して
そういえばあの時…
くらいあったら良かったのかなとは思うかな
せっかくFWとして金髪&細目との連携が出来てきて
本人も周りも視聴者もさあこれからってなってる時に
全く望まない転向はちょっとあんまりだよね
もちろん主人公は頑張って乗り越えるし
視聴者もずっと見続けていけば
転向して正解だったわってなるんだろうけど