【小説】ゴウとコハルと、時々、ゲッコウガ
-カロス地方-
ドーン!
根っこ「こんにちは〜」
ゲッコウガの水手裏剣!!
根っこは消えた!
その後ゲッコウガは、水場でルカリオと会話する。
ルカリオ『今日はゴウとコハルがカロス地方でデートするそうだ』
ゲッコウガ『ここでデートとは…』
ルカリオ『そこでだ、ゲッコウガ、ゴウとコハルの観察をして欲しい』
ゲッコウガ『承知した』
-ゴウコハサイド-
コハル「これ可愛い😍」
ゴウ「だろ?」
コハル「ゴウが私のために選ぶの珍しいね。」
ゴウ「嗚呼」
ゲッコウガ(ゴウとコハル発見…)
ゴウ「次はあっち行ってみようぜ!」
コハル「うん!」
ゲッコウガ(結構仲良いな………………?)
ドーン!
根っこ「こんにちは〜」
ゲッコウガの水手裏剣!!
根っこは消えた!
ゲッコウガ(なぜ拙者がこんな目に遭わなきゃならんのだ…)
-ポケモンの村-
ゴウ「着いたぞ!」
コハル「わぁ…!綺麗!」
ゲッコウガ(やっと見つけた…)
ゴウ「コハル!花飾り作ったぞ。」
コハル「えっ!?ありがとう!」
ゴウ「お安い御用さ!」
コハル(ゴウが花飾りを作ってくれるの珍しい…)
ゴウ「コハル、どうしても伝えたいことがあるんだ。」
コハル「何?」
ゲッコウガ(おっ!ついに………………)
ゴウ「実は………………俺はおm…」
ドーン!
ゴウ、コハル「!?」
根っこ「こんにちは〜」
ゴウ「まだ居たのか!?」
野生のポケモン達は逃げた。
ゲッコウガ(折角の楽しみが………………もう我慢できぬ!!)
根っこ「行きますよ〜」
コハル「きゃあ!」
ゴウ「コハル!!行けっ!エースバーン!!」
エースバーン「エバス!」
ゴウ「火炎ボール!!」
エースバーン「エバーースッ!!」
ゴウ「効かない…」
コハル「イーブイ!!火炎ボール!!」
イーブイ「イッブイ!!」
コハル「やっぱりダメなの?………………ゴウ、私の事は良いから逃げて!!」
ゴウ「最後まで諦めるな!!」
???「そこでにゃーの出番だにゃ」
ゴウ、コハル「ニャース!?」
ニャース「ニャース!?と聞かれたら、答えてあげるが…」
水手裏剣!!
ニャース「やな感じ〜!」🌟
ゴウ、コハル「ゲッコウガ!」
ゲッコウガ「コウガ!!」
ゲッコウガのいあいぎり!!
コハル「きゃあ!」
ゴウ「コハル!!」
ゴウはコハルを受け止めた。
ゴウ「大丈夫か?」
コハル「う…うん///」
ゲッコウガの水手裏剣!!
根っこは消えた!
ゴウ、コハル「ありがとう!ゲッコウガ!」
ゲッコウガ「…」シュッ!
コハル「行っちゃった…」
ゴウ「この前ゲッコウガがコハルを慰めてくれたんだよな。」
コハル「うん。それでゴウ、伝えたい事って?」
ゴウ「それは………………//」
コハル「何も言わないで!///私///あなたのこと好きなの//」
ゴウ「!?」
コハル「でも私…」
ゴウ「じっとしてろ!」
ゴウはコハルにキスした。
コハル「!?///」
ゴウ「俺もコハルが好きだ///」
コハル「ゴウ………………///」
ゴウ「?」
コハル「どうしたの?」
ゴウ「誰かに見られた気がする…」
コハル「え?」
ゲッコウガ「◥θ┴θ◤」
ゴウ、コハル「ゲッコウガ!?」
ゲッコウガ「コウガ」
コハル「見てたの!?」
ゲッコウガ「コクッ」◥θ┴θ◤
コハル「実はゲッコウガも既に知ってたの//私がゴウのことが好きだって//」
ゴウ「えぇぇぇ!?」
コハル「後ルカリオとセレナも知られた//」
-数分後-
ゴウ「またな、ゲッコウガ」
コハル「今度会いに行く時、新しいお友達を連れてくるから!」
ゲッコウガ「コウガ」シュッ!
ゴウ「やっぱりゲッコウガはかっこいいなぁ」
コハル「うん」
-???-
ルカリオ『そうなのか!?』
ゲッコウガ『そうだ』
ルカリオ『安心したぞ』
ゲッコウガ『2人の幸せを祈るとしよう』◥θ┴θ◤
ルカリオ『そうだな』
完