(小説)奏の最期(プロセカ)
奏推しは、傷つくかも知れぬ、、すまん
_本編スタート_
奏「ウッ⋯⋯⋯お腹痛い⋯⋯⋯」
最近、体調悪いな、、、、なんでだろ、、作業再開しないと
奏「ウッ苦しい⋯⋯病院行かないと⋯」
_外_
奏「眩しい⋯⋯」
バタッ
瑞希「ん?!あそこで倒れてるの、奏じゃない?!」
絵名「奏?!大丈夫?!」
まふゆ「救急車呼ぶ」
まふゆ(優等生)「もしもし」
救急車の人「なんでしょう?」
まふゆ(優等生)「友達が倒れてて⋯⋯」
救急車の人「どこでしょう?」
まふゆ(優等生)「スクランブル交差点です」
救急車の人「分かりました」
ピー
_ピーポーピーポー_
奏「ん⋯⋯ここどこ?」
まふゆ「奏、大丈夫?」
絵名「奏、倒れてたわよ⋯⋯⋯」
瑞希「奏って最近何かあったの?」
奏「苦しかったり、吐き気したり⋯⋯」
瑞希「え?!」
_待合室_
ドクターA「朝比奈さん、東雲さん瑞希さん。診察室に来てください。」
絵名「まさか⋯⋯⋯うんそんなわけないわよね⋯⋯⋯」
瑞希「う、うんそうだよ」
まふゆ「⋯⋯⋯ガタガタ」
_診察室_
ドクターA「宵崎奏さんは、後2か月程度しかいきれまs」絵名「はぁ?!もう一回検査しなさいよ!!!!!!!!!」
瑞希「ちょっ!絵名⋯⋯⋯」
まふゆ「ウッ⋯⋯⋯」
瑞希「まふゆ⋯⋯⋯⋯⋯」
まふゆ「うっううスンスン⋯⋯」
瑞希「⋯⋯⋯奏が悲しむよ⋯⋯⋯だから悲しむのはやめよ?」
絵名「そうね⋯」
まふゆ「⋯⋯⋯⋯⋯うん」
まふゆ「ううっ、、、」
そう、だったんだ、、、、みんな今までありがとう⋯⋯
_セカイ_
ミク「奏⋯どうしたの?」
奏「何もないよ⋯」
_現実世界_
奏「今までどうり過ごさないと」
_2か月後_
25の皆「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」
奏「セカイ行こう⋯」
瑞希「わかったよー!⋯⋯⋯」
_セカイ_
ミク「奏、今日体調悪い?⋯⋯⋯」
奏「体調悪くないよ⋯」
_現実世界_
奏「意識が⋯⋯⋯あっ⋯⋯⋯⋯みんな⋯今までありがとう⋯⋯」
3人「K?!」
_奏が亡くなった後_
まふゆ「うう、うわぁぁぁぁぁぁん(小声)」
絵名「うっうわあああん」
瑞希「ひくっひくっ⋯⋯うっ」
_完_