(小説)最期の1ヶ月。第一話「知らない所」
ピピッ
「はぁ、またか⋯」
そう言いながら起き上がると、めまい、腹痛、心臓が痛い気がした
バタッ
「ぁ⋯⋯⋯」
やばい、お母さんもいない今は、やばい
ドッドッ
「はぁはぁ⋯⋯⋯」
やっと玄関まで来た。あけなきゃ⋯
カチャ
「⋯⋯⋯⋯」
_起き上がった_
「⋯⋯⋯⋯⋯」
???「ゔぉい!嬢ちゃん起きた起きたっす!!!」
「はぁ?⋯⋯⋯⋯」
蓮「あっ!!!ボクの名前は高山蓮っす!」
「⋯⋯⋯貴方達誰」
蓮という人と、医者みたいな人がいた。
医者「あっ、起きましたね、あなたは、好嫌病です。主な症状は、余命1ヶ月。腹痛、頭痛、心臓の痛み。です」
蓮「嬢ちゃん!!!ちょっとね、あのドア開けたら他の子いるから行ってきて!!!!!!!」
「はい」
トコトコ
_終わり_
読みにくかったら言ってください。オネシャス。
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