【小説】糸を繋げるために 第1話
※これは自作です。ゆら(自分のこと)が困るようなコメントはやめてね!!では、どーぞ!!
私は、みおり。小5。これは日記程度に書いていくつもり。だからみんなに私の話を聞いてほしい。
小1のころは友達が多い人気者だった。でも、クラス替えのせいか、今になって信頼できる友達は多分4人。
名前言っちゃっていいかな??まあ、言うね。晴美(はるみ)・由香(ゆか)・瑠々葉(るるは)・海璃(かいり)。だよ。
まぁ個人的に言うと晴美以外なら結構仲は深い。えー、まず由香は1年のころから親友でしょー?海璃は幼馴染でぇ瑠々葉は4年のころ気持ち悪いほど愛してた。
そう考えると晴美だけかわいそうになってきた、、、まぁそれはいいとして(#^ω^)話ずれてるっ!
みんなで仲良くなったきっかけは夏にあった宿泊学習(学校によっては「移動教室」っていう学校もあるらしい)のおかげ。同じ班になれたんだ。
ある日の昼休み。私は由香に頼まれた。「みお。これ、片付けておいてくれる?自分でやりたいところなんだけど学級委員の仕事が忙しくて。」
由香のことだから、私はすぐに「いいよ。学級委員頑張ってね。」っていって由香との会話はそこで終わり。
私は静かに片してたらあることが頭に走った。あ、終わった。人生死んだ。どうしよう。
そ、それが、、、さかのぼること3時間前、、
ーーー3時間前ーーーー
瑠々葉:「ねぇ、みお。今日の昼休み山登り(うちの学校にあるでっかい山ね。)しようよ。」
みおり:「いいよぉぉぉ!海璃も誘おうか。由香は学級委員で忙しそうだしはるちゃん(晴美のことな。)は委員会ありそうだし。」
瑠々葉:「じゃあ、決定!約束ね!!」
みおり:「オッケー!」
って会話してたわ。まじで終わった。愛してる、るる(瑠々葉のことな)の約束を破るなんて!!とんでもないよぉぉぉ!!
今から外に出る時間は、、、、ないね。うん。終わった。
そこからの私と由香たちの関係は、どんどん崩れていくのであった。 TO BE CONTINUED
楽しんでくれた!?第1話はここで終わりだよ!見てくれててんきゅー!!第2話も今度気になってくれたら投稿するー!!ばいばぁぁぁい!!