【小説】ピクミンの二次創作小説 1話「オリマー死す!?」
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変わってしまったモスの姿に、レスキュー隊の人たちは驚愕した。
だが、オリマーだけは冷静だった。
「?」
やばい、えぐいて、死ぬ!とかの声がすごいいっぱい聞こえてきた。その時
ワラジムシはこう言う
「俺が!!!!殺(ヤ)るぜ!!!!」
ワラジムシがオニヨンからピクミンを取り出す。赤ピクミン多めに。
(赤ピクミンは攻撃力が多分1番強い!)
オッチンに乗って、ダマグモインフェルノの『タマ』にトッシン!
ピクミン達は叫ぶ 「ウヤォアーーーピャーーーーワー」
ボコッボコッボコ....ガッシャンガッシャンガッジャン......
ダマグモインフェルノの動きが止まった。ワラジムシはキケンを察知し、ピクミン達をすぐに呼び戻そうとした。
.....だが、遅かった!ダマグモインフェルノはピンクのよくわからん煙を吹いた。
プシュー ピクミン達が踊り出した!
ジェパードが呑気に言った。
「まさにディスコだな」ワラジムシは内心ブチギレた。
(なに人が必死に戦ってんのに呑気に...)「ヒトゴトじゃないんだよ!!」
ワラジムシがついそう叫んだ。ジェパード達がビビった。
そんなことをしているうちに、ピクミン達が正気に戻った。
そして、ダマグモインフェルノの『タマ』の目玉が青くなった時、即座にワラジムシはピクミンを投げつけた。
んで、何ターンかあってダマグモインフェルノは死んだ。
ワラジムシが少し気を抜いた。それでもまだ戦いは続く...
「次はテメェだ!!」(モスを指さす)
今度は氷ピクミン多めに取り出し、モスに投げつけた。
「ちょっと待った」 少しかっこいいセリフを放ち、オリマーがワラジムシのことを引き止めた。
(なんだよ....俺は今からモスを倒さなきゃ)ワラジムシはこう見えて優しいので、ちゃんと止まる。
オリマーも、目の前でモスのことを倒されようとしたら、止めずにはいられない。
「話し合いで解決.... オリマーがなんか言ったその時!
ワン! モスがオリマーにトッシン!! 「グフッ!」
「おい、どうした!?」「モス!!」「オリマーさんが!」
ワラジムシも、流石にこれはヤバイ!と思い、モスにトッシン!
凍らせたり噛んだりパンチしたりして、気絶させることができた。
「オリマー?おい。死んだか!?」キャーウワーと、歓声(?)が聞こえる。
「おい!」
多分続く
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