【小説】楽しい学校生活 第９話

※これは、９話です。

今回のトピ画は、私服の初理と珱です！！

それでは本編へ

〜レッツゴ〜

言われたとおりに体育館裏に行ったら、モブ子がいた。

モ「おっ、やっと来たわね」

う「う、うん。で、どうしたの、、、？」

モ「あのさっ！！あんた、いつまであの男たちにひっついてんの？！」

モ「いい加減にしてくんない？！」

う「あの、、、男たちって初兎ちゃんたちのこと、、、？」

モ「そうに決まってるじゃない！！」

う（良かった、、、ないちゃんたちのことは、バレてないみたい。）

う「でも、初兎ちゃんたちは、モブ子のじゃないよっ！！」

モ「それはわかってるわ」

う「じゃあなんで怒ってるのっ、、、！！」

モ「あの男たちから、あんたを引き離すためよ！！」

う「えっ、、、！なん、、、で、、、」（泣きそうになってる）

モ「いつもあの男たちとヘラヘラしてて、キモいのよっ！！！」

う「うぅぅ、、、」（泣いてる）

初「ちょっとまって！！！」

悠佑、いふ「そうだよ！！」

モ「えっ！なんでいるんだよ、、、」

う「初兎ちゃんに悠くんにいふくん、、、！！」

初「初理ちゃん！！大丈夫っ、、、！！」

う「うん、、、！！大丈夫！」

い「ちゃんと話の内容聞かせてもらったからな」

悠「てかなんで俺らから初理を離そうとしてんだよ」

モ「だって、、、初理が邪魔で話しかけられないんだもん、、、」

い「だからって引き離すって考えにはなんねぇだろ」

い「先生に言うぞ！」

モ「なぁんで、、、うぅぅ、、、」

悠「あぁもう！先生には言わないから泣き止めよ」

悠「その変わり許しはしなけどな」

モ「はぁい、、、ごめんなさぁい、、、」

い「へいへい、じゃ帰らせてもらうからな」

モ「はぁい、、、」

帰っている途中のこと。

う「初兎ちゃん、悠くん、いふくんありがとう///」

初「ううん。大丈夫大丈夫」

悠「おう。お互い様だぜ」

い「うんうん。そうだぜ」

う「ありがと！嬉しい///」

〜９話終わり〜

ちなみに、初兎たちがいる理由は、「先に帰ってて」と言われたとき、怪しいと思って、後を追っていたらしいですよ。

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つづく