【小説】クールな先生(3話)
🐇「ねぇねぇ、先生、、、?」
「…別に、そんなつもりは、」
俺はとっさに出てきた嘘を並べた
と、その時ほとけの眉が一瞬垂れ下がったように見えた。
💎「あの、先生」
「ど、どないしたん。ほとけ」
💎「先生にとって僕ってなんなんですか」
「え、?」
🐇「い、いむくん?急にどないしたん」
💎「え?あぁいや、先生にとって僕ってなんなのかなぁって思って」
「……俺の大切な生徒、です」
🐇「そうよなぁ、いむくんも生徒やもんな」
💎「そ、そうだよねwあ、あはは」
「はい、それじゃあ1限目英語ね。5分後に始めるから準備して」
🍣「はい!!!!」
~授業中~
「えぇっと『ほとけさんは麻婆豆腐を作るのが得意です』これを英語で言うと_____」
🦁「なぁ、初兎(小声)」
🐇「ん?どないしたん」
🦁「お前If先生好きやろ」
🐇「え⁉︎なんで⁉︎」
「初兎うるさい」
🐇「あぁ、ごめんなさい。で、なんでいきなり?」
🦁「いやなんかIf先生の授業の時だけなんかずっとニヤけてるし、、、」
🐇「そ、それは____」
🍣「ちょっと白黒静かにっ!!」
🐇「あ、ごめんごめん」
🦁「初兎、休み時間聞かせて」
🐇「了解」
「_______はいじゃあこの問題をりうら」
🐤「はい。えっと、りうらはぽたむをするのが好きです」
「ちゃうな、w」
💎「はい!はい!はーい!」
「、、、!はい、ほとけ」
💎「ほとけは世界1かわi____」
「はい違う」
まぁあながち間違ってないけど
💎「えぇ、最後まで聞いてくださいよーーー!!」
「どうせ『ほとけは世界1可愛い』とかだろ」
💎「違います!!!『ほとけは世界1可愛い、いや、宇宙1か』です!!」
「長いし違う」
💎「嘘でしょ⁉︎」
「こっちのセリフだわ」
🎲「www」
🦁「2人で漫才やったらええんとちゃう?」
💎「嫌だよ!」
え、ほとけ嫌なん?俺は大賛成やけどなぁ
🦁「なんでや」
💎「If先生と並ぶと背小さいのバレちゃうっ!!」
なんやその可愛い理由
「ふふっ」
💎「先生何笑ってんの?」
「あ、いやせやなぁって思って」
💎「ひどい!!!!」
「背伸ばす方法教えてやるから放課後体育館こいよ」
💎「わかりました」
続く
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いつか更新します(
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