君に惚れた僕達は

君に惚れた僕達は

わたしのは、今恋をしてしまったのかもしれない

雨の中の二人で濡れながら

恋をするだけ無駄なんて知っているのに

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私は、今日から学校行くことになった

受験で第一志望受かった

私は，昔から心の中が空いている気がした

何をしても、褒められても何か足りなかった

私はその気持を埋めることなく高校生まで来た

私は空を見上げた

その空を見上げる少女の瞳に映る世界は本当にキレイだった

？？？「‼とてもキレイな人だ

私はその人が見ている事はわかっていた

だけど、どうしてこっちを見ているかわからなくて話せなかった

スタスタ

‼私を見ていた人がこっちへ来た

？？？「こんにちわ。僕は、怜。君は？

私「わ、私？私は、ミク

ゆうき「うん。いい名前だな僕と学校に行かない？

私はなぜか「はい」と答えてしまった

私は怜君と学校へ行ったことから噂が流れるようになった

付き合っているなどの噂が流れるようになった

たった一度学校を一緒に行っただけで

私はそれから怜君と学校へ行かなくなった

それからはもう噂は流れなくなった

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そして今雨の中二人は濡れながら噴水の前立っている

今私はゆうき君に告白され頭が追いついていない

怜「、、、嫌？

私「嫌、、、じゃないけど、、もう少し待ってほしい

怜「じゃあ、待ってる答えが出るまでずっと待ってるね

ニコっと笑うと怜君は過ぎ去っていった

私は答えは決まっていた

そうして２日の時が流れた

私は怜君を図書室に呼び出した

怜「もう決まったかな？

私「うん。決まった、、、、、

私「ごめんなさい

怜「‼そうだよな〜そんな何もしてないのに

私は怖くなり図書室から飛び出していった

桜「親友の恋を応援しないでどうする

私「私さ、怜君のこときらいじゃないの

桜「じゃあどうして？

私「怜君人気だからこんな私と付き合っていいのか

桜「逆！あんたモテんだからさっさと付き合わんとだめ！

私「ありがと、、、、考えてみる

私は心の穴が埋まったような気がする

でもなにか足りない

２週間が立った

桜がハラハラと舞い散る中

私は今学校の屋上にいる

怜君に呼び出された

もう二週間も立っているのに

怜「弁当食お！

私「うん、、、、

怜「あのさ、僕まだ諦めてないから

怜「何度でも言うよ君だ好きだ

その時物足りなさが埋まった気がした

怜「ずっと隣りにいます

怜「だから付き合ってください