Eternity Close Friend#7(サイコ、グロあり)
※この話には病みシーン(?)、サイコパス発言、グロテスクな表現があるので苦手な方は閲覧をやめてください。
このストーリー内の発言は全てフィクションです。安心してご閲覧ください。
この話を読む前に1話、2話、3話、4話、5話、6話を読んでいただけるともう一層楽しめます📕
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#2 https://tohyotalk.com/question/520969
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#6(病みシーンあり)https://tohyotalk.com/question/521397
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桃side
自分の部屋でパソコンを開き、キーボードをカチャカチャ鳴らす。
桃「知恵袋になんかないかな...」
親友が取られた。取った人を消す方法...っと。
桃「なになに?バレない場所で殺して放る...」
でも...どうしようかな...?
学校のどこかバレない場所ってある...?
あ!!机と椅子しかない廃教室があるじゃん!
桃「よし、ここから計画開始...!」
まず真那津を廃教室で閉じ込めーの、眠たくなる飲ませーの、そして刺すってな☆
棚の救急箱を出し、飲んだら眠たくなる薬って..あ、これか。
...これくらいでいいかな。
後...包丁なら小学生の頃使ってた子供用包丁でいいか。
これをスクールバッグに入れて、あ、手縛る用のリボンもいるか...
これで準備完了!!
よーし。明日が楽しみだな〜
次の日。
学校でいつも通り生活する。
授業中。
先生「この項をどうしますか?はい如月さん!」
授業なんかまともに聞いてられなかった。
バレたらどうするかって...自○って思わせたらいいよね...w
キーンコーンカーンコーン
放課後。
真那津と空が絡むまでに...
真那津が2-3の教室から出てきた。
桃「あ、真那津、ちょっといいかな?」
真那津「ん?どした?」
桃「ちょ、ちょっと相談してほしいことがあってさ。」
真那津「あ〜全然いいよ!どこで話すの?今日は部活がないから速やかに帰れって言われてるけど。」
桃「あの、今は使われてない机と椅子だけがつまれた教室あるじゃん?あそこだったら先生も目つけないと思うし。」
真那津「あそこね!ちょっと待って、お手洗い行ってくるからカバン持ってて!!」
空「あ、桃、真那津は?」
桃「真那津は今お手洗い行ったよ〜真那津と相談したいことあるらしいから1人で帰ってて。」
空「うんわかった。じゃあね。バイバイ」
桃「ばーい。」
早く真那津の水筒に薬混ぜないと。
私は真那津が来るまでに薬を水筒に混ぜた。満遍なく広がるように振っておいてっと。
タッタッタ
真那津「ごめん🙏待たせたね💦」
桃「ううん全然大丈夫🙆♂️それじゃあ行こうか。」
私と真那津は廃教室へ向かう。
ガラガラガラ。
誰にも見られなかったはず。
桃「えっと、最近の恋愛についてなんだけどぉ...」
真那津「ちょま、水分取りたい。」
桃「おけ、ちょっと待つね。」
やっとこの時がきた。ちなみに真那津の水筒にはスポーツドリンクが入っており、飲んでも味に違和感がないはず。
ゴクゴクゴク
真那津「お待たせ!!」
桃「それじゃあ話続けるね。」
私と真那津の会話が続く。
真那津「ふあぁ〜なんだか眠くなってきた...」
お!きたきたきた!!
パタッ
真那津が眠りについた。
よし、今のうちに...
手足を縛りつけ、顔を真那津のカバンに入っていた大きなタオルで覆った。
桃「これでとどめを....!!」
包丁の柄に指紋がつかないように手袋をつけて
桃「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
グサッ
私は真那津の心臓の近くを刺した。
真那津の胸から血が流れる。
桃「あの世で反省してなよ。」
桃は廃教室を飛び出し、学校を出た。
#8に続く
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