【小説】東方宝珠録 第5話「extra 悪魔の妹」
ほんへ前に作者からhitokoto
第4話の時に妖々夢編startとありましたが今回紅魔郷extra編です!すいません🙇♀️
正しくは、第6話から妖々夢編です‼️
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霊「今回白玉楼へ行けると思ったら…なんか紅魔館の主の妹が暴れてるみたいね」
魔「まぁ、それも退治しとくか?」
霊「後回しにするのは面倒だし、退治するわ!」
あ「じゃあ、またあそこへ行くか…!」
___紅魔館へついた一行。
魔「あっ!あいつは…」
パ「あら、また来たのね…」
いつかの動かない大図書館だ!!
パ「今日は体の調子が良いから…」
パ「とっておきの魔法を見せるわ!【サイレントセレナ】!!」
あ「うぐっ…」
魔「魔法には魔法だ!【マスタースパーク】!!」
パ「…!!」
霊「なんとか倒せたわね!」
あ「この先に進むか!!」
???「…まだかなぁ…アッハッハ!!」
魔「くっそー、何でだ!?全然見つからない…」
あ「悪魔の妹はどこに…?」
咲「あら、何時ぞやの…」
霊「あんたはメイド長ね!主の妹はどこにいるの?」
咲「…それなら地下にいるわ。」
あ「地下か…行ってみよう!!」
__地下へと降りた一行。
霊「あっ!こんな所に扉があるわ!!」
あ「もしかしたら、ここに…?」
ガチャッ
???「あ、やっと来たー!」
扉の先にいたのは、金髪の少女だった。
霊「…あんたが…なんだっけ、レプリカの妹?」
???「レプリカじゃなくて、レミリアよ!!」
魔「おお、失礼失礼」
あ「君の名前は?」
フ「私はフランドール・スカーレット。紅魔館の地下にざっと495年くらい幽閉されてたわ。ここに来たって事は、私と遊んでくれるのね?」
あ(弾幕戦の事かな…)
あ「OK!受けて立つよ!」
霊・魔「えっ(;゚Д゚)」
あ(この子は…なんか放っておけないからな)
フ「やった!!じゃあ早速あそぼ!」
フ「よーし、まずはー…」
霊「いや、もう行くの!?」
魔「しょーがない、やるか!」
禁忌【クランベリートラップ】
たくさんの大玉が3人を囲む!
あ「やっぱ強い…」
霊「危ない!!」
【夢想封印】
霊夢も技を出した!
フ「思ったよりは楽しめそうね…まだまだいくよー!」
禁忌【フォーオブアカインド】
あ「分裂した!?」
魔「どれが本物…あっ、あれだ!!」
あ「よーし!」
バババババ
フ「あっ、見抜かれたー」
その後も、フランは沢山の弾幕を出してきたが、まだまだ終わる気配は無く…
フ「キャハハハハ!!」
あ(なにか切り札になるものは…)
…その時
ピカッー
あ「わっ、なに!?」
レミリアを倒した時に渡された赤い宝石が光った!
あ「…そうか、これなら…!!」
霊・魔「💦」
あ「2人を助けるためにも、いくぞ!」
紅符【クレイジーブラッド】
フ「…!?」
フ「ううぅ…」
あ「…観念したかな?」
フ「うん。もう満足よ!」
霊「あみーごがあんな技も使えるなんてね…」
魔「あの宝石かー」
フ「あなた、面白いわね!」
あ「私?そーかなー…」
フ「うん!だって急にあんな強い技を出せるんだもの!」
霊「確かに…そうね。」
東方宝珠録 紅魔郷編 完結
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