アニメ『葬送のフリーレン』はおもしろい?つまらない?
早く放送終わった鬼滅刀鍛冶や呪術2期より投票数多いからなそれだけ世間の注目度が高い覇権アニメだったのだろう
おもしろい、おもしくないも凄い投票数だな。
ここまで多い投票数は他作品でなかなかないぞ。注目度がレベチだわ。皆が見てたアニメなんだろう。
此処での評価は知らないけど、YouTubeのあるフリーレン解説動画が1ヶ月で視聴回数13万回、ショート動画に至っては268万回とかいうのがあったわ。フリーレン人気、やばいねw
【投票】鬼滅の刃は好き?嫌い?
好き 3858票 (35%)
嫌い 7072票 (65%)
https://tohyotalk.com/question/56203
おもしろい派もつまらない派もとりあえずこの投票数を超えてフリーレンを日本NO1アニメにしようぜ😘
やっぱりアンチの執念が異常だわ。ひとりポチポチでとうとうおもしろい票を超えたね。
https://youtu.be/uwsEma3Q-jk?si=PRuBqAFR3lJ-kynT
会員数2000万人世界最大のアニメファンサイト歴代1位フリーレン
まあK-POPの楽曲も、YouTubeで動画再生回数が何十億回とかになってたりするんだけど、米国の有名な音楽賞でノミネートすらされないとか普通にあるからな。
そういうのはあまり間に受けない方がいいと思う。
海外のアニメファンは優しいから、ちょっとでも良い所があれば褒めてくれるし。
MyAnimeListとは
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概要コピペ
>>1587
世界の国の数: 196か国です。
これは、現在、日本が承認している国の数である195か国に日本を加えた数です。
引用コピペ
地球の話じゃなかったのね納得
今でも時々録画した回を見返しているが、やっぱり面白い。シュタルクが竜を倒す回とかフェルンとシュタルクがアウラの配下を倒し、フリーレンが魔力の総量を偽装してアウラを倒した回とか。
ほぼ全話視聴
原作は知らん
端的に、リトマス試験紙
十全なる露払いと鳴り物入りでのスタート
カマ掘り事務所による新人アイドルグループのローンチに近しい、贅沢な至れり尽くせりのホスピタリティありきでの、満を持してのデビューといったところ
金ローにおける2話までにおいては、深謀遠慮ありやと思わせる韜晦の勿体つけ感に多少の期待を抱く
が、3話を見終えたところで、どうやら起伏の無い凪感が続くと予見
イベントは起こるものの、原作者の気まぐれな思いつき感に基づく事変の散発、そこに、見る側を納得させるには乏しい各事象の連関性の薄さに、魔法使いの嫁との相似を感じた次第
ただ、設定、世界観こそアーサー王物語、D&D、ドラクエ等、弩テンプレながら、まだナーロッパには堕していない点、また、静謐な演出の継続に淡い期待は維持していたものの、半クールを過ぎたあたりで邂逅した七崩賢アウラ勢の登場で、その望みも絶たれた形
キャラデザ、殺陣、得意技、殊にリュグナーの血を操る魔法の演出には、あまりの安っぽさに落胆至極だった
最後はとにかくフリーレンの無双性に説得力を持たせるためのだけの、大袈裟すぎる劇伴による手厚すぎるサポートというダメ押し
こういった路線なのね、と納得
それでもまだミニスカ女騎士風情が出て来ない分だけ、この制作陣の良心を意気に感じて見てはいたのだが、果たせるかな、今季最後の段、1級魔術士試験における同期たち、プリーツミニスカサイコキラー、ホットパンツにニーハイブーツ、フリルスカート令嬢、お団子チャイニーズエンジェル、等々の、なろう系常設キャラのオンパレードに「フリーレン、お前もか」との所感を禁じ得ず
そうだろうな、とは薄々思ってはいたが、地引網漁での一挙釣に面喰らった次第
ついでだが、ダンジョンでの複製体との対峙は、各々の自己模倣体との手合わせによる自己分析の機会とする方が、ステップアップの試練としてはまとまりが良かったのでは?と思えてならない
以上、2クールの時系列での期待感の逓減を連ねてみたが、基本テーマである、「人を知る」という点においては、個人的に不滅のあなたへとの類似性を感じた
機微を獲得して行く長命者の啓蒙的な話で共通するが、トンデモ度合いがデカ過ぎるとはいえ、雅量をもって人そのものを描こうという気概はむこうの方が遥かに大きいと思われ
一応wikiにて今作のアニメ化における経緯、製作の狙いなども確認
停滞気味の原作者に担当編集者がドラクエ的な世界観でのギャグものへのトライを勧めたところ、フリーレンが出来上がったらしいので、そもそもがギャグ漫画路線だったのかと思う
現に、やや百合みを匂わす師弟2人の冷めたダウナーギャグ演出にまちカドまぞくの桃的な見せ方を感じるし、序盤の、まだ狙い過ぎてない頃のシュタルクのボソッとツッコミの食い気味具合などは悪くなく、ザインの呟き芸的な見せ方や、リヒターのデンケンに対する、めんどくせえけどツッコんでやってる感なども上手く演出できているとは思う
ただ、機能しているのはこの辺りだけかと思われ
企画の言い出しっぺである東宝アニメーションのプロデューサーは連載開始当初の1話のみ読んでアニメ化に動き出したようなので、主語がデカい話を作るにはやや荷が重いかと思われる原作者がこの話を聞いて、少なからず話のスケールが変わったのでは?と思う
そんな嬉しくもプレッシャーでもあった外圧込みでの連載動機が、作品世界観醸成の動因かと思われ
原作者は一応男性みたいだが、決して設定厨ではない、ふわっとした、断定を避けて感覚に任せた感の強い世界観設定や、独占欲的意味合いでの百合示唆ありきの日常部活もの的わちゃわちゃ感、キャッキャウフフ感などの脱力パートなどは非常に女性的で、この人間讃歌的路線への設定にはやや己に鞭打つ意気込みが必要だったのでは?とも思う
加えて、この作風に触れて想起したのは、デビュー作を出した純文学作家が、その初期衝動をぶちまけた後に苛まれる燃え尽き感の中で、落ち着いた頃に上梓する、淡い水彩画的な、それでも地球は回っている的な悲喜交々の群像劇のスタイルである
一見無関係な連作のようで、ある一瞬の結節点のみにて連関をかろうじて保持しているような、そういう各々の登場人物たちのビオトープとしての同一世界線上での営みのすれ違いといった体である
そこに垣間見る、生老病死、幸不幸の糾いが、今回フリーレンが機微の濃やかさを見出すための対象となる、そんな構成
まぁどこまで本気でやるのか解らんけど
厳しく言うと、今作で示されたような人間のあれやこれやは、明確なテーマのある他作品においても普通に表現されている
それありきで、どうエンタメにするか模索しているので、
なにもフリーレンだけが人間への眼差しに特化しているという訳でもない
いい作品は結局諸々良く出来ている
あと苦言するなら、魔法陣出してそこからドカンドカンとエネルギー体放出しまくっても何だか白ける一方
今更いってもホントにしょうがないが、体術的ダイナミズムも含めて、鳥山明の負の遺産そのものとも言える決まりきったジャパニメーションの格闘シーンは、見ていてブレイクスルーの光芒さえ届かない窒息感で辟易
いつまで経っても真正面から見たキャストの鼻を描くことから逃げ続けている事とどこか通底している先延ばし意識
制作陣はACCAに関わった方が多くいるので今も期待はしている
醒めた作風は今作に通じるものがあり悪くない空気感
声優は特に問題ないが、市ノ瀬加那は一つの役をもらった場合、同じ抑揚でまとめ上げるきらいがあるので、濃やかさの多様性に欠ける難点あり
今回、避けたがっていたらしい、多用される塩対応演技から受ける冷たい印象を、その抑揚パターンの少なさが増幅させている感は否めない
ぜーリエは何やっても上手い伊瀬茉莉也で符合
花守だとやや神経質だったか
黒沢ともよでなくてホントに良かった
皮肉にも、この作品の中で今のところいちばん人間臭いのがぜーリエ
気まぐれで嫉妬深くて自分のポジションを脅かす者に敏感
目的にも適うので、本末転倒だがフリーレンはソリの合わない彼女としばらく過ごすのもアリでは?とさえ思う
とにかく放送前からのプロモーションに力を入れていたので、多種多様な媒体で組んだ特集なりに目を通した多様なクラスタの「とりあえず見てみるか」へ繋げることが出来たようなので、やった甲斐はあったかと
数字も悪くなかったようなので
期間もたっぷり2クール以上貰えたので、時間と金と手間を掛けて、その実既視感テンプレ設定ではあるものの、作画、演出、劇伴にプラスα感のある仕上がりとなって、それなりに見られる作品となったのは確か
その点、シャンフロのありようと相似
なろう的構成ながら大手少年誌というのも共通
音楽は、エバンコールの劇伴はとにかく贅沢、内容に比してオーバースペック
ケルトミュージックの素朴かつ清冽さ、時に遠大
新しさは見せずオーソドックス
OP、EDは通常回は特に取り立てるもの無し
ただ、金ロー4話分終了後の初回ED曲はそこそこ良かった印象
>>1601
感情を表に出さずに感情表現する難しさよ(←既にこの文章が矛盾を起こしている事が何よりの証拠
市ノ瀬加那でなくても難儀しただろうさ
それと、1クール2クール共にEDアニメーションが、NHKのみんなのうたのアートワークに近いものがあり悪くなかった
冒頭、リトマス試験紙と定義したのは、内容的には卓越したもののない凡作を、過剰なプロモーションにより、それなりの結果へと結びつけられたのをいい事に、今後も踏襲するモデルケースとしてそれ程評価できる訳でもない内容のものを、取り繕った喧伝で名作へとミスリードすることへの、マネタイズありきの打算への、仏作って魂入れずのシーケンス化への、傾倒を危惧するが故の警句として表したものである
量産なろう亜種の名品化は綺麗な化粧箱に詰める事で可能なのか、それが金ローでの特別扱いによる実証実験としてなされたことへの危惧である
ものづくりをしてきた先達の職人の轍を歩く者としてのプライドは捨てないでもらいたい
ともあれ2期次第
いざとなればぼっちざろっくを別物に仕上げた監督の腹案があるやもしれんので
追加で悪いが、フリーレンが人を知りたいと思った動機であるヒンメルの死だけど
流石に死にかけの自分を拾って母親代わりで50年も育ててくれたフランメが亡くなった時の方がインパクトは段違いなのではないかと
母ちゃんが死ぬことはホントにデカいので
本来動き出すのはその時かとは思う
多少の恋慕も無かったしなぁ、と
それと、レルネンが最終話でフリーレンに挑む理由、思い込みがどうにも解らん
ぜーリエはずっと生きて行くし、周りからすんげー扱いされ続けるのは明白
後々ぜーリエ暗殺計画が上がってくるようなので、その暗躍を感知している体での、もし殺されたらホントに老い先短いとはいえ彼女に認められる機会も消滅する、との焦りとも取れんこともないが
どっちも何かしら辻褄は合わすんだろうけども
>>1604
こういう病的なアンチを引き寄せる何かがあるのか?このアニメはw 長いだけで中身空っぽな自己満コメントを連投する奴って自分の異常性に自覚はあるのか?
>>1606
病的と言われておうむ返しで言い返すことしかできない幼稚園児レベルの人間がいるのも、ここの特徴だなw
>>1608
そのコメントに間髪入れずレス付けているお前も同類。自覚がない分マヌケさでもキモさでも上回っているよw
長いし言い回しがちょっとアレだが、他人を苔下ろす事しか考えてない上の返信厨よか、ちゃんと感想書いてる1001コメさんのが100倍マシ。
1001コメの内容って、病的って言われるほど、おかしな事は書いてないしな。
むしろまともな事を書いてる様に見える。
>>1613
酔ってる感じは半端ないが読んでみると案外共感できるところは多い
まあ酔い止め飲んどけ