アニメ『ダンジョン飯』はおもしろい?つまらない?
https://gamebiz.jp/news/390817
推しの子に大差つけて1位ってすごいな
>>16
なろう要素あるか…?これ
なろうって
「うおぉぉぉ!!現世で理不尽な扱い受けてた俺が都合よく異世界(笑)に転生したぞ!!都合いいこと言ってくれる美少女に囲まれてハーレムだぁ!!」みたいな話やん?
これはなろうの要素一ミリもないやんか
葬送のフリーレンも含め、ダンジョン飯みたいな人気アニメはXとかYouTubeではアンチは息もできない様な少数派だから、結局投票トークみたいな過疎地にゴ○ブ○みたいに集って鼻息が荒くなるんだよな。笑えるよ。
なんていうか、
妹の救出という大義名分(物語における目的)がずっと邪魔してるよね
そのせいで、この作品の醍醐味であるはずの
「ファンタジー世界の未知なるグルメ」という部分が伝わりづらい
だって本筋と離れた展開がすごく長いんだから
一般人は気になってグルメどころじゃないw
そして2クールも要らない
「ダンジョンから抜け出せなくなった!」とか
「実は地上よりダンジョン食材の方が美味しい!」
とか言う設定だったらまだ良かったかもね
>>618
ここ見てる時点でずっとブーメラン
無職転生とかリゼロ、このすば、かげじつ等々、
真っ当なアニメはちゃんと「おもしろい」の方が上回ってる
ダンジョン飯は賛否分かれてるけど、否の方が多いね
ファンタジー世界の未知なるグルメ か醍醐味じゃないよ? このマンガは生きることとはとか欲望の話だから最初に勘違いしてしまうと大変だよ
前面白い派の方が勝ってだけど頭のおかしいやつに目をつけられたね。
アンチでもないんだろうな
>>623
まぁ人気作品の常だよね逆に見向きもされなかったらアンチなんて付かない
ちなみにこれのことねフリーレン結構人気あるから超えるとは思わなかった https://best100.animefestival.jp/finish.html
ここで美ステマって書いてる人LIZELGって人なん?
Xで "美ステマ" 完全一致検索かけるとこの人しか出てこんのやが
ストーリーの作りが下手というかダンジョン潜る目的って元々妹助ける為なはずなのに何でダンジョン内で飯食うのが目的になってるの?
モンスターを食べるのが目的にしたいのなら、いっその事トリコみたいなストーリーすれば良かったのでは?
中途半端にウィザードリィ混ざってるの噛み合っていない
>>632
多分知らないみたいだから教えると人は食わないと何もできなくなるんだよ?
🍄<15部門でノミネート!✨
TVアニメ『#ダンジョン飯』が
クランチロールアニメアワード2025において
15の部門にノミネートされました!🎉
crunchyroll.com/ja/animeawards/
受賞発表は5月25日以降順次。ドキドキです!📅
15部門もノミネートしたのか凄いなぁはよ2期早くして
ほぼ全話視聴
漫画は知らん
端的に、ドグマティズム
1期は2クールだったが、前半1クール分はテンポも悪くメインパーティ、特にマルシルとチルチャックの、モンスター兵糧化に対する激昂やら呆れやらのリアクションに変化の工夫が無く、テンプレ化して無駄に繰り返すばかりなのですぐに飽きてしまう単純演出
特にマルシルは喚き散らすばかりなので、ジャパニメーションの典型ヒス女に辟易している層には見続ける意欲が削がれる悪手
フォリン奪還実現の方法論としての決定事項にいつまでもグダグダ言わせるシーケンスに手抜き感しか見出せない
大まかに言えば天然タイプなこともあり、ただでさえ序盤故に先の見えない浮わついた設定の中で、ふわふわキャラの主人公ライオス一行のキャラがたゆたう様は不安定そのもので、且つ単調演出なのでつまらない対象に映る
そのコントラスト故か、腹に一物あるカブルーパーティの方が、出番僅少かつネタ的とはいえすぐに全滅する脇甘戦術の舌先三寸キャラ達ながら、世界観解説の代弁演出に利用されていたのもあり、見ていて面白かった印象
殊にミックベルはムーミンのミイのようで良かった
1クール目は、飯と、ギャグやらミステリやら世界観示唆やらのその他の要素の、その対比が6:4くらいの印象で、しかも飯要素の料理番組的演出が、不愉快と言う程ではないにしろ大して面白くもなく、現実の料理番組の方が歴史や風土や地場産業との連関なども見出せる豊かさもあるので、その有用性にはとても及ばない代物だったのもあり、期待できる要素でもないかな、とは思わされた次第
この手の、ある意味飯テロ的作風ものとして時々世に出てくる他の作品に埋もれない工夫として、捕食対象となったモンスターの生物学的解析を、現実の生物学のテクニカルタームを多用して解説するのだが、そこで用いる術語に、一聴では用いる漢字等を想定できない「ん?」感を見る側に喚起させ、多少意欲のある視聴者には調べ学習へと誘導し、調べた自分のアカデミックなありように興じさせるという、取るに足らないプライドをくすぐる姑息さは、最近だとあまり目にしなかった作風かと思う
可食か否かの純粋な興味が先に立つライオスとセンシに代弁させる、魔物の生理についての教科書的な解説文言のありようは、ダン飯の舞台とされたハイファンタジーにおいて、過去の他の作品でも散々言及されて来たお馴染みのキャラクター達に関しても、似通った、いい意味で優等生的な模範解答的説明や設定がなされている
おそらく、侍や忍者などの北欧神話において正統的でない者、そして土の精であるノームもパーティメンバーとして成立させている設定から、ウィザードリィの世界観が最もダン飯と近しいかとは思う
少し遡って、ダンジョンが有機的に変化し続けているという設定と、食糧事情を要素に加えた点でローグへのオマージュが見られる
また更に遡って、コカトリスないしバジリスクに見つめられると石化してしまうという設定、さらに本来は
人の幼児に似た、座敷わらし的な存在である家神、家精であるコボルトを犬設定にしているところ等、D&Dから始まった慣習をやや誇張して表現しているようにも映ったので、その辺りのデープルトークRPGへの配慮のアピールもあったかな、とは思う
これら、70年代半ばから80年代を通して確立していった、テーブルトーク、メインフレーム、パーソナルコンピュータそれぞれによって展開、遊戯されて来たRPGへの懐古を抱く世代に向けた、覚えめでたく己を印象付けようと振る舞う原作者のしたたかさは感じる
「そうそう、こういう設定だったよね」と、いくぶん設定厨とも言える、教条主義的に過去のエポックメイキング作品の設定を踏襲する原作者に対して、この国においてRPGの概念を決定的に植え付けたドラクエシリーズが生まれる前夜のRPG黎明期に、それらを嗜んできたという先見の自負を持つ愛好家が、謙虚で素直な世界観設定を提示するオネエチャン漫画家を好ましく思うのも無理はないかな、とは思う
歴年のジャズファンが、メディアでヨイショしてもらえているギャルサックスプレーヤーを孫のように愛でる、そんな感じか
とりあえず1クール目は退屈だったので、くだんの私見ゆえの原作評価もあったのかと思ってはいたが、後半の2クール目に入ってからは盛り返してきた印象
この辺りから飯と他要素の割合は逆転して4:6くらい、ミステリ要素が多くなり、マルシルとチルチャックも魔物食いを受け入れゴチャゴチャ言わなくなったのでテンポの腰を折ることも激減、原作者のオリジナリティも出て来たので、古典に準拠、依存するが故の既視感疲れや、先の読める退屈感もそれ程なく、詰め込みすぎない設定の、いい塩梅のアソビが見る側を疲れさせない長所もあって、倦むこと無く楽しませてもらえた
絵画の中に入るくだりは、確かドラえもん辺りで最初に触れたような気もしたけど、飯ネタ絡ませてのタイムリープ要素での謎解きヒント演出はなかなか面白く、なんとなくヴァニタス的な演出でもあったが、過剰な耽美性に傾く事も無く、本面目の天然キャラ故のケセラセラ感をメインパーティが保ち続け、周りがシリアス要素を増していく中でも良い意味で浮き続けていたので、その辛気臭くさせない軽やかさが心地良かった
1期でいちばんシリアスだった、センシの、結局人肉食ったのか問題も、王様ランキング的なミステリ演出でなかなか良かったところ
キャラ画を簡便なスタイルで仕上げているところも、重い話の緩衝材になっていて、そこも共通項
後半特に良かったところは、ライオス一行のキャラ立ちが、本人達は変わっていないのに周りが勝手に重くなっていくから、そのコントラストでいい具合な無責任感が際立って、コメディとしてブレを感じさせない安定感となっていた事
飯作りパートも、空気が重くなったところで入れるスタイルになって来たので、料理の面白さ云々よりガス抜きとして活きて来た印象
そして前半はうるさいだけだったマルシルが化けて、有効なコミックリリーフの最右翼に上がって来たこと
特に、センシを拐かしたグリフィン征伐のために使い魔を召喚したマルシルの、使役中のスラップスティックムーブは、往年の激烈バカのようでクスッとさせてもらった
今季イチの白眉かと思われ
崩し画の雑さも絶妙
千本木彩花の演技も上手かった
最後のフェアリーリングによるチェンジリングでの体格入れ替わりも悪くない
センシのベル薔薇演出が特に
後半はカブルー、シュロー両パーティのキャラ立ちもよく声優も芸達者だったので退屈はしなかった
最後に出て来た西方エルフのカナリア隊はドルガバ広告のモデルみたいで、いかにも薄い本向けビジュだったし、そもそも規律を好まぬエルフが公安要員?というのもあったが、2期次第か
CVも適切そうだったし
シスル自ら呪いを掛けたデルガルがダンジョンを脱したが故に塵芥と化したのに、シスルは何も気付かなかったのか?とか、人種としてのノーム以外にも本来的な大地のエレメントとしてのノームも存在しているとか、設定が緻密と謳われながら?感も散見される作風だけど、尻上がりに良くなった演出の流れを維持して、2期も生真面目になり過ぎずにあくまでコメディに徹してノンシャランと謎解きして行ってくれたらいいかな、とは思う
もひとつ
チルチャックら矮躯族のハーフフットという種族名
トールキンの中つ国世界観での、ホビットの一支族であるハーフット族からのもじりなんだろうけど
素直にハーフリングで良かったのでは?と
元々は大ブリテンで使われていた一般的な言葉だったようだけど、今ではファンタジーでの小人を指す最も普遍的で浸透した名詞になっているし、権利関係で文句も言われないネーミングなので
トールマンは完全なオリジナル概念とは言え、それ以外のネーミングは教科書的準拠なのに、なんでわざわざここだけフランク三浦やチャンネルみたいなマガイモノ感?