[再UP]キャラ紹介1(小説のネタバレ注意)

名前:雪原 氷河(せつげん ひょうが)

誕生日:3/25

年齢:????歳(見た目は14､15歳くらい)

一人称:私､自分､極稀に俺

呼ばれ方:氷河､氷河ちゃん､氷､氷ちゃん

出身地:鱗葉町(りんようちょう)

生息地:青美村(あおみむら)

武器:ナイフ(峰あり)､刀(一体の勾玉(カートリッジ)を使った別形態を入れると凄い事になるので省略します)

主な属性:氷結属性

容姿:見た目は中学生｡水色の髪を持ち､右目には眼帯を付けている｡服装はたぼっとしたフード付きの半袖を着ており､腰には上着を巻き､水色のラインが入った灰色の七分丈のズボンを履いている｡

性格:基本的には温和で明るく､キャンプや釣りなど､アウトドアが好き｡インドアならゲームや絵を描いている｡また､仲間思いでもあり､仲間を傷つけられると､仇討ちをしようとする｡かなり無理をする性格で､ダメージを受けていても､心配させないために｢問題ない｣｢大丈夫｣と言ったり､怪我などが治ってなくても戦場に赴く事がある｡(そのせいで何度か倒れている｡)精神面はあまり強くなく､病んでしまったり､自暴自棄になる事もある｡戦いの時は基本的には容赦はしない｡だが､少なからず慈悲もあり､敵に同情する面もある｡ただし青鬼には全く慈悲も見せずに斬り伏せている｡

戦闘スタイル:戦闘では主に短刀のようなナイフを使って戦う｡飛び道具として使ったり､近接で使ったりする｡カートリッジなどを使い､手数で攻めるタイプ｡本気だと刀で戦い､素早い剣技で攻める｡氷河の持つ刃(ナイフや刀)は青鬼特攻であり､青鬼にこの刃を当てると､体の内側から細胞レベルで凍結消散する｡つまりは大抵切り傷1つで御陀仏｡人などに対しても凍傷は起こせる｡

過去:昔は[雪谷 霞(ゆきたに かすみ)]という名前だった｡ある日を境に青美村へ飛ばされる｡飛ばされて早々青鬼に襲われ､気を失っていた所を師匠の[凍針 雪(いてばり ゆき)]に助けられる｡その後は[主咲 凍刃(あるじざき いては){現の三上 水刃(みかみ みずは)}]の宿で手伝いをしながら暮らしていた｡ナイフや刀の技は雪に教えられ､後に一体の勾玉を渡されている｡青美村に大量の青鬼が襲撃したその過程で雪を亡くしている｡その後､雪が｢能力を継いでほしい｣と言ったため､氷河が雪の能力を継いだ｡その過程で氷結属性を手にし､右目が青っぽくなり､髪が水色に変わった｡さらに､その時に青鬼や青鬼に与する者､[殲滅軍]に強い恨みや怒りを持っていたからか､青鬼特攻を手にした｡それを境に名前を雪谷 霞から雪原 氷河に変えた｡

半年後､殲滅軍のアジトを探し当て､カチこむ｡その戦いの最中に､[ラゼベルグ(現の夜桜 闇氷{よざくら やひょう})]が誕生する｡その後スランプになり､何度かラゼベルグに負け続けた｡とある日の宣戦布告でタイマン勝負をした時､スランプから抜け出し､ラゼベルグを圧倒した｡その後､宣戦布告の勝者が敗者の命令を聞くに基づいた内容をラゼベルグに伝え､後に殲滅軍に裏切られたラゼベルグを助け､その後は3人で戦いながら宿で暮らしている｡

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