【参加型】Undefined histoire 15話
トピ画は描星青 様が描いてくれた
叶 音葉ちゃんです。
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𝕰𝖕𝖎𝖘𝖔𝖉𝖊 𝖋𝖎𝖋𝖙𝖊𝖊𝖓
「“6つの鍵”が揃う時、曇り空は晴れ、虹が空に掛かるだろう。」
「たからさがし!!!!」
何か厨二病っぽいワードにポミエが反応した。
沈黙を貫いているが白乃も目を輝かせている。
(中のひt((妖精さんが厨二病なんだよ)
ただ、カッド・シュヴァルツだけは違った。
「え、えっと…生徒会長、…その鍵はどこにあるんですか……?」
「…多分、寮の鍵の事だ。」
「ふ~ん…?
その寮の鍵はうちの寮、5つしか無いから足りないわよ?」
白乃が言った。
生徒会長は呆れ混じりのため息を付き、こう返した。
「さっき言っただろ?昔、この学園の寮は6つあった。
その6つ目の寮の鍵が見つけられれば良いんだよ。
他の鍵はすぐ回収出来る。
寮の代表達が持ってるからな。
まぁ、その辺は生徒に任せるよ。」
「…あ、そっか。」
忘れていたのか、ポミエが呟いた。
その次の日、学校全体に生徒会からビラが配られた。
内容はこうだ。
《寮の鍵を集めろ。
鍵は6つだ。
鍵を全て持ってきた者には報酬を与える。
・報酬の内容
100万セント
超・高等魔法の習得権》
(100万セントは日本円で約1億5000万程)
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あとがき
つかれた(死)
主
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