【短編小説】迷いの竹林のクリスマス

3 2024/12/25 21:32

星に照らされた雪で照らされた迷いの竹林に一人、人の形をした白髪の少女が一人、炎で周りを照らしながら一人

今日は...外来人が言っていた「くりすます」っていう日か...

少し自信なさげに周りを炎で照らし見回り一人でポツリと呟いた...

「くりすます」だかなんだか知らないが、幻想郷の私には関係ないな、外の世界の事だし...

おーい!もこーう!

おぼぶっ

輝夜が上から赤い服を持って降ってきて

ってなんだこの格好!?

妹紅はサンタのコスプレをさせられていた...

ふふっ、可愛いわよ妹紅♡

お前、能力使ったな?!私にこんな格好させやがって!っていつのまにか永遠亭に?!

須臾とは認識できない時間だからねっ

そういえばお前って「くりすます」って知ってんのか?

とりあえず要は宴会でしょ?!とりあえず楽しめば良いのよ!宴会やってる博麗神社に行くわよ!えーりーん準備できた〜?

永遠亭から永琳が手袋をしながら出てきた

姫、準備できました

それじゃ、行くわよ!

っておい!私は行くって決めた訳じゃっ...まぁ良いか、今日くらいは家で過ごすんじゃなくて久々に宴会パーっとするか!

二人、三人、四人...、みんな和になり、酒を飲む、歌や舞何でもありの、種族、宗教関係ない宴、メリークリスマス

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タグ: 短編小説 迷い 竹林

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