【短編小説】迷いの竹林のクリスマス
星に照らされた雪で照らされた迷いの竹林に一人、人の形をした白髪の少女が一人、炎で周りを照らしながら一人
今日は...外来人が言っていた「くりすます」っていう日か...
少し自信なさげに周りを炎で照らし見回り一人でポツリと呟いた...
「くりすます」だかなんだか知らないが、幻想郷の私には関係ないな、外の世界の事だし...
おーい!もこーう!
おぼぶっ
輝夜が上から赤い服を持って降ってきて
ってなんだこの格好!?
妹紅はサンタのコスプレをさせられていた...
ふふっ、可愛いわよ妹紅♡
お前、能力使ったな?!私にこんな格好させやがって!っていつのまにか永遠亭に?!
須臾とは認識できない時間だからねっ
そういえばお前って「くりすます」って知ってんのか?
とりあえず要は宴会でしょ?!とりあえず楽しめば良いのよ!宴会やってる博麗神社に行くわよ!えーりーん準備できた〜?
永遠亭から永琳が手袋をしながら出てきた
姫、準備できました
それじゃ、行くわよ!
っておい!私は行くって決めた訳じゃっ...まぁ良いか、今日くらいは家で過ごすんじゃなくて久々に宴会パーっとするか!
二人、三人、四人...、みんな和になり、酒を飲む、歌や舞何でもありの、種族、宗教関係ない宴、メリークリスマス
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