新訳、東方異邦伝 氷精と天狗と神様と

9 2026/04/26 19:53

「あたい、最強!」

寺子屋の隣の席の子、自称最強の氷の妖精チルノちゃん。

「チルノちゃんなんで飛べるの?」

「最強だからだ!」

最強は巫女様なんじゃないかという言葉を飲み込み、少年は友達を追いかけた。

この幻想郷では、妖怪と人が一緒に暮らしている。

そこで起きる揉め事を収めるのが、博麗の巫女。

春なのに雪が降ったり、空が紅くなったり。

「チルノちゃんは冬の方が好きなのかな‥」

チルノちゃんは氷の妖精だから、寒い方が好きかもしれない。

山の上には天狗さんたちがいて、博麗の巫女様とは違う巫女のお姉ちゃんと、神様がいる。

熱が出たらえーりん先生に診てもらうか、守矢神社のお姉ちゃんが治してくれることもある。

「ぶんぶん丸新聞!」

天狗衆が発行している新聞、少年はこれが好きだった。

「また紅魔館爆発してる!」

少年はあそこのスカーレット姉妹とも仲がいい。

「平太、またな!」

「うん!」

フランちゃんが吹っ飛ばしてしまったこともあったけど、今回は違う。

平太は時々言いつけを守らずに、お山に行って危ない目に遭ったり、紅魔館に忍び込もうとした。

「だめですよ、人間の子がこんなところに来たら」

「ごめんなさい‥」

「よく新聞読んでくれてるから、特別ですよ」

「天狗さん…」

「射命丸です」

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タグ: 新訳 東方異邦伝氷精 天狗 神様

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アニメとゲーム2026/04/26 19:53:28 [通報] [非表示] フォローする
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1: モブ王 @plotzuki15 2026/04/26 19:55:46通報 非表示

2話です


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