小説『菫の花』 第4章　【想い】

第一章▷https://tohyotalk.com/question/319364

第二章▷https://tohyotalk.com/question/320381

第三章▷https://tohyotalk.com/hideaway/f0Rqc8fbx98V

第一章、第二章、第三章まで読んでくれた方・いいねを贈ってくれた方、ありがとうございました❕

※ちなみに、上の画像は、本編の「修夕」をイメージしましたっ❕

【前回までのあらすじ】

主人公の菫（スミレ）と

幼馴染みの修夕（しゅうや）、

菫の親友の陽菜（ひな）が会った。

一方で、新入生の一旗（かずき）が

菫達に近づくのであった。（（不審者ではないよ？

【重要人物】

菫（スミレ）、13才。

思いやりに満ちている、温厚な少女。

繊細なため相手の気持ちを感じ取れる。

修夕（しゅうや）

菫の同級生で、幼馴染み。

感受性が強くおおらかな人品。

陽菜（ひな）

菫の親友。

好奇心旺盛で前向きな少女。

とにかくマイペース。

一旗（かずき）

この学校の転入生で、成績もなかなか。

責任感が強く、謎めいた一面も、、、。

スミレ：ス　修夕：しゅ　陽菜：ひ　一旗：か

ちなみにこれ、フィクション小説です（❔）

それでは本編へー❕

───────────────────

ー第4章ー

ス：「えっ、渡辺くん？」

先生：「おめでとう。100点は初めてでしょう」

か：「どうも、ありがとうございます。」

ひ：「あの子、英語得意だったっけ？」

しゅ：「知らん」

ス：「私、あの子知ってるよ。転入生で、成績優秀。あっ、あと、両親が離婚してるとか、、、」

ひ：「離婚、ねぇ、、(ーー;)」

ス：「噂では知ってたけど、本当に賢かったんだね、、！」

ひ：「ま、このあたしよりはぁ？下ぁ？だけどぉ？？」←何かウザい（？）

しゅ：「、、、、俺、あいつの事嫌い」

ス・ひ：「え゛」

しゅ：「何か、、嫌な雰囲気」（（どんな雰囲気だよｗ

ス：「そうかなぁ？私はちょっと不思議な子だなぁとは思ってたけど、、」

ひ：「変わり者なんじゃね？変人！ははっ」

ス：「ちょっ、陽菜、声大きい、、！！」（小声）

しゅ：「とにかく、関わらない方が良い」

ス：「、、、、、、」

ス：（修夕くんのこの真剣な表情、、何かあったのかな、、？）

？：「君、確か、杉幸さんだっけ？」

ス：「えっ？」

しゅ：「、、、、、、！」

ス：「あっ、、渡辺くん」

しゅ：（言ったそばから、、、っ）

か：「一旗で良いよ。改めて宜しく」

ス：（そういえば修夕くん、話すなって言ってたっけ、、！？）

ス：「あっ、えっ、う、うん、、あの、、」

しゅ：「今忙しいからどっか行ってくれるか」

ス：「しゅ、修夕くん、、、」

か：「そんな事──、、」

しゅ：「邪魔」（蹴る）

か：「おっ、、と」（避ける）

しゅ：「もう一度言う。どっかいけ」

か：「君に言われる筋合いはないと思うんだけど」←普通にウザい（？）

※ーピーンポーンパーンポーンー※

ここで、皆様にお伝えしますっ❕

これは決して、戦闘系小説ではないよ❔（（　（圧）

はい、いじょーです❕（（早っｗ

※ーピーンポーンパーンポーンー※

しゅ：「お前、、」

ス：（ヤバいぃぃぃィ）

ス：「け、、喧嘩は駄目だよっ？！も、、もうやめようよ、、っ！」

か：「、、、、、、」

ー⚡VS⚡ー（（せ、戦闘系小説ではないからね？？（圧）（（（いやもう戦闘だろｗ（）

しゅ：「、、、、、、」

ス：（ま、、待ってぇ！全然聞いてないしぃ！）

ひ：「、、おい」

ひ：「おい待てや二人共おおおおおお！！？」（めちゃくちゃ大声）

しゅ：「う、、うっせえ、、、」

か「鼓膜が、、、」

ひ：「どうでもいいでしょそんな事！！好きとか嫌いとか得意とか苦手とかさぁ！？」

全員：「、、、、、、」

しゅ：「言われてみれば、、、（？）」

か：「た、たしかに、、、（？）」

ス：「陽菜、、」

ス：「、、、そうだよ。皆お友達なんだから」

しゅ・か：「、、、、、、」

ス：「仲良くしようよ、ねっ？」

しゅ：「、、、、、、、」

か：「そうだよね。ごめん、。」←こいつ絶対反省してないｗ

しゅ：「、、、、、、腹減った」

ス：「、、、うん、そうだね。じゃあ、皆でお店行こうっ！」

ひ：「おけ！今日はうちのおごりっ！」

ス：「えっ、私も払うよ！？」

ひ：「なーんてね。あたしがそんな事言う訳ないでしょ？今日は、、」

ひ：「喧嘩した、2人のおごりねっ！！」

しゅ・か「は、、、！？」

か：「僕、そんな金ないよっ！貧乏だしぃぃぃ、、っ」

しゅ：「俺は誰かさんと違って金はあるな。」（ドヤァ）

か：「どう考えたって僕の事だよね？（圧）」

ス：「あ、あははは、、、」

ー第4章ー　完

【次回予告】

はい、以上ですー❕

ここまで読んでくれてありがとー❕

もし良かったら、感想＆いいねを宜しくお願いしまーす❕

次回『菫の花』第5章、ぜひ読んでねー❕

次は、陽菜をイメージした画像で投稿します❕

それではまたー❕☆