アニメ『メガロボクス』はおもしろい?つまらない?


最近ではなかなかお目にかかれないタイプの作品
独特のタッチで丁寧かつ大胆に描かれる描写が素晴らしい
まだ始まったばかりで未知数ではあるが期待大です。
ちょっとレトロでハードボイルドな雰囲気で先が楽しみ。あしたのジョーやカウボーイビバップを思い出した
素晴らしいね。ヘンテコなクリーチャが出てきて
何が起きたんだ謎がいっぱいだ!なんてことがなく
熱く見ごたえがある
前知識無く観てて、明日のジョー?と思ったら、明日のジョーだったw。どう展開していっても評価が割れて難しい作品と思うが、1話に関しては、今後の話に期待できる出来だったと思う。
OPや絵柄や声優等も含めて好みではない。
あしたのジョーという看板を出そうが出さなかろうが失敗作だと思う。
作画は良いが上辺だけ似たキャラで性格付けが薄っぺらい。あしたのジョー2見た方が良い。今でも通用する。
期待してたけどガッカリ。
絵柄やストーリー、OPEDも含めて、泥臭くて熱いものにしようとしてるのだろうけど、演出が残念。
主人公とライバルが出会って、1回戦って負けて、再戦しようとして都市に行って、ガキに懐かれて…てな話の流れにしてるんだけど、そこに伴うキャラの感情に説得力がまるで無い。
ユーリがわざわざ場末の賭けボクシング場まで行って主人公と戦うほどの衝撃的な出会い方もしてないし(犬と煽られたのが悔しかったのか?)、切迫するような戦いしたわけでもないのに「こんなモンかよ!」というセリフにユーリがショックを受けるのもピンと来ないし、主人公の「またアイツと戦いたい」というセリフも、キャラの感情が伝わってこないのでそういう流れにしたいからキャラに言わせてるだけに感じてしまう。
3話では盗みを働く子供を主人公が助けるけどジョーってそういうキャラ?と思ってしまった。
絵もいまのとこクオリティを保っているし声優もいいのにもったいない。
いちいちクサいセリフとクサい演出のオンパレード。
丹下団平は八百長なんかしない。どちらかといえばするのはジョーのほうだろ。あしたのジョーをエサにつられたかんじがする。普通にボクシングアニメしたらいいのに。つけてるのなにあれ??ダサい。2話でリタイア。
文句なく駄作です。ジョーという名作に頼っただけ。映像と音楽はまぁいいけど、脚本がお粗末すぎるし、あまりに改悪されたキャラクター達は不快そのもの。こんなクソみたいな作品が不朽の名作の50周年企画なのは本当に嫌になりますね。
回を追うごとに、面白くなってきてると思います。
しかし、たかが1話や2話で、面白さを決める人が多いのが残念。
これがあしたのジョー原案作品でなければよかった。あしたのジョーと比べるなら、比較対象にならない。現代っ子にあんな作品の名前を借りた仕事をさせるのは酷だ。時代が違うのだから、仕方がない。
まず明日のジョーが好きではないしこの作品だとパーツの性能も重要 ボクシングは階級制なのでボクシングである必要性が全くない 一話目を観て うん他にも観ないといけない作品あるし見る必要ないなと判断した 明日のジョーの設定を無理やり残しているのも嫌ですね
ハッタリだけの薄っぺらい作品。
作ってる奴のこれ面白いだろ?みてぇな薄ら寒いドヤ顔が目に浮かぶ。
「~のジョー」ではなく完全にオリジナルとして見ている。この時勢にこういう作品は稀有で貴重では。面白いし視聴続けます。
今どき珍しい作風という事で注目を浴びて過大評価されてると思う。ジョー抜きで見た場合、凄く薄っぺらい
ギアの意味が分からない。普通にボクシング漫画にすればいいのに。演出も時代遅れ。不良だとか戦争帰りとか、そーゆーの流行らんよ…今の時代。余計感情移入しずらい。メカを導入し近未来感を出したかったなら、明日のジョー設定はいらなかったね。どうしても比べるし比較する。そして全てが中途半端で終わる気がする。残念。
6話でジョーが打ち合いを演じることが出来たのも、相手がスピードと持久に特化する代わりにパワーを捨てていたタイプだったからだし、それでもジョーはかなり疲弊していた。
この調子だとパワー、スピード、テクニック、持久力の4拍子が間違いなく揃っているであろう勇利とジョーが戦った場合、互いにフェンシングのような一瞬刺しあっては引きを繰り返すか、
実剣を使った決闘のようなオワタ式の攻防でやり合うしかない。
あしたのジョーらしい壮絶な打ち合いなんかやったら「何度バイクに轢かれても殴りかかってくるやべーやつ同士の殴り合い」になってしまい、そうなったらなったでギアを着ける優位性が無くなり、アニメギミックとしてのギアが完全に死ぬ。
俺だったらギアのパワーアシストにタイプ別の使用回数を設けた上で、試合中の任意のギア解除、ラウンド毎にギアの付け替えができるといったルールを加える。
パワー型は使用回数少なめで、スピード型は低出力高使用回数。バランス型は存在せず、選手のランクが上がる毎に性能が上がって、スピード型はより速く、パワー型は一撃必殺化が進むが、総じてピーキーかつリスキーになるって感じに。
このアニメ面白いと言う人は萌えアニメを馬鹿にしながら論ずるから気分が悪い。そのように何かを卑下しながらでしか評価できない時点でたかが知れてる。萌えアニメとは作品の方向性がまるっきり違うし見比べてる時点でおかしいが。
明日のジョーと比較すると、全てにおいて劣っているな。そもそも主人公のカッコよさは圧倒的にジョーの方が上。そして頻繁に「ったく!」ってセリフが出てくるのが気に障る。今まで見たアニメの9割以上は「まったく!」ではなく「ったく!」って言ってるんだけど、現実で「ったく」なんて言ってる奴見た事ない(気がする)。
右へならえで、その方が怒ったり呆れてるのを表現していると思っているアニメ制作者ってアホなんじゃないかと思ってしまう
練られていないその場しのぎの展開で回を追う度につまらなくなっている。
登場キャラもまったく魅力がない。
あしたのジョーの脇キャラの足元にも及ばないようでは致命的では?
内容が非常に希薄で、明日のジョーを原作にしているようだが、それっぽい雰囲気「だけ」のアニメって感じ。
まず、根本的に主人公と南部の関係が良くない。
あしたのジョーの丹下はジョーの才能にほれ込んで、それを支えていくって構図で感動を呼ぶが、この作品の南部は、それまでジョーを道具のように利用してただけ。
メガロニアを一緒に目指すのも、ジョーの才能云々じゃなくて借金を理由にヤクザに脅されて参加って感じでしょ。これじゃ共感は出来ない。ただの小悪党にしか見えないんだよ。
ジョーと勇利も、明日のジョーのジョーと力石のような因縁が薄すぎて、何かパッとしない。
ジョーがメガロニアに行きたいって動機が薄いというか、いまいち伝わってこない。
そもそもアフロとか見た目自体が主人公っぽくないし。
それと、ギアの概念が本当に謎。どこに必要性があるんだろうか?
ギアっていう機械の介入があることで、ボクシングっていう競技のスイックさというか、真剣さが一気に薄れてしまったように思う。
個体差のある機械に頼って戦うなんてフェアじゃないのに、一体どういうルールなのか曖昧だし、よくわからない。
ジョーもギアなしでもそこそこ戦っているし、こうなると尚更、ギアって何なの?そんな設定いらなくない?としか思えない。
曖昧な設定のギアの話に尺を割くなら、もっと登場人物同士の因縁とか煮詰めたほうが面白くなったでしょ。
明日のジョーを知らない世代向けに、ギアっていう若者が食いつきそうな設定を入れて見たものの、何がなんだかよくわからなくなりましたって感じ(笑)
ストイックなボクシングストーリーは明日のジョーや一歩で出尽くしてるのはわかるが、もう少し何とかならなかったのだろうか?悲壮感漂う雰囲気は好きだが、全体としては全く面白くない。
原案となった登場人物やさらには原作者をモブとして出す。西やウルフは一話退場のやられ役、段平は借金で首が回らず八百長を主人公にけしかけると言うアレンジ。この改変を、あしたのジョー好きな人で喜ぶ人が居るのだろうか?みんな、それなりに特徴があって、友として、敵役として魅力的だったキャラだったのに。方向性を変えるのであれば、他にいくらでもやり方があるのに、総じてマイナス方向に舵を切ると言うのも凄いと思う。ジョーと力石は、それっぽい台詞を言って、それっぽい表情を浮かべると言う、ただのコピーキャラになってる。なぞるのか、なぞらないのか、迷走してるんだろうなと思うが、それに突き合わされるのはいい迷惑。50周年記念でこんな実験的な事しなくても良かったんだよ。