小説____
死にたいなんて思えたのはあの頃までだった
苦しくて怯えるあの日
初めて授かった命
誰にも認めてもらえず苦しかった日々まで
でもせっかく与えられた世界でひとつだけの自分の命
命が2個あれば
命なんて簡単になくなるわけじゃない
油断しながら命をなくす
ひとつだけ
だってそうでしょ?
命があるんだから私達生きれてるんだ
みんな思うように命は大切みたいな言ってるけど
簡単に命を無くすことができるんだよ
命ってねさっきも言った通り一つしかないの
せっかく苦労かけてお母さんが産んでくれた命なの
そんな命を無駄にするなんて最低だよ?
本当に死ぬってなると怖くなるよね?
だってもう誰にも会えないもの?
だから生きてる時を楽しめばいいんだよね?
命はひとつだよ
簡単に死ぬとか言ってるけど死んだらどうなるかわかってる?
命はお金では変えられない
もしその命が一つでも壊れたりすれば電池なら買い換えられるのに命は買い換えられない
命を不自由に使う事は自分次第
命の大切さわかった?
___________________
...........................
いいねを贈ろう
いいね
3
コメントしよう!
タグ: 小説
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する