小説 消えない病
タグ: 小説
トピックも作成してみてください!
トピックを投稿する消えない病。
第2話 恋に落ちる。
ガラガラガラ扉の開く音がした。「大丈夫!?」そこにきたのは、幼馴染の一輝(かずき)だった。私は前から一輝のことが気になっていた。。。私はニコっとして「うん!大丈夫!お見舞いわざわざありがとう!」と言ったそしたら一輝が泣き始めてしまった。「一輝?」
「お、俺!舞雪のことが!」「一輝ぃ?あ、なにしてんだよ。いこーぜ!ブスみたいなやつに構ってないで。」あ。。。一輝!そう言おうとしたけど声が出なかった。「舞雪!!好きだ!」え。。。夢?だったら起きなきゃ、でもどうやってもダメだった。「一輝?なに言ってんだよ。」現実だ。現実でこんなことが起きるはずがない。「現実だ!!俺は俺は舞雪のことが好きだ。病気でも俺が治してみせる!!」そう言って一輝はいなくなっていった。
遅れてごめんね!今日はここまで!!次は日曜日に発行しようと思います!!バイバーイ!!